http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/373.html
Tweet |
破局…(AP)
仏オランド大統領 元パートナーが暴露した“寝室の修羅場”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/153174
2014年9月7日 日刊ゲンダイ
仏オランド大統領の元パートナー、トリルベレールさんが今月3日、暴露本を出版し、大きな話題になっている。パートナーがいるのにオランドが仏女優、ジュリー・ガイエと恋仲になったことから、オランドには秘密で出版の準備を進めていた。
雑誌「パリジャン」によると、トリルベレールさんには前払い金として10万ユーロ(約1360万円)が支払われたという。で、面白いのが、以下のシーン。オランドの浮気写真が雑誌に掲載され、彼女から問い詰められ、白状したシーンである。
☆
「いつ始まったの?」
私はプライベートのアパルトマンに続く階段を駆け上った。フランソワ(オランドのこと)はすでに寝室にいた。私たちはベッドの、いつもの場所にそれぞれ腰掛けた。私は一言しか言えなかった。
「で、どうなの?」
「で、そのとおりさ」
「そのとおりって その女と寝たってこと?」
「そう」と、腕を枕にして半分横になって、彼は白状した。
「どうやって始まったの? なぜ? いつから?」
「1カ月前」と彼は言った。
私は平静を保っていた。激高したり、怒鳴りもしなかった。ましてや、後で噂がたったように、皿を割って何百万ユーロもの損害を出したなんてことはない。本当のことがだんだん見えてくると、彼は関係はもっと古かったと認めた。1カ月が3カ月になり、6カ月、9カ月になり、とうとう1年になった。
☆
いやはや、ここまで書かれたら形無しだが、興味深いのは、たとえ大統領でも浮気がばれたときの反応は同じだということだ。同書ではオランドが「金持ち嫌い」と言いながら、貧困層を「歯なし」と蔑み、その言葉を面白がっていたことも暴露されている。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。