http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/388.html
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(回答先: スコットランド独立を問う住民投票が近づく その2 (闇株新聞) =経済板リンク= 投稿者 五月晴郎 日時 2014 年 9 月 11 日 01:12:40)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NBRYRE6TTDS501.html
9月12日(ブルームバーグ):
英国人として77年ぶりに全英オープンテニスの男子シングルスを制し、地元勢よりも外国勢が優勢になるウィンブルドン現象に終止符を打ったアンディ・マレーは、スコットランド人だ。
英国人はこれまで、マレーが負ければスコットランド人、勝てば英国人だと都合の良いことを言ってきたが、18日の住民投票でスコットランドが独立を選べば、マレーが勝ってもユニオンジャック(英国旗)は翻らなくなる。
スコットランド・ダンブレーン生まれのマレーは先月、全米オープンの会場で記者団に「スコットランドが独立すれば、自分はスコットランド人としてプレーすることになるのだろう」と語った。スコットランドに住んでいないマレーは住民投票の投票権はない。
マレーは2012年のロンドン五輪の金メダリストでもある。スコットランドが本当に独立してしまえば、マレーやボート女子のヘザー・スタニングらの金メダリストたちが16年のリオ五輪では英国選手を相手に戦うことになるかもしれない。英国のメダル獲得数上位3位の地位も揺らぎそうだ。
青と白のスコットランド旗の下で戦うのはマレーにとっても奇妙な体験だろう。「11歳でツアーを始めてからずっと英国人としてプレーしてきた。それが普通に感じられる」とマレーは話した。
原題:Scottish Independence May Pit U.K. Olympians Against EachOther(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Danielle Rossingh drossingh@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Christopher Elser celser@bloomberg.netSara Marley, Rodney Jefferson
更新日時: 2014/09/12 15:40 JST
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