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主要国指導者イメージ調査で習近平主席がトップ!韓国大統領は調査対象外、安倍首相は?―米メディア
http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/663.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 19 日 01:48:05: igsppGRN/E9PQ
 

主要国指導者イメージ調査で習近平主席がトップ!韓国大統領は調査対象外、安倍首相は?―米メディア
http://www.recordchina.co.jp/a99288.html
2014年12月19日 1時29分


2014年12月17日、ハーバード大学ケネディスクールアッシュセンター公式ウェブサイトが発表した世界の主要国指導者のイメージについての国際世論調査によると、自国の指導者に対する認可度、10カ国の指導者に対する30カ国の回答者の認可度、「自国の指導者は国内・国際問題を正しく処理している」との信頼度のいずれにおいても、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が1位になった。中国日報が伝えた。

調査は世界的影響力を持つ国家指導者10人に対する30カ国市民の見方を調査。知名度、注目度、認可度、信頼度に重点を置いた。

■国内・国際認可度で習主席が1位

習主席は高い国内・国際認可度を得た。国内認可度は10カ国指導者で唯一10ポイント中9ポイントを得た。2位はロシアのプーチン大統領(8.7ポイント)、3位はインドのモディ首相(8.6ポイント)、4位は南アフリカのズマ大統領(7.0ポイント)だった。30カ国のポイントを総合しても習主席が1位で、2位はモディ首相、3位はドイツのメルケル首相、4位は南アフリカのズマ大統領だった。

習主席がアジア、アフリカ、東欧の大部分の国の市民に高く評価されていることが明らかになった。トニー・セージ教授は、10カ国の指導者に対する30カ国の市民を対象にした採点の結果、平均で習主席が7.5ポイントと最高だったことを指摘。日本以外の国々ではあまねく好評を得ていると分析した。

■自国指導者への信頼度でも習主席が1位

セージ教授によると「自国の指導者は国内・国際問題を正しく処理している」との信頼度においても、同様の傾向が確認された。習主席は「国内問題を正しく処理している」とする中国市民の信頼度は94.8%、同じく「国際問題を正しく処理している」との信頼度は93.8%で、10カ国中1位だった。2位はモディ首相(93.2%、93.3%)、プーチン大統領(86.2%、86.0%)だった。

習主席の国内問題処理能力はアジア地域(日本を除く)とアフリカ地域で高い信頼度を得た。習主席が国際問題を正しく処理しているとする米国市民の信頼度は51.3%に達した。習主席は他の国々でもおしなべて良い評価を得た。知名度では習主席は30カ国中59.1%で4位だった。3位は米国のオバマ大統領、プーチン大統領、英国のキャメロン首相だった。

10カ国の発展の方向性の正しさに対する30カ国の回答者の同意度についての調査を通じて、セージ教授は「ここ数十年、中国の驚異的な発展のスピードはアジア、アフリカ、中南米のいくつかの国々に深い印象を与え、高い評価を得た」と指摘した。

■訪問国市民は習主席をより信頼

調査では、習主席が訪問したことのある国では、習主席に対する市民の態度に顕著な変化が見られた。まず、国内・国際問題の処理における習主席への信頼度では、訪問した事のある国での評価は他の国々を10%上回った。知名度も10%上回った。

今回の調査で取り上げた10カ国指導者は中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領、米国のオバマ大統領、英国のキャメロン首相、フランスのオランド大統領、ドイツのメルケル首相、日本の安倍晋三首相、ブラジルのルセフ大統領、インドのモディ首相、南アフリカのズマ大統領。

調査対象は30カ国の市民で、内訳はアジアが12カ国(中国、日本、韓国、インドネシア、ベトナム、シンガポール、マレーシア、タイ、パキスタン、インド、イスラエル、サウジアラビア)、アフリカが4カ国(エジプト、ケニア、タンザニア、南アフリカ)、米州が4カ国(米国、カナダ、ブラジル、チリ)、欧州が8カ国(ロシア、ウクライナ、フランス、英国、スペイン、ドイツ、イタリア、フィンランド)、オセアニアが2カ国(オーストラリア、ニュージーランド)。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤)


 

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コメント
 
01. 2014年12月19日 06:49:09 : Qk0z0gVGLY
おい、安倍の結果もちゃんと書けよw

02. 2014年12月19日 16:34:27 : nJF6kGWndY

成長性と国力を反映しているのだろうが

習の圧勝だな

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00010000-macau-cn
習主席「日本以外で」評価高い=米ハーバード大の世界首脳イメージ調査
マカオ新聞 12月18日(木)10時25分配信

中国・習主席「日本以外で」評価高い=米ハーバード大の世界首脳イメージ調査
習近平中国国家主席(右)と握手する崔世安マカオ行政長官(左)=2014年9月23日、北京(写真:GCS)
 米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ハーバード・ケネディスクール)アッシュセンターは12月17日、世界30カ国(註)の一般層を対象に実施した主要10カ国首脳のイメージ調査結果を発表した。

 今回の調査対象となった主要10カ国の首脳は、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領、米国のオバマ大統領、英国のキャメロン首相、フランスのオランド大統領、ドイツのメルケル首相、日本の安倍首相、ブラジルのルセフ大統領、インドのモディ首相、南アフリカのズマ大統領。調査対象項目は、知名度、注目度、認識度、信頼度など。

 マカオの有力日刊紙「澳門日報」は12月18日付紙面で、習近平国家主席の認識度が最高点となる9ポイント(10ポイントが最高)を獲得し、正確な国内及び国際事務処理能力に対する信頼度についても首位だったと報じている。9ポイントを上回ったのは習主席だけで、以下、プーチン大統領の8.7、モディ首相の8.6、ズマ大統領の7の順。総合評価でも、習主席がトップで、モディ首相、メルケル大統領、ズマ大統領が続いたとした。

 アッシュセンターのトニー・サイチ教授の分析によると、習主席は「日本を除く」アジア、アフリカ、東欧の多くの国で高い評価を獲得したとしたという。その理由として、中国の急速な成長が、アジア、アフリア、ラテンアメリカ諸国といった発展途上国に強烈な印象を与えているためと指摘する。

 ちなみに、中国の国内事務処理能力に対する評価は日本で極端に低く、国際事務処理への信頼度については米国でおよそ半分の評価しか得られなかった。韓国では、習主席、中国への評価が高い傾向。

以下、各国における見方の違いの参考(調査結果から抜粋)

■中国における安倍首相(日本)の見方
・知名度:85.9%
・注目度:67.1%
・国内事務処理信頼度:14.1%
・国際事務処理信頼度:13.1%
・(国としての)成長戦略認知度:9.4%

■日本における習主席(中国)の見方
・知名度:71.9%
・注目度:59.9%
・国内事務処理信頼度:13.6%
・国際事務処理信頼度:14.3%
・(国としての)成長戦略認知度:1.8%

■韓国における安倍首相(日本)/習主席(中国)の見方
・知名度:88.8%/84.7%
・注目度:58.1%/68.1%
・国内事務処理信頼度:56.1%/91.5%
・国際事務処理信頼度:51.1%/89.6%
・(国としての)成長戦略認知度:7.7%/38.7%

(註)調査実施30カ国の内訳
・アジア(12カ国):中国、日本、韓国、インドネシア、ベトナム、シンガポール、マレーシア、タイ、インド、パキスタン、サウジアラビア、イスラエル
・ヨーロッパ(8カ国):ロシア、ウクライナ、フランス、英国、スペイン、ドイツ、イタリア、フィンランド
・米州(4カ国):米国、カナダ、ブラジル、チリ
・アフリカ(4カ国):エジプト、ケニア、タンザニア、南アフリカ
・オーストラジア(2カ国):豪州、ニュージーランド

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最終更新:12月18日(木)11時2分マカオ新聞

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2481.html

今や日本は立派な「反中」国家―中国への警戒呼び掛けこそが使命
2014/12/19/Fri
安倍首相(日)、オバマ大統領(米)、キャメロン首相(英)、オランド大統領(仏)、メルケル首相(独)、ルセフ大統領(伯)、モディ首相(印)、ズマ大統領(南ア)、習近平主席(中)、プーチン大統領(露)という十カ国の首脳の好感度や信頼度などの評価についてのアンケート調査が米ハーバード大学ケネディスクールのアッシュセンターによって実施され、十二月十七日に結果が発表された。

調査は三十カ国の国民を対象に行われたのだが、その結果が中国メディアを湧かせている。なぜなら国際評価においても、それぞれの国内評価においても、習近平がトップだったからだ。

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国内評価では十点満点で習近平は九・〇。二位はプーチンの八・七。これに対してオバマは七位の六・二で、安倍は八位の六・〇に留まった。

これについて同スクールのトニー・サイチ教授は、「欧米のように国民のリーダーへの批判が多い多党制、二党制の国と競争性の少ない政治制度の国とは違う。習近平やプーチンの国内評価が高いのもそのため。政府がメディアをどれほどコントロールしているかも関係している」と分析する。

一方、国際的な評価となると、一位の習近平が七・五だったのに対し、プーチンは六・〇で十位に転落する。ちなみにオバマは六・六で六位、安倍は六・一で九位だ。

サイチ教授によれば、習近平への評価は「アジア、アフリカ、中南米の国々において高い」という。特に彼が訪問した国々において、その傾向が強いようだ。

また「地域政治の影響が現れている。外国国民の安倍に対する評価は悪くないが、韓国と中国での信頼度は低い。同じく習近平に対する外国国民の信頼度では三〇%を下回ったのは、一三・六%の日本だけだ」

要するに中国の援助を受ける途上国を含め、多くの国の人々が習近平の中国のプロパガンダ(情報操作)に幻惑されており、あの覇権主義国家の本質を目の当たりにし、警戒感を抱いているのは独り日本国民だけということか。

これはとても結構なことなのである。

かつて日本は、他国でも見られない非現実的、反理性的な中国礼賛という異様の空気に包まれてきたが、今や国民はそれをすっかり克服しつつあるようで、まさに隔世の感がある。

このように、日本という民主主義の大国さえしっかりしていれば、世界は安泰かも知れない。中国の脅威を直接受ける隣国として、あの国の実態に関して世界に警鐘を打ち鳴らせば、各国もそれを聞かないわけがない。

そしてそのように世界の覚醒を促すことこそが、日本及び日本国民の使命なのである。

そもそも政府の掲げる積極的平和主義とはそのようなものであるはずだ。

こうした外交・安保政策に異を唱えるマスメディアや野党の言動が、かつての愚昧な「中国礼賛」の心理状態から抜け出ていないものであることもよく理解できよう。


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