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ドイツ人ジャーナリスト、欧州における注文記事の書き方を暴露
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_21/278968051/
11:58 ロシアの声
『買収ジャーナリスト』を著書にもつドイツ人編集者ウド・ウルフコッテ氏がロシア・トゥデイのインタビューに応じ、欧州メディアの記事捏造のあり方を明かした。
「私はCIAその他諜報機関、特にドイツの秘密組織の書いた記事を、自分の名前で公表していた。
「私は不正を犯していた。私は人々を操るためにそれをしていた。プロパガンダだった。私の同僚たちも同じようなことをしている。お金が得られるからだ。ドイツだけでない、欧州全土で行われていることだ。
「私などは、米国の政策を支持する記事を書いたことで、オハイオ州の名誉市民になっている。CIAは私を支援してくれ、私のジャーナリストとしての助け無くしては彼らが恥をかいてしまいそうな状況では、私が彼らを支援した。」
ウド氏によれば、もしCIAとの協力を拒否していれば、自由の国ドイツの第四の権力に属する彼も、解雇の憂き目にあった筈である。
ドイツメディアの記事に対する偏向した関係を示す事実は他にもある。ロシア・トゥデイが例示したのは、全国テレビ放送ARDによる、ウクライナのクラスノアルメイスク市で市民2人が死亡した一件に関する報道である。同テレビは義勇軍の犯行としてこれを報じた。そして、追加的な確認の後ではじめて、市民の死について咎あるのはウクライナ民兵である、との修正がなされた。先行報道は念のためARDのメディアテークから削除された。
コムソモリスカヤ・プラヴダ
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