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本人は固辞/(C)日刊ゲンダイ
誰が勝つ? 細川元首相まで出てきて都知事選はグチャグチャ
http://gendai.net/articles/view/news/147062
2014年1月7日 日刊ゲンダイ
都知事選はポスター撮影の準備などを考えると、今月9日が出馬表明の最終リミットとされる。
そんな中、宇都宮健児氏(67)に続き、田母神俊雄・元航空幕僚長(65)も出馬を正式表明。さらに民主党が細川護煕氏(75)に出馬を打診し、固辞されていることがわかった。細川については日刊ゲンダイ本紙がいち早く報じた通りで、実は、除名処分した舛添要一・元厚労相(65)を担ぎたくない自民党の一部も相乗りを模索している。細川が出馬すれば、脱原発で政策が一致する小泉純一郎・元首相も支援する可能性があるというが、本人がウンと言わなければしょうがない。
タイムリミットが迫る中、候補者が定まらない自民党は焦りの色を濃くしている。
「もう中はグチャグチャですよ。連日のように東京都出身の国会議員らが集まって議論をしているが、まとまらない。石破幹事長は舛添OKだが、都議会自民党や五輪で強い発言権を持つ森元首相らが反対しているからです。で、完全に迷走しているのが石原伸晃・都連会長。大物都議から突き上げられて、ついには『都庁OBがいい』と言い出した。短期決戦は知名度が勝負なのに何を考えているのか、と周囲はのけぞっていますよ」(自民党議員)
細川が出ても反原発だから、安倍は乗れない。結局、除名処分の舛添支援に落ち着きそうだが、民主の要請に細川がその気になり、舛添との一騎打ちになれば、舛添は勝てない。去年の参院選では脱原発票が220万票以上あるからだ。それに対して、自民党の世論調査で支持率17%だった舛添は「160万票がせいぜい」(選対関係者)といわれる。
自民党都連は半狂乱になってきた。
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