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命がけで救援物資を送るロシア、自国民を殺しまくるウクライナ政府、天はどちらに味方するのだろうか?
http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/332.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 26 日 23:16:05: igsppGRN/E9PQ
 

命がけで救援物資を送るロシア、自国民を殺しまくるウクライナ政府、天はどちらに味方するのだろうか?
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/404291856.html
2014年08月25日 「日本人」の研究!


 一昨日、車内でラジオでNHKのニュースを聞いていたら、
「ロシアがウクライナ東部に、ウクライナ政府の同意無しに、
物資を送る事を強行した。ウクライナ政府は、侵略行為であると
非難している」
と、、、。

いつものことだが、大事なことが蓋をされた報道だ。

ウクライナ東部の戦闘では、ウクライナ政府が民族浄化のように
自国民である一般市民を殺しまくっている。

さらに、電気、ガス、水道などインフラ設備も破壊し、多くの住民が
生活に出来ない状態だ。

このような事実が、果たして隠しきれるのだろうか?

ウクライナ国民にしろ、自国でこのような大殺戮が行われていることを、
まったく無関心でいられるのだろうか?

ウクライナ東部には、ロシア系住民だけでが住んでいるわけではない。

そんな人でも、身内を殺され、家を焼かれ追い出される。

事実を知りながら、どれだけの人が見ザル、聞かザル、言わザルを
貫けるのだろうか。

そして、このような内戦にも、莫大なお金がかかる。

結局、その付けは国民が払うことになる。

いずれ、欧米対する妄想に近い期待感が崩壊することも、目に見えている。

さらにもうすぐ冬が来る。

ロシアからの天然ガスが入らなくなる。

ウクライナ国民、EU諸国の人々、天然ガスの不足、もしくは高騰、、、、。

果たして民衆の心理は、、、。

あんな大殺戮までして、ロシアと敵対したい意味というのが、
大きく問われる時がすぐそこまで来ているのではなかろうか。

時代が大きく変わる時というのは、ほんの一割の人の意識が
変わることによってもたらされる。

以外に、多くの人々の集団意識というのは、
かなり移り変わっているように思う。

そんな時に、旧体制側は、どのように崩壊していくのだろうか。

それは、内部崩壊だ。

今のようなやり方では、どう考えても、続かない。

むしろ、焦りまくって暴走を繰り返し、自ら崩壊をまねくような
行動に突き進む。

恐怖や不安、猜疑心でおののいているのは、謀略を仕掛けている
人たちではなかろうか。

やればやるほど、相手側は正義感、団結力で満ちてくるのでは、、、。

今回のことで、人類全体の集団意識がどのように変わってきているのか、、、。

多くの人の意識が変わることで、潮目が変わり、時代の大きな変化が
起こるであろう。


 

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コメント
 
01. 2014年8月27日 09:05:29 : nJF6kGWndY

ロシア寄りだな

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GQ1JB20140826?sp=true
ロシア・ウクライナ首脳、主張に大きな隔たり
2014年 08月 27日 03:11 JST
[ミンスク 26日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は26日、ベラルーシの首都ミンスクで開かれたウクライナ情勢に関する関係国会議に出席し、ウクライナに対し親ロシア派に対する攻撃を激化させないよう要請し、対話による紛争解決を訴えた。

ただ、ウクライナが欧州連合(EU)と貿易協定を締結すれば、報復措置として同国に対し経済制裁を発動させると警告した。

これに対しウクライナのポロシェンコ大統領は、ロシアはウクライナ国内の親ロシア派に対する武器の供給を直ちに停止する必要があると指摘。両首脳の主張には大きな隔たりが見られた。

会議には欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表のほか、ロシアと関税同盟を組むベラルーシのルカシェンコ大統領とカザフスタンのナザルバエフ大統領も出席。プーチン大統領とポロシェンコ大統領にとり、6月にフランスで行われた会談以来初の顔合わせとなった。

ただ、ポロシェンコ大統領によると、現時点では関係国を交えた会議が続けられており、プーチン氏との2者会談は実現していない。

会談でプーチン氏は、「(ウクライナ情勢は)軍事力行使の一段の激化では解決できず、同国南東部の重大な利益を考慮せずに、あるいは同地域の代表者らとの平和的対話なしには解決できないとわれわれは確信している」と述べた。

プーチン大統領はまた、欧州連合(EU)の製品がウクライナ経由でロシアに輸入され、EU製品に課されるロシアの関税が回避された場合、ロシア経済にとって1000億ルーブル(27億7000万ドル)相当の損失になる可能性があると主張。

「ロシアはこのような状況に何も手を打たずにいるわけにはいかない。われわれの市場を守るために断固とした措置を取らざるをえない」とし、ウクライナからの輸入に対する特恵制度の廃止が含まれると続けた。また、ロシアと関税同盟を組むベラルーシとカザフスタンも影響を受けると述べた。

これに対しポロシェンコ大統領は、「(ウクライナ東部の)ドンバスでの状況の安定化には、ウクライナ・ロシア間の国境警備の厳格化が最重要事項となる。(親ロシア派)戦闘員に対する武器や機器類の供給を停止するために、あらゆる手段を講じる必要がある」と主張した。

ウクライナ政府はまた、北大西洋条約機構(NATO)やEUよりの政策路線が妨げられないよう、親ロシア派が勢力を持つ東部の政策決定権の拡大には反対する見通し。

今回の会議をとりまとめたベラルーシのルカシェンコ大統領は、「この日の会議で打開策に向けた合意が得られるとは見ていないが、和平に向け動き出す必要がある」としている。

ウクライナ東部の紛争の死者数は4月以降2000人を超えている。


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GQ28920140826
東部停戦に向けた計画を準備へ=ウクライナ大統領
2014年 08月 27日 07:05 JST
[キエフ 27日 ロイター] - ウクライナのポロシェンコ大統領は27日、緊張が続くウクライナ東部の情勢について、可能な限り早期の停戦で合意するため「ロードマップ」が準備されるとの見通しを示した。

ベラルーシの首都ミンスクでロシアのプーチン大統領と会談後、声明を発表した。

ポロシェンコ大統領は「可能な限り早期に停戦体制を実現するため、ロードマップが用意される。これは絶対に二国間のものとする必要がある」と述べた。

ミンスクで開いたウクライナ問題をめぐる関係国会議には、欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表、ベラルーシ、カザフスタンの大統領も出席した。

ポロシェンコ大統領は「協議は厳しく複雑だった」と述べた。


 
東部停戦、ウクライナが武装勢力と協議すべき=ロシア大統領
2014年 08月 27日 08:22 JST
[ミンスク 27日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は27日、ウクライナの流血停止の必要性について、同国のポロシェンコ大統領と協議したことを明らかにした。ただ、ウクライナ東部の停戦については、ウクライナ政府が分離派武装勢力と条件をまとめる必要があると主張した。

ベラルーシの首都ミンスクで開いたウクライナ問題をめぐる関係国会議には、欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表、ベラルーシ、カザフスタンの大統領が出席。会議は6時間にわたり、その後、プーチン大統領とポロシェンコ大統領が1対1で2時間会談した。

プーチン大統領は記者団に「可能な限り早期の流血停止が必要だという点を協議した。あらゆる問題を政治的に解決する方向にシフトする必要があるという点も協議した」と発言。「この和平プロセスが始まれば、ロシアは全力で支持する」と述べた。

プーチン大統領によると、両首脳は、ロシア産天然ガスのウクライナ向け輸出再開について協議することでも一致。

「ガスの問題も含め、エネルギー対話を再開する必要がある。正直なところ、これは複雑な問題で行き詰まっているが、それでも協議は必要だ。そうした協議の再開で合意した」と述べた。

同大統領は、EUとウクライナの連合協定について、ロシア側の懸念への配慮がなければ、自国経済を保護するため対策を講じる意向をあらためて示した。


02. 2014年8月27日 16:52:41 : ynfucRWbSM
ポロシェンコは論理にポロポロと穴がある。
プーチンは相変わらず、理路整然としてプーチン切れない。
争乱のご本尊は、これでも儲かるから困ったもんだ。

03. 2014年8月27日 18:23:56 : DXDt2U0JEk
結局ウクライナは軍備の最新化とかの名目でアメリカの中古兵器を買わされるだけで国が破綻して見捨てられる運命、現キエフ政権とネオナチ一派国家破綻の前にウクライナから奪えるだけの財貨を掠めて逃げ出すんだろうな。

04. 2014年8月27日 21:23:50 : 5Jpvho4NgA
「ウクライナの「ネオナチやフアシストや過激民族主義者」先頭に立ち、外部のどこかからの軍事的支援を受け東部のロシア人を迫害しているのをプーチン氏やロシア人やロシア正教会が座視する方がおかしい。第二次大戦当時ナチスの東方政策による侵略を受けて「大祖国防衛戦争≫を戦い対ナチ対フアシストのレジスタンスやパルチザン活動で多くの血をロシア人が流した地で少し考えれば分かることだ。

05. 2014年8月27日 22:02:36 : lSwBaiceXI
偶々今朝、NHKのBS世界のニュースBBCを見ていると、内戦で片足を失ったというおばさんの話があり、ロシアが悪い、ロシアにより送り込まれた武器で足を失ったと語らせていました。しかしどうもおかしい。確かに片足は無い様でしたが、新しい傷には見えず、普通砲弾の破片にやられた場合かなり全身に傷が付くものですが、彼女の上半身アップの画像は全くの健常者にしか見えませんでした。
小生、衛星放送でロシアのテレビを直に見ることを趣味にしている者ですが、NHKのBS世界のニュースRTRはかなり意図的な編集がなされているとしか思えません。ロシアの1時間(日曜日は2時間)の番組を10分に編集するのは仕方ないとしても、ロシアのニュースの主題は、如何にウクライナ軍が非情な大量虐殺を毎日行っているかを、無差別空爆砲撃の後の破壊された建物、死体(モザイク有)、泣き叫ぶ老人子供、家族皆殺しにされたというインタビューを交え戦況を伝えることです。これがNHKでは完全に抜けています。せめて「ウクライナ軍が毎日住宅街を空爆している」とロシアのテレビが伝えていると放送すれば少しは価値がありそうなものですが、意図的にウクライナを悪者にしないという操作が働いているようです。

06. 2014年8月27日 22:03:51 : KweIEmysQQ
「ウクライナに連邦制が敷かれれば東部や南東部及び南部をロシアに取り返す事ができる」とヴァロージャ(プーチン)さんは見込んでいたのかもしれないけど、実際は・・・・?!

07. 2014年8月28日 00:24:20 : 5YnrNtgWos
ウクライナは3000億円軍備増強するらしい。アメリカから買うのだろう。アメリカの傀儡、ウクライナ。

08. 2014年8月28日 12:18:12 : GpYSA1qr2Y
05〉本当に世界はいつからこうなってしまった?嘘の応酬。嘘合戦。誰が一番巧妙な嘘つきか?お金を受け取るとみんな平気で嘘が言えるようになるのかな?しゃーしゃーと何かを喋ってる人を信じちゃいけないね。

09. 2014年8月29日 21:43:55 : Oe5G9iU7mE
シオニストが仕切る世界は神の存在を否定し悪魔を崇拝する暗黒の世界

キエフのポロシェンコもヤツェニュークも悪魔のオーラが充満

ギラギラとして正視に堪えない悪魔の下僕ポロシェンコとヤツェニューク


10. 2014年8月30日 10:47:18 : wmpQp2uMBc
ウクライナを見ていると日本も似たようなもんだと…
チェルノ福島、要人の暗殺、民主党クーデター政権による消費税。。

11. 2014年8月30日 14:27:32 : 1tlWyFj30Y
 
全面戦争状態にある親ロ派を自国民と言わないだろう。
投稿氏の発言はかなり偏っているようにみえるが…

ウクライナ軍機また撃墜=親ロ派を空爆後、ミサイルで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140830-00000033-jij-int
時事通信 8月30日(土)10時1分配信
 


12. 2014年8月30日 15:10:44 : 03bw0jfJsI
コメントの方々は投稿をかたよっていると言いますが決してそうではありません。 【岩上安身のニュースのトリセツ】紀元前から現代まで一気に語り尽くす東欧ユダヤ人とウクライナの2000年史 〜つながりあうイスラエル・パレスチナ問題とロシア・ウクライナ問題、絡みあう反ユダヤ主義とシオニズム
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/159221

また、先日、岩上さんがインタビューした板垣雄三東大名誉教授は、ウクライナとガザとマレーシアを結ぶ糸をときほぐして解説してくれました。

【2014/08/01 世界の「いま」は欧米中心主義の断末魔/繋がりあう尖閣・マレーシア・ガザ・ウクライナ 〜岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー】
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/159297

ぜひ、アーカイブをご覧になって下さい!


13. 2014年8月30日 15:24:41 : 03bw0jfJsI
私たちが生まれてこの方、日常接している情報や知識がいかに偏っていたか知ることから真実がみえてきます。                                     2014.08.29 桜井ジャーナル
米国は世界制覇プランに従い、ISを使って戦乱を拡大し、ロシアに対しては服従か核戦争かと恫喝
カテゴリ:カテゴリ未分類
 ソ連が消滅した直後、1992年の初めにアメリカの国防総省ではDPG(国防計画指針)の草案という形で世界を制覇するためのプランが練り上げられた。作業の中心は国防次官だったポール・ウォルフォウィッツだったこともあり、「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。

 ウォルフォウィッツはネオコン(親イスラエル派)の中心的な存在。そのネオコンはソ連の消滅によってアメリカが「唯一の超大国」になり、それまで世界の国々を拘束していたルールを超越した存在になったと認識、そのうえで新たなライバルが育つことを防ぎ、石油利権を維持するために軍事力の増強するという方針を打ち出している。

 その前年、ジョージ・H・W・ブッシュ政権はイラクを攻撃したが、サダム・フセインを排除しないまま停戦、その決定をウォルフォウィッツなどネオコンは怒っていた。そうした怒りもあり、ウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官によると、ウォルフォウィッツはシリア、イラン、イラクを殲滅すると語っていたという。

 アメリカの中東制圧作戦で鍵を握る存在がアル・カイダ(アラビア語で基地とかベースを意味)。これはロビン・クック元英外相が指摘しているように、CIAに雇われて訓練を受けた数千人におよぶ戦闘員のコンピュータ・ファイル(データベース)にすぎない。何らかのプロジェクトがあれば派遣される戦闘員のリストだ。

 現在、シリアやイラクで残虐さをアピールしているIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)もアル・カイダで、雇用主はサウジアラビア。アル・カイダはサウジアラビアのバンダル・ビン・スルタンが指揮していたが、ISはアブドゥル・ラーマン・アル・ファイサル王子の下で動いていると言われている。バンダル・ビン・スルタンは2001年9月11日当時のアメリカ駐在大使で、バンダル・ブッシュと呼ばれるほどブッシュ家、つまりアメリカの金融、石油、そして情報機関と緊密な関係にある。

 ISの活動資金はペルシャ湾岸の産油国から出ているわけだが、軍事訓練はアメリカが受け持っている。ISの主要メンバーは2012年、ヨルダン北部に設置された秘密基地でCIAや特殊部隊から訓練を受けたと伝えられているのだ。

 ソ連が消滅した後、ロシアでは西側の傀儡、ボリス・エリツィンが首相に就任して新自由主義を導入、国民の資産を不公正な手段で一部の利権集団が略奪し、ボリス・ベレゾフスキーのようなオリガルヒが登場した。この時点でアメリカの巨大資本はロシアを植民地化したと思っただろうが、1999年にウラジミル・プーチンが大統領に就任するとオリガルヒを整理して自立への道を歩き始める。こうした行為を西側は「裏切り」と考えただろうが、ロシア人にしてみれば侵略者を追い出しただけの話だ。

 その後、アメリカはNATOを東へ拡大し、2001年9月11日の出来事を利用して中東/北アフリカを制圧していく。1990年に東西のドイツが統一された際、アメリカのジェームズ・ベイカー国務長官はソ連のエドゥアルド・シュワルナゼ外相に対して東へNATOを拡大することはないと約束、これを条件にしてソ連のミハイル・ゴルバチョフ大統領はドイツ統一に関して譲歩していた。言うまでもなく、この約束は守られていない。

 この過程でズビグネフ・ブレジンスキーがまとめた戦略が「拡大版NATO」によるロシア、中国、シリア、イランの包囲。さらに、ロシアの命運はウクライナが握っていると考え、ウクライナを制圧してロシアと分離させようとした。現在、その戦略に従ってアメリカは動いている。

 この時点でもロシアをアメリカはライバルと考えていなかった。あくまでも潜在的ライバル。2006年にフォーリン・アフェアーズ誌が掲載したキール・リーバーとダリル・プレスの論文は、アメリカはロシアと中国の長距離核兵器を第1撃で破壊できるとしている。ネオコンは今でもこの認識に基づいて動いている可能性が高い。

 現在、アメリカはISを空爆しているが、ロシアを直接的には攻撃していない。が、ISの背後には湾岸の産油国やアメリカ/NATOが存在、その意向に沿って動いている。「弱けりゃ攻撃」というわけではない。ロシアの場合、挑発してロシアが軍隊を動かすのを待っている。「強けりゃ黙殺」というわけでもない。ISへの攻撃は演出だが、ロシアとの戦争は本気である。


14. 2014年8月31日 06:50:15 : FUtnN1arpo
米欧から見ればまた違う世界が見える。
一方的な見方を押し付けるのは朝日新聞と変わらない。

15. taked4700 2014年8月31日 14:44:22 : 9XFNe/BiX575U : RsYz32Na83
>命がけで救援物資を送るロシア、自国民を殺しまくるウクライナ政府、天はどちらに味方するのだろうか?

多分、事態を根本的に誤解されています。

局地的には、ロシアとウクライナの紛争であり、ウクライナから見たら、東部の住民は、自国を裏切りつつあるわけで、ロシアから見たら自分たちの領土を増やす人たち。その意味で、ロシアが援助し、ウクライナ政府が攻撃するのは当然。

そして、大局的に見ると、この戦争というか争いは、原油価格を上げるための西欧とロシア、そしてアメリカの支配者が仕組んだもの。シェールガス・オイルが今後値上がりするため、それでも価格競争力があるように原油、天然ガス価格を上げるため。これは、シェールガス開発の費用を外国へ転移するためと日本の原発再稼働を促すため。

背後にあるのは、湾岸首長国の王族、つまり、西欧にかつがれて王族としてそれぞれの石油資源を握っている連中にイスラムテロの資金を出させて、イスラム教徒の人たちへの反感を世界中であおるため。一部のイスラム教徒を過激派として仕立て上げ、彼らに過激な行動をさせて、中国や南アジアで社会を不安定化させようとしているのではないだろうか。

イスラム同胞団の人たちは王族支配に反対していて、イスラム同胞団を追いつめれば、イスラム諸国の一般市民の世論は反王族支配に傾く。これが、エジプトで軍が政権を取ってイスラム同胞団をテロリスト指定した理由。

アメリカ国内は相当に分裂している。多分、このことにもイスラム教徒敵視政策は関係がある。昨年4月に起こったボストンマラソンテロ事件は完全にでっち上げ事件だったが、イスラム教徒の犯行だとされていて、イスラム教徒はテロをやるという意識が一般市民へ植えつけられた。黒人が犯罪をするというイメージは既にかなり定着していて、ヒスパニックについてもあまりいいイメージがない。これらにより、アメリカ国内で大きなテロが起こされ、白人以外の人種への公的な規制が敷かれる可能性もある。

アメリカ国内の原発廃炉とアメリカ国内の白人支配の継続を目指して今回のウクライナ・ロシア間の紛争は起こされている。


16. 2014年9月01日 07:24:56 : uC8DKpjnU6
>15さんのほうが色々盛り込み過ぎてんな、その割にはウクライナの件だけは局地的
問題であるとかその局地的見方も正鵠をついてるようにも見えないというか薄っぺら
いし、自分で書いてることに自分で納得できてますか?w

17. 2014年9月02日 03:50:09 : hRHDOPUoY2
15さん
アメリカの原発廃炉はまだまだ遠い道のりです。アメリカに住んでいてそのように感じます。過酷事故が起こり被災してみてその恐ろしさがわかるのでしょうが、今の日本は今回の福島事故のその経験でさえ学ばず今に至っています。
政府や経済界マスコミは、さんさんたるもので隠匿ごまかしが蔓延しています。電力会社や原発企業、お金が政治家を取り込み危険性に目を向かせないようにしているのは世界共通です。

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