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先日、祭典の日が全編WOWOWで放送された。
まだ、全編観ていないが、
何曲か観た・・
感想だが、
前にも書いたが、
ジミー・ペイジのギター
例によって、ぐちゃ〜・・
という、感じのサウンドで、
いつも通り、
きたないサウンド健在である。
演奏も、相も変わらず、
手癖中心の、
創造性やひらめきや意外性のない、
プレイに終始・・
年齢的なもので、
ボディアクションは、
なりをひそめる・・
ジョン・ポールは堅実・・
いつも以上に、
バンドの底辺をささえていた。
ロバート・・は、
力を抜いた
シャウトしない歌唱法を獲得、
想像より、
そのせいで、
声は、最後まででていた。
さて、問題は、
ジェイソンである。
前にも書いたが、
テクニックは問題ない・・
ただ、親父のもっていた、
あのスゴミはない・・
それは、いたしかたない、
凄味のなさを、
テクニックでカバーしていた。
しかし、ジョン・レノンの子ども、
ジュリアン、やショーンが、
ビートルズに親父のピンチヒッターを務めることができるか?
絶対にできない!
しかし、ジェイソンは、
すごみはないが、
曲を完成させた・・
ボンゾの代わりは、
テリー・ボジオにもできない
誰にもできないのである。
ジェイソンは、ある意味
偉大な仕事をしたのである。
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