年頭所感　生活の党代表　小沢一郎　民主主義の「再生」に向けて　赤かぶ

年頭所感　生活の党代表　小沢一郎　民主主義の「再生」に向けて　
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/206.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 1 月 08 日 19:15:00: igsppGRN/E9PQ

年頭所感　生活の党代表　小沢一郎
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20140108ozawa-danwa.html
2014年1月8日　生活の党

民主主義の「再生」に向けて

はじめに

明けましておめでとうございます。昨年中は皆様方に本当にお世話になりました。お力添えをいただいたにもかかわらず、二回の国政選挙で厳しい結果を招き、大変責任を感じております。ただ、お詫びを申し上げるだけでは済まされません。今年こそ、国民の期待に応えられる一年にしなければならないと決意を致しております。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

自公政権の復活で再び官僚政治へ

さて、一昨年末及び昨年７月と二回の国政選挙により、巨大与党が出現しました。現在の安倍政権は、歴史の針を逆行させるように、官僚主導型の中央集権政治を完全に復活させました。生活の党は、安倍政権の進める政策が「国民の生活が第一」という思想と真逆のものであり、明らかに間違っていると確信しております。

悪い物価高で国民の生活は逆に苦しくなる

現政権の最大の問題は経済政策です。今、「円安政策」により物価が上昇しています。安倍政権は、大企業向けの減税を強化することで給与が上がっていくというシナリオを描いていますが、現実には収益は内部留保として留まり、給与は今後も上昇せず、結果として国民は所得増なき物価高に苦しめられるだけでしょう。また、４月からの消費増税が、回復しつつある個人消費の足を引っ張るでしょう。

アベノミクスで「格差」は拡大の一途

深刻なのは、このままでは社会の格差が拡大していく一方だということです。非正規雇用の増加が社会の格差を拡大させています。不安定な雇用と格差の拡大は、必ずや国民経済を劣化させます。生活の党は、正規雇用を拡大するための法的な規制を検討する段階に入ったと確信しております。

ＴＰＰと減反廃止は地方無視の政策の象徴

格差といえば、中央と地方の「格差」も深刻なものとなっています。この点、安倍政権は地方経済には全く配慮していません。その象徴がＴＰＰ交渉参加であり、減反・戸別所得補償制度の廃止です。どちらも日本の農業に壊滅的な影響を与えることになるでしょう。かつて私達は農家の戸別所得補償制度を創設しましたが、それは地方村落を支える農業基盤を重視したためです。地方の発展があってこその国土なのです。このまま安倍政権による地方切り捨ての政策を行っていけば、いくら東京でオリンピックをやっても、地方は疲弊する一方になってしまいます。

原発推進は国民の理解を得られない

さらに、エネルギー政策では、安倍政権は原発の再稼働を明言する等、原子力依存への回帰の姿勢を鮮明に打ち出しております。被災地域内では原発事故によって住民が生活の本拠を奪われ、震災後３年近くを経た今もなお、生活再建の見通しが十分に立てられない状況にあります。このような中、原発再稼働に向けて意欲を見せるだけでなく、首相自らトップセールスを行う等、海外への原発輸出を推進するという姿勢は、福島原発事故の教訓を踏みにじるものであり、到底国民の理解を得られるものではありません。

アジア外交の無策が日本をますます孤立させる

外交・安全保障面はどうでしょうか。安倍政権は、米国とだけうまくやっていればアジア外交はどうにでもなると考えているようですが、これは完全な間違いです。昨年末の安倍首相の靖国神社参拝を受け、米国も本気で日本のアジア外交について懸念を示しました。いくら立派な国家安全保障会議を作ったところで、事態をここまで悪化させれば、もはや安全保障でも何でもありません。

いつか来た道を歩んではならない

昨年、安倍政権は特定秘密保護法を成立させました。官僚の裁量でひとたび「特定秘密」に指定すれば、何でも隠せてしまいます。原発関係情報など良い例です。基本的人権である知る権利が損なわれては、まともな民主主義の発揚など不可能になります。この件に象徴されるように、今、安倍政権はその本性を徐々に表しつつあります。集団的自衛権然り、憲法改正然りですが、私達は決して「いつか来た道」を歩むことを許してはなりません。

選択肢なき政治の不幸

今のような自民党一強政治は国民にとって大変不幸なことです。消費税や原発の問題をどうにかしたくても、今の国民には選択肢がありません。競争がない政治は必ず腐敗します。一刻も早く健全な議会制民主主義を回復させないと大変なことになります。経済では国民生活を困窮せしめ、外交では国際的に孤立するという事態だけは絶対に避けなければなりません。
そのためには、まず、経済政策やエネルギー政策、社会保障制度改革で、自民党の対抗軸となり得る勢力の結集が必要となります。たくさんの新党ができましたが、その多くが強い安倍政権を見て、すり寄り型補完勢力に堕してしまいました。このような準与党勢力ではなく、今見てきたような安倍政権の政策に明確に対峙できる民意の受け皿がどうしても必要なのです。

民主主義の再生に向けて

そのために、私達は持てる力の全てを注ぎ込み、再び政権交代可能な勢力を構築すべく、命をかけて取り組んで参りたいと思います。そのことこそが、今の誤った政策の方向性を正せる唯一の道であると確信しております。
厳しい道のりになります。しかし、これまでの道はいつも厳しくつらいものでした。私達は皆様方のご支持があったからこそ、どうにか今日まで進んでこられたのです。民主主義の再生のため、ひたすら邁進して参ります。本年もどうか変わらずご支援のほど心からお願い申し上げます。

コメント
01. 2014年1月08日 20:07:38 : ofqRqb3lqw いつか来た道。　陸上自衛隊の観閲式で昔の分列行進曲を聞いていると、昔の学徒出陣式の光景を思い出してしまう。　軍国少年だったころ、青山通りから遠く明治神宮を望む交差点を通るとき、帽子を取って最敬礼していたっけ。　小学校の教師の中には、年端も行かない子供をビンタするものもいた。　あの時代の風潮だけは嫌だとつくづく思うけど、ビンタなどされたこともない人たちが大多数じゃ解らないのだろう。　GHQが、何で靖国神社や大村益次郎の銅像を撤去してくれなかったのかと思うね。　徳川の居城を占拠して、何時までも都心に頑張っているのも、なんだか捕虜のようで気の毒に思う。　京都の御所にお返しすれば良かろうに。
02. 無段活用 2014年1月08日 20:09:23 : 2iUYbJALJ4TtU : ddGVSlWexS ＞たくさんの新党ができましたが、その多くが強い安倍政権を見て、すり寄り型＞補完勢力に堕してしまいました。数だけが問題なら、中国にだって政党は数々ある。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%94%BF%E5%85%9A%E4%B8%80%E8%A6%A7 問題は、まずは与党と対抗できるだけの哲学と政策を打ち出していくこと。主張して支持を獲得することは大事だけど、主張できるだけの中身がないとダメでしょう？いまは厳しい時代だけど、「国民の生活が第一」の基本のところから議論を積み上げて、小沢氏以外の方々も、哲学のところから政策を語れるような政党になっていただきたいと思う。
03. 2014年1月08日 21:51:16 : KUgwLcm2oY 生活、２５日に党大会　生活の党は８日、定期党大会を２５日に東京都内のホテルで開催すると発表した。小沢一郎代表があいさつし、非自民勢力の結集に向けた決意や通常国会への対応などを示す。（2014/01/08-19:04） http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014010800777
04. 2014年1月08日 21:56:11 : F7nDDl3MzX butadon_daisuki 秘密保護法案への対応が踏み絵となり、維新もみんなの党もやはり自民党の補完勢力であることが明らかになった。そう遠くないうちに、安倍政権のサギノミクスと大日本帝国を賛美する危険な懐古主義が高転びに転ぶ日がきっとくるだろう。国民の手に政治を取り戻す、政権交代時の理念を継承する本当の民主党は生活の党であり、私はたった一人になっても生活の党を支持しつづける。
05. 2014年1月08日 22:11:29 : SyIMZWm8Oc 小沢氏の政界再編に期待しております。とにかく，国民生活を破壊し続ける安倍政権を早めに退陣させるために，頑張って下さい。
06. 2014年1月08日 23:18:19 : YxpFguEt7k 「民主主義の再生のため、ひたすら邁進して参ります。」国民の期待を背負ってますね。主権を小役人の手から「取り戻す！」
07. 2014年1月08日 23:38:08 : JnUM1C8D76 >そのために、私達は持てる力の全てを注ぎ込み、再び政権交代可能な勢力を構築すべく、命をかけて取り組んで参りたいと思います何度、繰り返し聞いてきた政治家の言葉か！！持てる力とは何か！？命をかけて？？いつまで言葉の遊びをやってるんでしょうか！！小沢氏には期待したが、未だに言葉の遊びでは------------。
08. 2014年1月08日 23:40:31 : JnUM1C8D76 ↑07；すみません！！改行に失敗！！訂正です。 >そのために、私達は持てる力の全てを注ぎ込み、再び政権交代可能な勢力を構築すべく、命をかけて取り組んで参りたいと思います。何度、繰り返し聞いてきた政治家の言葉か！！持てる力とは何か！？命をかけて？？いつまで言葉の遊びをやってるんでしょうか！！小沢氏には期待したが、未だに言葉の遊びでは------------。
09. 2014年1月09日 01:09:18 : qABQvdTAB6 >>08 あなたが小沢に幻滅する気持ちはよくわかる。参院選でも獲得議席ゼロで国民から嫌われている小沢が、どう政権を取ると言うのか。まともな具体策もなし。そう言えば小沢hは、参院選の時もそんなことを言っていたっけ‥。 [１２削除理由]：小沢・細川が邪魔だと言い続けるアラシ
10. JohnMung 2014年1月09日 07:30:54 : SfgJT2I6DyMEc : C3M90yHNR2 　>>09. 2014年1月09日 01:09:18 : qABQvdTAB6 　　　　　↑ 　ほらほら早速現れたＩＤ：qABQvdTAB6 は、「真相の道」＝Ｖａｋａ＝後藤謙次で、小沢一郎氏と生活の党の皆さんを貶めることを主眼とする権力・既得権益亡者（シロアリ）のパシリで、９９％の日本国民の敵・売国奴！　「猿山の孤猿」こと「真相の道」＝Ｖａｋａ＝惚け爺後藤謙次の手口の一つ＝自作自演のマスターベーション（人呼んで「センズリ猿」）は、>>07. >>08．JnUM1C8D76を呼び水にして、>>09．qABQvdTAB6＝「真相の道」本人がフォロー・展開することｗ　こいつは、謀略朝鮮カルト「統一協会」とズブズブで国際的な大嘘つきでナチス礼賛ファシストの安倍晋三とペテン詐欺師集団・戦争志向の自民党と謀略朝鮮カルト創価学会・公明党、そして安倍自公売国政権は批判せず、専ら「小沢が～」「小沢が～」と浮遊・呪縛霊のように喚き立てることｗ


31. 2014年1月10日 17:17:57 : EszqekTqgI 偽選挙に、口をつむぐ姿に唖然としている。ヘタレというか失望をきんじえない。
32. 2014年1月10日 21:52:44 : QbV5d0OBbU 不正選挙疑惑は避けて通れねーよ。これをうやむやにしても民主主義も糞もねーだろ。国民が主権を行使できる唯一の場である選挙の公正は本来担保されて当然のはずだろ。先の衆院選と参院選で実際に不正があったかどうかはこの際今は問題じゃねーよ。問題は現在の日本の選挙に不正が入り込む余地があって、不正を疑う人達が少なからずいるっていう事実だよ。 Googleトレンドで『不正選挙』見たら明らかだから。疑わしきは罰せずって言うけど、選挙に関しては違うだろ。疑わしきは『無効やり直し』だ。この問題を放置するなら選挙なんかやめちゃえよ。その方がスッキリして良いくらいだ。
33. 2014年1月11日 00:24:03 : JnUM1C8D76 あれまあ～！！ 07.08ですが何やら、真相の道の仲間だとか、梅雨払いだとか、誰かと同じだとか---------。まあ、想像はご勝手ですが、決めつけはいけませんね～～！！真相の道の仲間だなんて言われたら、あ～！！あれだけ大嫌いな奴の！！虫酸が走る！！私が阿修羅に辿り着いたのはもう何年前でしょうか、植草氏や小沢氏問題でどうもマスコミはおかしいのでは？と思い始めてから、そして、やはりそうだと辿り着いたこの阿修羅ではっきりとわかり、それから、読売。朝日・毎日と順番に取っていた新聞も止め、それ以降マスゴミの呼称に同調し、TVのニュースも解説者も、いやはやあのNHKもまともではない、と、そして小沢氏裁判の酷さ、司法の堕落、管・野田の最悪総理。と、そうそう、小沢支援の記念すべき第1回目の銀座デモにも参加しましたね～。ただ、小沢氏が反撃しない、いわゆる「天は観ている」論には賛同しかねて、一貫してここ阿修羅でもコメントさせていただきました、反撃するべきだと、正義は勝って証明すべきだと。ですから、今回の＞「持てる力の全てを注ぎ込み、～中略～命をかけて取り組んで参りたい」には、”かちん”と来るわけです。「天は観ている、知っている」と、「持てる力の全てを、命をかけて」とは云わば、他力と自力ほどの差がある、天を味方に付けるも付けないもまさに、持てる力の全てを、命をかけて行うかどうかにかかっている、と、私は思っている。特に勝負事は中途半端では絶対勝てない。（たまに”風”という思わぬ力で勝つことはもあるにはあるが）虚位・捏造を垂れ流したマスゴミに反撃もせず、詭弁・奇論の検察・裁判官をも正そうとせず、未だに黒に近い灰色なんて呼ばれて。ここ阿修羅でも姑息な真相の道一味をを未だにのさばらせてもいる結果にもなっている。結果論から言えば、だから天が見放し、今の体たらくの党になってしまったのでは--------と、言えなくもない。概略、以上から、今回のコメント投稿をしたのであり、誰の仲間とか、露払いとか、全く笑止千万！！ましてや真相の馬鹿と一緒にしないで！！
34. 2014年1月11日 08:45:12 : vNYKZOc4O6 選挙の公正を疑う記事やコメントは、阿修羅にも多数見かけられた。生活の党が次回の衆院・参院選挙で再起を目指すならば、「民主主義の『再生』に向けて」、選挙に見逃せない不正が無かったか確認すべきだろう。

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01. 2014年1月08日 20:07:38 : ofqRqb3lqw いつか来た道。　陸上自衛隊の観閲式で昔の分列行進曲を聞いていると、昔の学徒出陣式の光景を思い出してしまう。　軍国少年だったころ、青山通りから遠く明治神宮を望む交差点を通るとき、帽子を取って最敬礼していたっけ。　小学校の教師の中には、年端も行かない子供をビンタするものもいた。　あの時代の風潮だけは嫌だとつくづく思うけど、ビンタなどされたこともない人たちが大多数じゃ解らないのだろう。　GHQが、何で靖国神社や大村益次郎の銅像を撤去してくれなかったのかと思うね。　徳川の居城を占拠して、何時までも都心に頑張っているのも、なんだか捕虜のようで気の毒に思う。　京都の御所にお返しすれば良かろうに。
02. 無段活用 2014年1月08日 20:09:23 : 2iUYbJALJ4TtU : ddGVSlWexS ＞たくさんの新党ができましたが、その多くが強い安倍政権を見て、すり寄り型＞補完勢力に堕してしまいました。数だけが問題なら、中国にだって政党は数々ある。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%94%BF%E5%85%9A%E4%B8%80%E8%A6%A7 問題は、まずは与党と対抗できるだけの哲学と政策を打ち出していくこと。主張して支持を獲得することは大事だけど、主張できるだけの中身がないとダメでしょう？いまは厳しい時代だけど、「国民の生活が第一」の基本のところから議論を積み上げて、小沢氏以外の方々も、哲学のところから政策を語れるような政党になっていただきたいと思う。
03. 2014年1月08日 21:51:16 : KUgwLcm2oY 生活、２５日に党大会　生活の党は８日、定期党大会を２５日に東京都内のホテルで開催すると発表した。小沢一郎代表があいさつし、非自民勢力の結集に向けた決意や通常国会への対応などを示す。（2014/01/08-19:04） http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014010800777
04. 2014年1月08日 21:56:11 : F7nDDl3MzX butadon_daisuki 秘密保護法案への対応が踏み絵となり、維新もみんなの党もやはり自民党の補完勢力であることが明らかになった。そう遠くないうちに、安倍政権のサギノミクスと大日本帝国を賛美する危険な懐古主義が高転びに転ぶ日がきっとくるだろう。国民の手に政治を取り戻す、政権交代時の理念を継承する本当の民主党は生活の党であり、私はたった一人になっても生活の党を支持しつづける。
05. 2014年1月08日 22:11:29 : SyIMZWm8Oc 小沢氏の政界再編に期待しております。とにかく，国民生活を破壊し続ける安倍政権を早めに退陣させるために，頑張って下さい。
06. 2014年1月08日 23:18:19 : YxpFguEt7k 「民主主義の再生のため、ひたすら邁進して参ります。」国民の期待を背負ってますね。主権を小役人の手から「取り戻す！」
07. 2014年1月08日 23:38:08 : JnUM1C8D76 >そのために、私達は持てる力の全てを注ぎ込み、再び政権交代可能な勢力を構築すべく、命をかけて取り組んで参りたいと思います何度、繰り返し聞いてきた政治家の言葉か！！持てる力とは何か！？命をかけて？？いつまで言葉の遊びをやってるんでしょうか！！小沢氏には期待したが、未だに言葉の遊びでは------------。
08. 2014年1月08日 23:40:31 : JnUM1C8D76 ↑07；すみません！！改行に失敗！！訂正です。 >そのために、私達は持てる力の全てを注ぎ込み、再び政権交代可能な勢力を構築すべく、命をかけて取り組んで参りたいと思います。何度、繰り返し聞いてきた政治家の言葉か！！持てる力とは何か！？命をかけて？？いつまで言葉の遊びをやってるんでしょうか！！小沢氏には期待したが、未だに言葉の遊びでは------------。
09. 2014年1月09日 01:09:18 : qABQvdTAB6 >>08 あなたが小沢に幻滅する気持ちはよくわかる。参院選でも獲得議席ゼロで国民から嫌われている小沢が、どう政権を取ると言うのか。まともな具体策もなし。そう言えば小沢hは、参院選の時もそんなことを言っていたっけ‥。 [１２削除理由]：小沢・細川が邪魔だと言い続けるアラシ
10. JohnMung 2014年1月09日 07:30:54 : SfgJT2I6DyMEc : C3M90yHNR2 　>>09. 2014年1月09日 01:09:18 : qABQvdTAB6 　　　　　↑ 　ほらほら早速現れたＩＤ：qABQvdTAB6 は、「真相の道」＝Ｖａｋａ＝後藤謙次で、小沢一郎氏と生活の党の皆さんを貶めることを主眼とする権力・既得権益亡者（シロアリ）のパシリで、９９％の日本国民の敵・売国奴！　「猿山の孤猿」こと「真相の道」＝Ｖａｋａ＝惚け爺後藤謙次の手口の一つ＝自作自演のマスターベーション（人呼んで「センズリ猿」）は、>>07. >>08．JnUM1C8D76を呼び水にして、>>09．qABQvdTAB6＝「真相の道」本人がフォロー・展開することｗ　こいつは、謀略朝鮮カルト「統一協会」とズブズブで国際的な大嘘つきでナチス礼賛ファシストの安倍晋三とペテン詐欺師集団・戦争志向の自民党と謀略朝鮮カルト創価学会・公明党、そして安倍自公売国政権は批判せず、専ら「小沢が～」「小沢が～」と浮遊・呪縛霊のように喚き立てることｗ


11. 2014年1月09日 09:41:06 : sYQGxwJagA 小沢教だからねこれは念仏です全方位に好い顔だから政権者になると同時に破綻利益相反契約の塊ですから当然
12. 2014年1月09日 11:37:02 : fDnQrM5n6g ０７・０８様は、おそらく工作員では、ありません。以前は、小沢支持者の人のようです。小沢信者は、都合が悪くなると工作員と誹謗しますが、小沢さんの態度そのものですね。このままでは死に切れないという重い言葉、政治家や一般人は、一生に一度使うかどうかの責任ある言葉。小沢さんは、何回使うのでしょうか？小沢さんは言葉の使い方も解らなくなってしまったようですね・・・
13. 2014年1月09日 12:09:51 : vNYKZOc4O6 ＞本年もどうか変わらずご支援のほど心からお願い申し上げます。現政権の批判だけでも、直近の参院選程度の支援・支持は得られるんじゃないか。
14. 2014年1月09日 13:06:40 : kd2xffis0k 力強い言葉に、厳しいけれど、さあ、頑張ろうと思いました。今年は大事な年です。大本営広報部によって、引き摺られた愚かな直近の歴史を繰り返さない為にも、普通の人が行動を起こさねばならない年となるでしょう。
15. JohnMung 2014年1月09日 16:00:15 : SfgJT2I6DyMEc : C3M90yHNR2 　>>11. 2014年1月09日 09:41:06 : sYQGxwJagA 　　　　　↑ 　は～い！　>>09．qABQvdTAB6＝「センズリ猿」こと「真相の道」に続いて、どたまが完全に逝かれたバカウヨ・クソウヨのご登場で～す！　このような外基地は、松沢病院へどうぞ直行しなはれ！
16. 2014年1月09日 18:39:21 : 7qsAzCZivU 小沢さん、もう飽きたよ。はぐれカラスのなれの果てと、言われないうちに沖縄で余生送りなさいな。
17. 2014年1月09日 19:08:45 : c3MGH08xSU なんだかんだ言っても、小沢しかいないだろう！？　しかし、空き官・野豚田らの自爆解散の謀略ぐらい読まないとね。　小沢さん「何でもありだよ」とメール送ったでしょう！（涙）　生活の党は、不正選挙すら沈黙だ。　いくら生活の党が頑張っても、不正選挙には勝てないよ。　ムサシを何とかしないとね。　此処が肝心なところ。
18. おじゃま一郎 2014年1月09日 20:32:51 : Oo1MUxFRAsqXk : E5ktCsdbgQ >小沢一郎　民主主義の「再生」に向けて何で民主主義の再生というのか。日本は選挙やって国会議員を選んでるので民主主義国家だである。小沢は、政界が自分の思う通りならないから、「民主主義の再生」なんてことを言い出すのだろう。
19. JohnMung 2014年1月09日 20:55:55 : SfgJT2I6DyMEc : C3M90yHNR2 　案の定、小沢マターとなると、「猿山の孤猿」（人呼んで「センズリ猿」）こと「真相の道」＝Vaka＝色惚け爺・後藤謙次をはじめとして成りすましも含むバカウヨ・クソウヨどもがウヨウヨ湧いてきますな！　此奴らに共通しているのは、謀略朝鮮カルト「統一協会」とズブズブで国際的な大嘘つき・ナチス礼賛ファシストの安倍晋三とペテン詐欺師集団・国有地を半世紀近くも不法占拠の居直り強盗集団・戦争志向の自民党と謀略朝鮮カルト創価学会・公明党、そして安倍自公売国政権は批判せず、専ら「小沢が～」「小沢が～」と浮遊霊・呪縛霊のように喚き立てることｗ　此奴らの一部には元小沢支持者のように成りすましたり、相互にかばい合う者もみられるが、闘うべき相手を取り違えるような輩は本来、日本人としての誇りも気概もない、腰抜けどもというしかないｗ　>>09. qABQvdTAB6は、「猿山の孤猿」（人呼んで「センズリ猿」）こと「真相の道」＝Ｖａｋａ＝色惚け爺後藤謙次で、小沢一郎氏と生活の党の皆さんを貶めることを主眼とする権力・既得権益亡者（シロアリ）のパシリで、９９％の日本国民の敵・売国奴！　>>07. >>08．JnUM1C8D76は、>>09．qABQvdTAB6＝「真相の道」のコメントを引き出すイントロ・露払い役　>>09．qABQvdTAB6のコメントを媒介にして、　>>11. 2014年1月09日 09:41:06 : sYQGxwJagA　・・・「真相の道」のコメントの補強役　>>12. 2014年1月09日 11:37:02 : fDnQrM5n6g　・・・ID＝JnUM1C8D76が元小沢支持者であると評価することによって、小沢バッシングを正当化しようとする　>>16. 2014年1月09日 18:39:21 : 7qsAzCZivU　・・・年齢や小沢氏の個人資産を取り上げて、「引退勧告」をする　以上は、謀略朝鮮カルト「統一協会」とその別働隊の自民党謀略工作隊「チーム世耕」（代表の世耕弘成は早大元原理研＝統一協会＝国際勝共連合）御用達の褒め殺しも含めた常套手段！　もしそうでないと言うのなら、上記のような安倍晋三と自民党そして安倍自公政権の悪業・悪政を、まずはこのスレのコメント欄で真っ向から批判してみな！　やれるならやってみろ！　それから、安倍晋三や自民党及び安倍自公政権に係るスレがいくつも立てられているから、次々に同様の批判をするがいい！　どんどんやれ！　後でチェックしてやるから、どんどんやりな！　このスレでは、念入りなことに「ムサシによる不正選挙」を持ち出す御仁もいるが、　>>17. c3MGH08xSU は、ほんとに確信を持って「不正選挙」を法的に認めさせることができるというなら、自ら起ち上がって告発等の行動を起こせばいいのではないかね。
20. ごｌｆ 2014年1月09日 22:04:32 : OXndq.5YwQ9lw : sEI6djD6mA 国民の生活が第一。まったくそのとおり。


21. 2014年1月09日 22:30:35 : WQtGjQtOrE 不正選挙を指摘せず、民主化はないだろ不正選挙を指摘しない小沢センセ！
22. JohnMung 2014年1月09日 22:31:35 : SfgJT2I6DyMEc : C3M90yHNR2 　>>18. おじゃま一郎 2014年1月09日 20:32:51 : Oo1MUxFRAsqXk : E5ktCsdbgQ 　　　　　↑ 　おじゃま一郎は、権力・既得権益亡者（シロアリ）のパシリ・食糞犬、阿修羅のゴミ・クズ・カスの極み！　都合の悪いことがあると召集された会合をトンズラし、会議を開くだけでの十分な時間があっても会議を開かず、国民の目の届かないところで談合で物事を進め、無理筋の法制局長官人事を強引に進めるなどして改憲解釈による集団的自衛権の強行などファッショ的政治の推進など数々の非民主的政治行政運営を常態化している安倍晋三と自民党及び安倍自公政権を以てして、安倍政権下の日本を「民主主義国家」であるなどと言うのは、おじゃま一郎が情弱・脳弱の脳足りランランでることの証左であるｗ　死んでも治らない「真正のバカ」である安倍晋三をよいしょするおじゃま一郎も「真正のバカ」（爆！
23. 2014年1月10日 01:08:12 : Rlr97AvzO2 09. 2014年1月09日 01:09:18 : qABQvdTAB6 さんは特定秘密保護法案で、課長レベルの秘密文書が公開されるようになるとコメントしたほどのすぐれた理解力の持ち主で、安倍信奉者です。そのコメントは真相の道と同じ、一面的なものです。 12. 2014年1月09日 11:37:02 : fDnQrM5n6g さんは発想を見る限り０７，０８さんと同一人物かもしれませんね。小沢さんに幻滅したと書いている発想は同じです。小沢氏の政策に共鳴した支持者はそう簡単に幻滅しないものです。基本的にコメンテイターは、この板では小沢氏の年頭所感に対して逐条的にあるいは個別に反論するか、賛成のコメントをすべきでしょう。一般的に反小沢コメンテーターは、そういう当たりまえのことができていませんね。すり替えコメントが多いですね。今回の小沢さんの＞自公政権の復活で再び官僚政治へだから行革なくして増税なしという国民の生活が第一の主張となるわけです。＞悪い物価高で国民の生活は逆に苦しくなるこれもその通りですね。円安で輸入品が軒並み値上がり、ガソリン価格も高止まり輸入品を原材料とする食品も値上がり、電気料金も値上がり、住民税は上がり、年金は下がる。ここへ消費増税ですから、国民生活は苦しくなる一方です。小沢さんに批判的な人も、このままでよいのですか。＞アベノミクスで「格差」は拡大の一途これもその通りですね。安倍内閣は、竹中平蔵氏ら有識者のすすめる「解雇特区」をつくり正規雇用を首切りしやすくして、非正規雇用を増やす政策をすすめています。国民の平均給与は下がる一方です。 http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_company-heikinkyuyo 一方で大企業の内部留保は２６０兆円を超えたのです。小沢氏は正論を言っています。これに異論はないでしょう。＞ＴＰＰと減反廃止は地方無視の政策の象徴ＴＰＰは農業問題だけでなく、医療、保険、知的財産、労働等に関わる基本的にアメリカ資本への奉仕の政策ですね。有利と言われた自動車産業ですら、アメリカへの輸出は関税かけさせ日本への輸入は関税ゼロ、しかも１形式あたり５０００台もの輸入目標まで押しつけられ、軽自動車の廃止まで要求されているのですから。 http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/374.html 減反廃止については少し違う考えがあり、私はむしろ段階的減反廃止は賛成です。米作りをもっとやって輸出すべきです。日本のお米はバランスのとれた主食の一つです。海外に日本食ブームを起こすとよいのです。ですが、戸別所得保障制度の充実による日本の農家と農業を守り育てることは賛成ですね。同様の視点で、中央主権から地域主権への改革をもっと進めることも大賛成です。＞原発推進は国民の理解を得られないこれも異論のないところです。原発推進派は目先の利益をもとめて、行き場のない原発廃棄物の処理について無責任です。飯島元補佐官の放射能理解にはただあきれるばかりです。脱原発が日本のこれからのエネルギー政策の基本です。その意味では、小泉さんはきらいですが、彼の脱原発は正しいと考えています。小沢さんが脱原発でドイツに行った。小泉さんもドイツ、フィンランドへ行った。細川さんも脱原発で知事選にでるでしょう。東京知事選は脱原発か、原発推進かで争うことになればよいと考えています。＞アジア外交の無策が日本をますます孤立させるこれも現在の所、その通りです。中国、韓国に対する無策、米国隷従策、それだけでは、日本の自立はありません。自衛隊を米国の手先として戦地に派遣するための日本を取り戻すというのが安倍首相の行く道なのでしょう。＞いつか来た道を歩んではならないこれもその通りです。特定秘密保護法案は、内閣情報室が起案したもので、公務員の処罰を表向きに市民の処罰を規定しています。石破幹事長は、大声でデモをするとテロリストとされるとの見解をしめし、小池百合子氏は首相の動静すら特定秘密であるとのべ、５３もの行政機関の長が特定秘密を勝手に定めることができるとんでもない悪法です。＞選択肢なき政治の不幸これも特定秘密保護法案での野党の対応をみれば、みんなも維新も安倍自民の補完政党であることがわかるし、かって創価学会は軍部や警察にあれほど痛めつけられた歴史を忘れて自民党宗教部会になりさがってしまっています。安倍内閣の行き着く先は反共ですから、統一教会以外の創価学会を含む宗教政党の排除になります。生活の党、共産党、社民党が結束し、民主党と連携して安倍内閣に対抗する反自民統一戦線をつくることが大事でしょう。＞民主主義の再生に向けて安倍内閣はねじれ解消により、公約にもない特定秘密保護法案を急遽持ち出し数のちからで強行採決をくりかえしました。いわゆる識者のなかには、「選んだのは国民だから民主主義だという人もいますが、公約を守るのが民主的に選ばれた政治家であり、公約にないことを数の力で、ルール無視でおしきるのは非民主主義的行動でしょう。やはり民主主義の再生には政権交代がなくてはなりません。その突破口の基盤が福島県での民意であり、今度の名護市長、東京都知事戦が突破口になるでしょう。
24. マッド 2014年1月10日 02:05:25 : ycTZkbnO4Jq8Q : 1HzyeH4Ppk 小沢さんは賢すぎたな。マスゴミを巻き込んだ官僚の大勝だな。死ねマスゴミ、ヴァ官僚！。
25. 2014年1月10日 10:56:45 : c3MGH08xSU 19のJUなんとかのやからは、小沢支持を偽装した工作員ではないかな？　センズ李とか見るに耐えない言葉が出てくる。（笑）　不正選挙裁判の動画があちこちに張ってある。　直却下だぜ！裁判の態を無していない。　一応、不正選挙裁判の傍聴にも行ったけどね、法廷内に入れなかったよ。　物々しい警戒で、東京高裁には、何十年も前から出入りしているが、あんなことは、初めてだよ。　これ以上の確信はないよ。　証拠も挙がっているがな。　ところで、19よ！そういう君は、何かやっているのかね？　まさか、デモを募って、暴動を扇動するやからの　お仲間かな？（笑）
26. JohnMung 2014年1月10日 11:44:31 : SfgJT2I6DyMEc : C3M90yHNR2 　>>25. 2014年1月10日 10:56:45 : c3MGH08xSU 　　　　　↑ 　貴殿は思うとおり、勝手に告発でも何でもやればいいではないかねｗ　生活の党が不正選挙云々で行動するかどうかは、貴殿の一人の思いだけで左右されることではないのではないかね。　おかしいと思うことはあっても、なんらかの行動を起こすからには、それ相応の裏付けがいると思うよ。　それから、私は、貴殿を含むどなたの指図も受けるつもりはないし、今後とも自らの判断で、小沢一郎氏と生活の党の方々を支持支援し続ける所存！
27. JohnMung 2014年1月10日 12:21:06 : SfgJT2I6DyMEc : C3M90yHNR2 　>>23. Rlr97AvzO2 さん　ご指摘の通り！　１％の権力・既得権益亡者（シロアリ）の側に立つか、９９％の日本人（国民）の側に立つかの問題だと思います。　真相の道はじめバカウヨ・クソウヨどもは１％の側のパシリ・食糞犬！　９９％の側の覚醒・結束を攪乱妨害することがバカウヨ・クソウヨどもの使命！　大手マスメディア等が権力・既得権益亡者（シロアリ）に籠絡され「本当のこと」伝えないなかでは、９９％の側の日本人（国民）にネット内外で工夫して「本当のこと」を伝え、覚醒を促すことが枢要かつ喫緊の課題であると思います。　以下は、下記スレへのコメントの再掲です。　”小沢政治「未来の党」失敗から１年　原因は何だったのか（産経）” 　http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/771.html 　投稿者かさっこ地蔵日時 2013 年 11 月 25 日 01:57:40: AtMSjtXKW4rJY （再掲開始）　９９％の日本人（国民）の暮らしといのち、地域を守るために、私がいま注目している一つは、↓　です。（引用開始）　”2012/4/13　「政務調査費：委託研究（新潟大学経済学部佐野誠研究室）報告書を公開します」ーナカヤマヒトシ通信－” 　新潟大学経済学部の佐野誠教授の研究室に政務調査費で委託した研究「新潟市の地域経済の課題に関する研究」の報告書が先日届きました。　佐野先生は内橋克人さんなどとも共著があり、新自由主義経済に対して一貫して警鐘を鳴らし批判している研究者で、「">ラテンアメリカは警告する」などの著書があります。　この委託研究の中間報告会の　案内（→こちら　http://green.ap.teacup.com/nakayama/572.html）や　報告（→こちら　http://green.ap.teacup.com/nakayama/575.html）も御覧ください。　参考までに：”共生経済学を創発するー佐野誠教授ブログー” 　http://symbiosis-economics.blogspot.jp/ 　報告書を読みましたが、約11万円（大学事務への経費含む）の委託研究費が申し訳ないくらい貴重で豊富な内容です。　少し面映ゆい内容もありますが、「序文」の一部を紹介します。＝＝＝＝＝＝序文　本報告書は，新潟市議会議員・中山均氏から受託した「新潟市の地域経済の課題に関する研究」（平成23［2011］年度）の成果をとりまとめたものである。　（中略）しかし，より実質的なことをいえば，中山市議の真の問題関心は次の点にあった――内橋克人氏が長年提唱してきた「共生経済」や「FEC自給圏」の芽が新潟市にも存在するのかどうか，存在するとすればそこにはどのような成果と課題がみられ，今後いかにしてその芽を育てていけばよいのか，これである。編著者（佐野）もまた内橋氏の「共生経済」の考え方には従来から共感しており，また実際に同氏と産・学連携ならぬ言・学連携（言論・学問の連携）の共同作業を続けてきたことから，中山市議の問題関心は容易に共有できるものであった。喜んで本研究を受託させていただいた次第である。　中山市議は学窓の人でもある。研究と教育とは不可分の関係にあることを熟知されており，今回の研究に際しても，可能な限り「学び」の要素を取り入れてほしいとのご意向であった。幸い，編著者が勤務先の大学の演習で直接指導した学生のうち2名が，本受託研究の趣旨に賛同し，協力を申し出てくれた。そこで本研究のうち第2部と第3部については，卒業論文研究と有機的に連携させる形で進めることにした。　本報告書に収められた学生たちの研究をいま読み返すと，指導不足により不十分な点や舌足らずな叙述もなくはないが，同時にまた，いくつかの新鮮な事実発見が得られたこともたしかである。編著者自身そこに学ぶところがあったが，おそらく市民の多くも同じ感想を持たれるであろう。地域経済の実態をみて学生たちが育ち，彼らの「学び」の成果から周囲も学ぶ――中山市議の狙いは見事に的中したのではないかと考えている。　（中略）地域経済には独自性ももちろんあるが，国内外のその時々に支配的な制度や政策によっても絶えず影響を受けている。このことを考慮しないまま，いきなり地域の問題を考えようとすると，「木をみて森をみず」式の視野狭窄に陥ることになる。本報告書では，これとは逆に「森をみて木をみる」視点を提起しようというわけである。その際に鍵となるのは，「新自由主義サイクル」という概念である。（以下大幅略；ぜひ本編をご覧ください）＝＝＝＝＝　佐野先生はじめ、学生たちやその研究に協力していただいた関係者の皆さまに感謝します。本当にありがとうございます。　内容をご覧いただくと分かる通り、これは「3.11」を受けての考察という要素も強く持っています。中間報告会を今年の3.11に開催したのも、これはスケジュール調整の偶然でもあったのですが、しかしある意味必然でもあったと言えます。　この研究成果は、私自身の今後の活動に活かすことはもちろん、新潟や日本の政治や経済の議論を深める材料となると考え、ここに広く公開します。ぜひご覧いただければと思います。　以下に内容をアップします。それぞれPDFファイルにリンクしダウンロードできます。＝＝＝ ■序文　http://www.jca.apc.org/nnpp/nakayama/2013itakukenkyuu/sanokenkyuu-jobun.pdf ■第1部共生経済の構想－新自由主義サイクルの罠からどう抜け出すか－　佐野誠　http://www.jca.apc.org/nnpp/nakayama/2013itakukenkyuu/sanokenkyuu-1.pdf ■第2部新潟市の農業これからを考える新潟市の農業これからを考える－自然栽培米と有機卵の生産・流通消費ネットワークを手がかりとして ■第3部代替エネルギーの地産消成果と課題－ＪＡ全農新潟と新潟市によるバイオ燃料普及の取り組み－　http://www.jca.apc.org/nnpp/nakayama/2013itakukenkyuu/sanokenkyuu-3.pdf ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　佐野誠教授も参加している　↓　の研究グループの動向にも注目しています。　”南北問題の学際的研究” 　http://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/pdf/nenpo_013/p25_07katsumata.pdf#search='%E4%BD%90%E9%87%8E+%E6%96%B0%E6%BD%9F%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%99%E6%8E%88+%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6' ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　関連する情報として、↓　もみておきましょう。　”『９９％のための経済学を求めて』　１１/５　ＮＨＫ「ビジネス展望」　内橋克人さんのお話の要約です。　ーいまさきもりのアンダンテ・カンタービレー”　2013年11月05日　http://blog.goo.ne.jp/22jpgoo/e/8d80def3e40bb616735a858161b9a787 　”新聞発表平成１３年６月２１日　「経済の発展・衰退・再生に関する研究会」報告書”　PRI財務総合政策研究所　http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1022127/www.mof.go.jp/jouhou/soken/kenkyu/zk051.htm （再掲終了）
28. 2014年1月10日 12:54:11 : c3MGH08xSU 26よ！おぬしはおぬしで、小沢支援・生活の党を支援すればいい、いっぱいなんだかかんだか小沢支持？のコメンとしているが、そう思うから故、おぬしには、コメントしなかっただけだ。いちゃモンつけるから、コメントしただけだ！　然し、小沢にも生活の党にもいいたいことは言わせて貰うよ。　ハッキリ言っとくが俺は、小沢信者ではない。　小沢の愚直なところは言わせて貰うよ。　小沢には、日本の総意を反古にした責任を、これからしっかりと取ってもらわないとね！　小沢は、今後、死ぬまで馬車馬の如き働き、政権を奪回しないと国民に対する責任をとれないだろう！鳩山も然りだ。　「小沢民主党追い出し作戦」にまんまと嵌り、この無様。　生活の党の議員の中に、民主党から出て、新党を働きかけた輩がいるとすれば、「馬鹿」か生活の党に紛れ込んだ「草」では無いのかな？（笑）　阿修羅サイトも然り。　みんな謀略ばかりだよ。（笑）　そういえば両者共二世議員だな。　ネットでは、生活の党がダントツの支持率である。　新聞の読者は殆ど投票したという。　これは紛れも無い真実だ。然し戦後最低の投票率？　小沢がどんな素晴らしい事を国民にアピールしたとしても、不正選挙であればムサシに負ける。　これを「抜き」に次回選挙で「政権奪還云々」いってもせん無い事。
29. 2014年1月10日 14:01:31 : 7gtsmHTCz2 すばらしい名文だアサヒの社説よりよっぽどすばらしい安倍批判だ今の政治家にこれほど的確な分析のできる人が何人いるだろうか
30. JohnMung 2014年1月10日 14:41:32 : SfgJT2I6DyMEc : C3M90yHNR2 　>>28. 2014年1月10日 12:54:11 : c3MGH08xSU 　　　　　↑ 　おやおや、本性剥き出し、とうとう本音をカキコなさりましたな（爆！　不正選挙云々を言うなら、ムサシ云々を指摘するだけでなく、ムサシの背後で画策謀略やっている奴ら（本丸）を叩くのが筋でしょ！　そうでないのかねｗ　バカウヨ・クソウヨどもに反レスしているところに、>>17．の如きコメントをするから、ちょっとカキコしただけだ。　そしたら、>>25．で「小沢支持を偽装した工作員」とか「デモを募って、暴動を扇動するやからの　お仲間かな」とのことだから、>>26．のコメントをさせて貰っただけ。　どうも貴殿とは立ち位置もやり方も違うようだから、再々言うが、貴殿は貴殿で勝手にすればいいでしょ！　権力闘争は一筋縄ではいかないことを承知の上で、こちとら、ぼちぼちしつこくやりますわ！　限られた時間でやるべきことが多々あるので、貴殿とのやりとりはこれでお終いにしましょう。


31. 2014年1月10日 17:17:57 : EszqekTqgI 偽選挙に、口をつむぐ姿に唖然としている。ヘタレというか失望をきんじえない。
32. 2014年1月10日 21:52:44 : QbV5d0OBbU 不正選挙疑惑は避けて通れねーよ。これをうやむやにしても民主主義も糞もねーだろ。国民が主権を行使できる唯一の場である選挙の公正は本来担保されて当然のはずだろ。先の衆院選と参院選で実際に不正があったかどうかはこの際今は問題じゃねーよ。問題は現在の日本の選挙に不正が入り込む余地があって、不正を疑う人達が少なからずいるっていう事実だよ。 Googleトレンドで『不正選挙』見たら明らかだから。疑わしきは罰せずって言うけど、選挙に関しては違うだろ。疑わしきは『無効やり直し』だ。この問題を放置するなら選挙なんかやめちゃえよ。その方がスッキリして良いくらいだ。
33. 2014年1月11日 00:24:03 : JnUM1C8D76 あれまあ～！！ 07.08ですが何やら、真相の道の仲間だとか、梅雨払いだとか、誰かと同じだとか---------。まあ、想像はご勝手ですが、決めつけはいけませんね～～！！真相の道の仲間だなんて言われたら、あ～！！あれだけ大嫌いな奴の！！虫酸が走る！！私が阿修羅に辿り着いたのはもう何年前でしょうか、植草氏や小沢氏問題でどうもマスコミはおかしいのでは？と思い始めてから、そして、やはりそうだと辿り着いたこの阿修羅ではっきりとわかり、それから、読売。朝日・毎日と順番に取っていた新聞も止め、それ以降マスゴミの呼称に同調し、TVのニュースも解説者も、いやはやあのNHKもまともではない、と、そして小沢氏裁判の酷さ、司法の堕落、管・野田の最悪総理。と、そうそう、小沢支援の記念すべき第1回目の銀座デモにも参加しましたね～。ただ、小沢氏が反撃しない、いわゆる「天は観ている」論には賛同しかねて、一貫してここ阿修羅でもコメントさせていただきました、反撃するべきだと、正義は勝って証明すべきだと。ですから、今回の＞「持てる力の全てを注ぎ込み、～中略～命をかけて取り組んで参りたい」には、”かちん”と来るわけです。「天は観ている、知っている」と、「持てる力の全てを、命をかけて」とは云わば、他力と自力ほどの差がある、天を味方に付けるも付けないもまさに、持てる力の全てを、命をかけて行うかどうかにかかっている、と、私は思っている。特に勝負事は中途半端では絶対勝てない。（たまに”風”という思わぬ力で勝つことはもあるにはあるが）虚位・捏造を垂れ流したマスゴミに反撃もせず、詭弁・奇論の検察・裁判官をも正そうとせず、未だに黒に近い灰色なんて呼ばれて。ここ阿修羅でも姑息な真相の道一味をを未だにのさばらせてもいる結果にもなっている。結果論から言えば、だから天が見放し、今の体たらくの党になってしまったのでは--------と、言えなくもない。概略、以上から、今回のコメント投稿をしたのであり、誰の仲間とか、露払いとか、全く笑止千万！！ましてや真相の馬鹿と一緒にしないで！！
34. 2014年1月11日 08:45:12 : vNYKZOc4O6 選挙の公正を疑う記事やコメントは、阿修羅にも多数見かけられた。生活の党が次回の衆院・参院選挙で再起を目指すならば、「民主主義の『再生』に向けて」、選挙に見逃せない不正が無かったか確認すべきだろう。