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命がけで救援物資を送るロシア、自国民を殺しまくるウクライナ政府、天はどちらに味方するのだろうか?
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2014年08月25日 「日本人」の研究!
一昨日、車内でラジオでNHKのニュースを聞いていたら、
「ロシアがウクライナ東部に、ウクライナ政府の同意無しに、
物資を送る事を強行した。ウクライナ政府は、侵略行為であると
非難している」
と、、、。
いつものことだが、大事なことが蓋をされた報道だ。
ウクライナ東部の戦闘では、ウクライナ政府が民族浄化のように
自国民である一般市民を殺しまくっている。
さらに、電気、ガス、水道などインフラ設備も破壊し、多くの住民が
生活に出来ない状態だ。
このような事実が、果たして隠しきれるのだろうか?
ウクライナ国民にしろ、自国でこのような大殺戮が行われていることを、
まったく無関心でいられるのだろうか?
ウクライナ東部には、ロシア系住民だけでが住んでいるわけではない。
そんな人でも、身内を殺され、家を焼かれ追い出される。
事実を知りながら、どれだけの人が見ザル、聞かザル、言わザルを
貫けるのだろうか。
そして、このような内戦にも、莫大なお金がかかる。
結局、その付けは国民が払うことになる。
いずれ、欧米対する妄想に近い期待感が崩壊することも、目に見えている。
さらにもうすぐ冬が来る。
ロシアからの天然ガスが入らなくなる。
ウクライナ国民、EU諸国の人々、天然ガスの不足、もしくは高騰、、、、。
果たして民衆の心理は、、、。
あんな大殺戮までして、ロシアと敵対したい意味というのが、
大きく問われる時がすぐそこまで来ているのではなかろうか。
時代が大きく変わる時というのは、ほんの一割の人の意識が
変わることによってもたらされる。
以外に、多くの人々の集団意識というのは、
かなり移り変わっているように思う。
そんな時に、旧体制側は、どのように崩壊していくのだろうか。
それは、内部崩壊だ。
今のようなやり方では、どう考えても、続かない。
むしろ、焦りまくって暴走を繰り返し、自ら崩壊をまねくような
行動に突き進む。
恐怖や不安、猜疑心でおののいているのは、謀略を仕掛けている
人たちではなかろうか。
やればやるほど、相手側は正義感、団結力で満ちてくるのでは、、、。
今回のことで、人類全体の集団意識がどのように変わってきているのか、、、。
多くの人の意識が変わることで、潮目が変わり、時代の大きな変化が
起こるであろう。
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