三星CEOいわく「デジタル時代は第二の産業革命。違いは西欧とアジアが同じ土俵に立っているところだ」
なんてことらしく、アジア人と白人の連立人種層によって成り立つカリフォルニアのスタンフォード大学を
中心として起こったあらたなIT革命によって産業のありかたがかわってきた。

Facebookもそういったスタンフォードに通う裕福なユダヤ人学生が、ハーバードに転校した中国人の彼女と
自由に交際できるように一般就職を拒んでスタートアップしたものだ。それはいいんだが、あのフォーマットと
システムは有名SNの中では一番寒い。アジア人にしか相手にされないような軟弱な白人の精神そのものが
反映されたディグニティーを欠く集合体であり、田舎町の回覧板の代用品でしかない。レイモンド・チャンドラーは今でいうシリコンバレーを訪れたとき、「こいつらはまるでシナ人じゃないか」という言葉を残したのだが、
彼の予言は時代を経てますます現実味を増してきたことは顕著である。私も本国で芸能活動をしていたという
モンゴル人と知り合い、昔の写真を見るという名目でアカウントを持ったがそれっきりである。
なにがいいのかわからない。そういうわけで、Twitterで同志桜井誠を支援するだけである。

そんな話じゃなかったか・・・・・

そうそう。私は大阪、および大阪人が嫌いである。
あの愚劣な方言が右耳にはいってきただけで左耳が重くなる。
たとえば旅行中に大阪人の団体と同じ宿舎に泊まるようなはめになったら
間違いなく、その羽目を旅程から取り除く努力を惜しまないだろう。
永井荷風も大阪にくるなり日記にこう書いている。「半袖の輩が多くまるでシナ人のようだ・・・・」と。

そんな話でもない。

なんでエマーソン・レイク・アンド・パーマーのキース・エマーソンが日本人でも誰もしらないような
大阪出身のミュージシャン小川文明さんへの追悼文をFacebookにあげているのか・・・・・・・不可解な話である。