http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/681.html
Tweet |
ほんとうに北朝鮮機関によるハッキングだったら、ソニー・ピクチャーズが、映画の公開中止を決定することはなかったはずである。
誰からも罰を与えられない米国政府機関とは違い、北朝鮮政府(労働党)が、つまらない行為の代償として滅びの道を選択するほど愚か者ではないことくらいわかっている。
(北なら、「ソウルを火の海にする!」と変わらない言葉だけが勇ましい言動だとすぐわかる。現実として怖いのは、テロリズムを政策遂行手段にしている米国機関や煽られて舞い上がっているテロリストである)
北朝鮮のハッキング能力が米国機関やセキュリティ機能を超えるほど本当に高ければ、“痕跡”を残すこともなく、誰の仕業か“推測”で語るだけになる。
※ 関連参照投稿
「米政府 サイバー攻撃は北朝鮮関与と発表:ソニー・ピクチャーズが映画の公開を中止するよう北朝鮮に代わり米国機関がハッキング」
http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/670.html
============================================================================================
「米と対決へ万端準備」 北朝鮮国防委が声明[日経新聞]
2014/12/21 23:08
【ソウル=加藤宏一】北朝鮮の国防委員会は21日、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)に対するサイバー攻撃を北朝鮮の犯行と断定し、対抗措置を明言したオバマ米政権に対し、「米帝国主義の牙城を粉砕するため、サイバー戦を含むすべての戦争で米国と対決する万端の準備を整えている」とする声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。
サイバー攻撃への関与は改めて否定した。「米国は自らの悪行を顧みて、わが人民と世界の人類に謝罪すべきだ」「これ以上他人に言い掛かりをつけてはならない」などと主張した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM21H5Q_R21C14A2FF8000/
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。