名詞
1 『チャーリー』 《米国映画 (1968); Ralph Nelson (1916-87) 監督, Cliff Robertson (1925-　) 主演; →Daniel KEYES の SF 小説 Flowers for Algernon の映画化》.
2 【商標】 チャーリー 《米国 Revlon 社製の香水; 1973 年発売》.
3 [Ｏc; Charley ともつづる]
a 《豪俗》 娼婦.
b 《豪俗》 レスビアン, レズ; 《俗》 ホモ.
c ポリ公, マッポ (policeman).
d 《韻俗》 ポン引き, ヒモ (ponce) (＝Charlie Ronce).
4 《俗》 口ひげを生やした俳優 《→Charlie CHAPLIN にちなむ》.
5 《CB 無線俗》 連邦通信委員会 (Federal Communications Commission).
call (for) Charlie＝cry Charlie 《俗》 吐く (⇒→HUGHIE).
Charlie is dead. 《学校俗》 シミちょろですよ; 《俗》 社会の窓があいてるよ.
a fast talking Charlie 《黒人俗》 [derog.] ぺらぺらチャーリー, ユダヤ人 《Mr. Charlie (白人) から》.
introduce Charlie 《俗》 チャーリーを紹介する, 〈男が〉挿入する.
a proper [right] Charlie 《俗》 まったくのばか者, どアホ.
→UNCLE CHARLIE.

形容詞 《俗》 油断のない; 《上流俗》 けばけばしい, これみよがしの, 品の悪い, ケバい.

【研究社 リーダーズ英和辞典第2版＋プラス】
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シャルリ・エブドについては、まさに「Charlie is dead.」なわけだが、
日本語では「シミちょろですよ」とか「社会の窓があいてるよ」ということに
なるらしい。（笑）

（「シミちょろ」というのは「スカートからシミーズがチョロっとはみ出ている」　という意味で、現代では死語であろうが……）

たしかに自称三百数十万人の、欧州や中東の虐殺リーダーたちが
ドヤ顔で行進した巨大デモ「ショー」を見れば、
「社会の窓が開きっぱなしですよ」と忠告してやりたい気持ちになる。

常日頃から言論と表現を弾圧している為政者どもが、
凶暴な珍棒をまるだしにしながら、「言論の自由を守りまショー」などと
生娘のようなことを言っても、オカマの道化たちの三文オペラでしかないのだよ。（笑）

「週刊マッポ」とか「週刊淫売」というのが、
「言論の自由」を乱用してきたこのロクでなしの週刊新聞にふさわしい名前でしょうな。（笑）

シャルリ・エブドの歴史をご存じないか？

「週刊ハラキリ」から始まったのを知らないのか？

「週刊ハラキリ」が「フランス大統領“チャーリー”」（シャルル・ドゴール）
の死去を茶化したせいで発禁になり、復刊のために誌名を「週刊チャーリー」に
したのを知らないのか？

そういう流れを見ずに、日本語版wikipediaあたりの浅薄な知識を
振り回すから、おまえのような「下らない」、無価値のコメントになるんだよ。（笑）

「『週間ＪＡＰ』の意味」などとんでもない間違い。投稿者はとんでもないアホ。

コメントにあるように、もともと「週間ハラキリ」として創刊されたもの。それが、ドゴールの死去を揶揄した仕方があまりにもひどいということで発禁になった、それで良く知られていたアメリカ漫画のチャーリー・ブラウンから取って週間チャーリーにした。ついでにチャーリー、シャルリーはシャルル・ドゴールを連想するから発禁原因にあてつけた意味もあった。

もともと酷い風刺内容の週間新聞だったので、ドゴールの記事で発禁になる前にも何度か発行停止は食らってたようだ。

詳しくは仏新聞に乗ってるから見るといい。（下）
http://www1.rfi.fr/lffr/articles/181/article_6083.asp

（一部引用）
Pourquoi Charlie hebdo ?

He bien, c’est un journal qui est né en 1969, après l’interdiction de Hara Kiri. Le Général de Gaulle vient de mourir, quelques jours après un dramatique incendie dans une discothèque qui avait fait près de 150 morts. Et toute la presse s’était retrouvée autour de ce titre un peu grandiloquent : on parlait du bal tragique. Après la mort de de Gaulle, qui était bien sûr intouchable, le titre de Charlie a fait scandale. « Bal tragique à Colombey : un mort ».