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件名:ヨーロッパのイスラム教徒への攻撃が拡大
日時:20150120
媒体:IRIBイランイスラム共和国国営放送・国際放送ラジオ日本語
引用:http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/51478-%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%95%99%E5%BE%92%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%8C%E6%8B%A1%E5%A4%A7
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ヨーロッパにおけるイスラム教徒に対する攻撃の激化により、この少数派社会は政治的、人種差別的な標的になっています。
イルナー通信によりますと、ヨーロッパ諸国におけるイスラム教徒に対する攻撃の拡大とイスラム恐怖症の増大を受け、人類に対する非人道的行為を非難し、過去の経験を振り返り、ジェノサイドを知り、それを将来防ぐ目的で、年次会議が開催されました。
この会議で、ユダヤ教の聖職者でシオニスト政権イスラエルに対する活動を行っているアーロン・コーエン氏は、シオニストが主張している領土と、正統派ユダヤ教徒が宗教的な教義に基づき、合法的な領土と主張しているものとを切り離し、「パレスチナ人に対する不公正や虐殺は完全に明らかだ」と語りました。
またイギリスのイスラム人権委員会の委員長も、演説の中で、イギリスの外務大臣による反ユダヤ発言について触れ、「イスラム恐怖症や人種差別行為が根絶されない限り、ユダヤ排斥の動きに対抗することはできない」と語りました。
イギリスイスラム人権委員会による2010年のジェノサイド記念日は、将来の危機を防ぐために組織化された虐殺や人類に対する非人道的行為に対抗するためのものです。
この会議は19日夜のロンドンでの開催と同時に、ブリュッセルやアムステルダム、パリで有識者を集めてビデオ会議を開きました。
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//memo
French Muslims Fear Backlash, Increased Islamophobia After Charlie Hebdo Attack
By democracynow / Published on Jan 9, 2015
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