欧州など海外のために過大な負担を押し付けられるのが嫌なのは茶党だけではない

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0EV0F720140620
［ワシントン　１９日　ロイター］ - ロイターとイプソスの調査で、米国民の５５％がいかなる形でも
イラクへの介入に反対と考えていることが明らかになった。

賛成は２０％。民主党、共和党、無所属の差はほとんどなかった。
（中略）
オバマ大統領は、シーア派主導のイラク政府がスンニ派、クルド人の間で権限を分け合うための措置を講じない限り、
軍事介入はしないとの立場を示しているが、４５％は「いかなる場合でも」介入すべきではないと回答。
オバマ大統領の介入条件は適切と回答したのは３４％だった。
（中略）
調査は１７─１９日に１０１９人の米国人を対象にオンラインで実施した。

ルイジー・ディ・マイオ氏
「危険視する声もあるが、人々の目を開かせる手段としての行動だ。我々が、自らの主権を行使できないような古びたシステムの中で暮すことを余儀なくされていること、これこそ真実だ。住民投票は最初の一歩だ。残りの国も目を覚ますといいが」
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_21/281541393/