01. 2014年10月25日 06:08:44
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それよりトルコのエルドアン大統領は、下の疑問に答えるべきだ。 IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語のウェブサイトより転載します。2014/10/20(月曜) 19:24 プレスTVの記者が、トルコでの不審な交通事故で死亡 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/49224- (転載開始) プレスTVの記者が、トルコでの不審な交通事故で死亡 イランの英語の衛星放送・プレスTVのセレナ・シム記者が、トルコで不審な交通事故で死亡しました。 シム記者は、プレスTVでシリア北部の町コバニでのクルド人勢力とテロ組織ISISの戦闘についての報道に携わっていました。 シム記者はレバノン系アメリカで、トルコ南東部のシャンルウルファで、滞在先のホテルに戻る際、トラックとの衝突事故で死亡しました。 プレスTVのニュースセクションの責任者であるエマーディー氏は、同局の記者の不審な死について、地域の混乱にトルコがかかわっていることに触れ、「シム記者は、トルコ政府はイラクやシリアのテロリストと協力し、反ISIS勢力を支援しようとしているクルド人勢力のコバニへの流入を妨害していることを報道した後、死亡した」と語りました。 トルコの情報機関は先週、シム記者は、トルコの反体制派のためにスパイ活動を行ったとして非難していました。プレスTVは、「この非難の理由は、シム記者がクルド人の町コバニの情勢に対するトルコ政府の対応を非難する報道をしたことにある」としています。 (転載終了) ●その後の展開です。 2014/10/23(木曜) 22:28 不審な交通事故死を遂げたプレスTVの記者が埋葬 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/49319- (転載開始) 不審な交通事故死を遂げたプレスTVの記者が埋葬 トルコで不審な交通事故死を遂げたプレスTVの女性記者が、レバノンの故郷で埋葬されました。 プレスTVによりますと、セレナ・シム記者の葬儀は、22日水曜、レバノンの政治・宗教界の要人数百人が出席する中、首都ベイルートの南部で行われました。 レバノン系アメリカ人のシム記者は、トルコからシリアへのテロリストの流入に関する報道を行っていた記者の一人でした。 彼女は、テロリストが国際機関やその他のNGOのトラックに乗ってトルコ国境を通過し、シリアの領土に入っていることを示す映像を入手していました。 シム記者は、19日日曜、トルコ南東部のシャンルウルファから、滞在先のホテルに戻る際、シリアの都市コバニの近くでトラックとの衝突事故で死亡しました。 この事故は、シム記者がプレスTVに対し、彼女がコバニでのISISに対するトルコの立場を批判する報道を行ったため、トルコの情報機関によってスパイの疑惑をかけられている、と語ったわずか2日後に起こりました。 (転載終了) ●どう見ても、トルコの情報機関の行なった暗殺としか思えない。トルコ政府は、この疑問に回答せよ。 |