歌、都はるみ。

祭りの歌として、ラップのヤツとかもあるが、
私はやはりこれがいいね。
祭りのキャンペーンソングというのは、
奇をてらっちゃいかんのよ。

太鼓祭りを見ると、関東の神輿なんかは、子供の遊びね。
なんせ、大阪の万博にも出たんだから。
むやみにケンカするのは、悪い癖だが。
これは、「ケンカ祭り」などどはやし立てる連中が、
悪いのよ。

ローカルな話で悪いが、江口の太鼓台なんか、
ただでさえ「かく」（担ぐ）人が少ないのに、
１５人くらい上にのっとるじゃないの。
下で地道に担がんかい、馬鹿が。
こういう連中がケンカを煽っておるのね。
（これは、Youtubeの別のクリップで見た）

では、新居浜太鼓台たちの勇士をご覧ください。

上は、市内の練り歩き。下は「かきくらべ」
タイヤをはずして担いで「かきかた」の優劣を競うのね。
差し上げて揺らすとき、４方についている房が、
均等に真ん中から割れるようになるのが理想なのだけど、
あんまりうまいところないのう。

では

コメント
01. 陣中見舞い 2014年6月08日 09:41:58 : 3pEdi1PI5rkGQ : EaY8e0sDwK 関東の神輿は子供の遊びね。 こので爺さん(お久しぶり、笑)の言葉に、関東の祭り男(女も)達は一斉に声を荒げます。 「ぬあーにー!?、神輿と山車を一緒にすなー!」 と。 天井に人が乗る金銀キラキラ太鼓を、一途な祭り野郎(女郎も)達は神輿とは認めないのであります。(笑) ま、それはそれ、この迫力に勝る祭りないね。本日は鳥越と天王さんなんだが、この雨じゃー。 お行儀の良かった先日の三社に寂しさを覚える元祭りばか。 ではまた。
02. 2014年6月08日 12:44:05 : y1H0A1Vbh6 お久しぶりです。 いや、久しぶりに見たので、つい興奮しまして・・・（笑）失礼。 子供太鼓というのがありまして、端午の節句の日だったかに、 小さめの太鼓台を子供たちが引くのすよ。 それが、だいたい関東の「お神輿」と同じサイズなのですな。 （またしても暴言・・・・笑） ま、田舎祭りですが、それだけに地元の人間には愛着があるのですな。 しかし、長いこと帰ってないな。 私みたいな人間が多いから、「担き手」が、 だんだん少なくなってるのでしょうね。反省。 で爺

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