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3月1日に、映画「ホビット U」を観てきた。
トールキンの想像を絶する物語を、
想像を絶する映像美で、具現化するピーター・ジャクソン。
指輪物語同様、
トールキンの文字が、
映画となった。
内容については触れない。
ただ、この映画、
突如、暗転したように、終了する。
そしてその暗闇の中から、
エド・シーランの
「アイ・シー・ファイヤ」が、
静かにさびしく、悲しく、
館内に響く・・
いみじくも、
私の中三の娘が、
「この映画は、エドのこの曲、
このアイ・シー・ファイヤという
一曲の為に創られたような、
気がしてならない・・」
とつぶやいたが、
私も同感である。
それほど、珠玉の曲に仕上がっている。
ただ、残念ながら、
あの想像を絶する映像美を観て、
いきなり暗転し、
暗闇の中で、
ひっそりと、
エドが語り始めるから、
そう思うのであって、
この曲、単体で、
聴いても、
珠玉の曲とは
思えないであろう。
ぜひとも、
この映画、映画館で観て、
あの暗転の後に、
静寂の中から、
かなしくも、
さびしくも
語りかえる様に
唄うエドの
この曲を聴いてほしいと
思うのである・・。
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
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