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【たかじんさん死去】
安倍首相「本当に悲しい」 フェイスブックに心境書き込む
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140108/wlf14010820200021-n1.htm
「本当に悲しい思いです」−。安倍晋三首相は8日に自身のフェイスブックで、3日亡くなった歌手でタレントのやしきたかじんさんへ哀悼の意を表した。
首相は10年前の自民党幹事長時代にやしきさんと交わした「いつか一緒に温泉に入ろう」との約束を、第1次内閣の退陣後に実現させた逸話を紹介。「尾羽打ち枯らした私を誘って頂いたのは、たかじんさんの気遣いだったと思います」と振り返った。
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橋下市長、政界進出の恩人との別れに涙
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140108/waf14010811110015-n1.htm
「昨年末か秋に周辺の方から『元気だ』と聞いた。非常に残念。お元気になられることをずっと願っていた」。日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は8日朝、市役所で記者団の取材に応じ、やしきたかじん=本名・家鋪隆仁=さん(64)の死を悲しんだ。勢いよく言葉をつむぐ普段の姿と打って変わり、橋下氏は目をうるませ、何度も言葉をつまらせた。
弁護士時代から、やしきさんの番組に出演するなどして親交を深めていった。平成19年、38歳の年齢で大阪府知事選に出馬するかどうか悩んだとき、やしきさんは自らの人生経験を交えながら「やった方がいい」と背中を押してくれた。
「たかじんさんの番組で顔を広く知ってもらっていただけで当選できた」。政治家、橋下徹の生みの親であることを強調した。
互いの節目のときには顔をあわせた。橋下氏が24年に日本維新を立ち上げて衆院選に突入する直前に会い、昨年3月にやしきさんが病気療養から復帰したときには橋下氏がテレビ大阪の番組「たかじんNOマネー」に駆けつけた。それだけ2人の絆は強かった。
番組収録後、やしきさんの自宅に行ったが、それが直接会い、言葉を交わす最後の機会だった。会話の内容は「公にすることではない」と口をつぐんだ。
「もし会えたら、どんな話をしたいか」。最後に記者団から問われた橋下氏は少し沈黙した後、「もういろいろありすぎる」と言葉を絞り出した。目にためていた涙が頬を伝っていた。
[MSN産経west 1/8]
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