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【ヤバイ】アメリカの警察が黒人青年を射殺⇒住民たちがブチ切れる!警察が強制鎮圧へ!町全域に非常事態宣言が発令!夜間外出禁止も!
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2014/08/17 Sun. 22:00:43 真実を探すブログ
アメリカのミズーリ州で住民と警察の大規模な衝突が発生しています。原因は8月9日午後にミズーリ州セントルイス郊外のファーガソンで起きた警察による黒人射殺事件です。この事件は物を盗んだと見られる黒人青年を警察側が射殺したというもので、付近の住民たちの目撃証言によると、無抵抗で丸腰状態の黒人青年を警察が何度も撃っていたとのことです。
更に警察側が火消しに走ったことから、町全域で警察に対する抗議活動が活発化し、10日夜には暴動や略奪も発生。警察が強制鎮圧に乗り出す事態になっています。しかも、警察は現地の様子を撮影したマスコミ関係者を逮捕した上に、カメラを設置していたテレビ局関係者に向け催涙ガスを放ちました。そのような行為が火に油を注ぎ、抗議活動は全米全土に拡大しています。
抗議活動が拡大したことから、ニクソン州知事は16日に非常事態を宣言し、市内全域に夜間外出禁止令を出しました。オバマ大統領も緊急の会見で「どうか落ち着いて欲しい」と呼び掛けていますが、今も抗議活動が静まる気配はありません。
アメリカでは9.11同時多発テロ後から警察の横暴な行為が社会問題となっていましたが、今回の黒人射殺事件で今までの不満に火がついたのでしょう。警察側も必死にマスコミ関係者を逮捕したりして情報を統制していますが、インターネットなどを通じて現地の映像や画像をアップする方が相次ぎ、逆に皆が激怒する事態になっています。こうなると、事態を収集するのは不可能に近く、警察や政府側が誠意ある対応をしないと、内戦のような状態にまで突き進む可能性が高いです。
もっとも、アメリカ政府も国民の不満が高まっていることは知っているため、数年前から国民鎮圧用の装甲車などを増強していました。本格的に国民が蜂起する事態になれば、いよいよ「FEAM」のような機関が鎮圧に乗り出すことになります。まさに今、歴史の分かれ道をリアルタイムで私達は目撃しているのです。アメリカだけではなく、世界が大きな分岐地点に突入しています。
↓抗議活動と鎮圧する警察部隊
☆米・黒人少年射殺 抗議活動はニューヨークなど全米各地に拡大(14/08/15)
☆米・黒人少年射殺、地元住民と警察の衝突激しさ増す
☆米・黒人少年射殺 警察側、警察官の氏名を公表(14/08/16)
☆黒人射殺事件の街に非常事態宣言 米ミズーリ州
URL http://www.cnn.co.jp/usa/35052441.html
引用:
ミズーリ州ファーガソン(CNN) 米ミズーリ州ファーガソンで黒人青年が警官に射殺されたことをきっかけに住民らの抗議運動が激化し商店の略奪などが相次でいる問題で、ニクソン州知事は16日、非常事態を宣言し、市内に夜間外出禁止令を出した。
ニクソン知事は地元住民との集会で、「正義を実現するためにはまず治安を確保する必要がある」と説明した。これに対して住民からは「警官を殺人罪に問うべきだ」などと反発する声が上がった。
:引用終了
☆米国:黒人抗議デモ拡大 背景に「警察の軍隊化」
URL http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230244-storytopic-1.html
引用:
【ニューヨーク草野和彦】米中西部ミズーリ州セントルイス近郊ファーガソンの警官による黒人青年射殺事件で、黒人らの抗議デモが拡大したことについて米メディアは、重装備の警官隊がデモに過剰対応したことも要因と指摘している。2001年9月の米同時多発テロ以降、連邦政府の支援で警察が軍隊並みに武装化されてきたことが背景にあり、今回の事態は「9・11後遺症」とも言えそうだ。
「昨夜は一人の逮捕者もいなかった」。15日、事件現場近くで記者会見した州警察高速道路パトロール隊のジョンソン隊長が強調した。州知事の指名で、14日夜からデモ対応の責任者となった地元出身の黒人警官だ。デモ参加者と一緒に歩き、市民からは抱擁と歓声で受け入れられた。
:引用終了
☆警官が黒人少年射殺、揺れる米国 抗議住民に催涙ガスも
URL http://www.asahi.com/articles/ASG8H43QZG8HUHBI013.html
引用:
抗議は11日以降も続き、警察は住民らの一部を逮捕。鎮圧のために催涙ガスやゴム弾を何度も撃った。迷彩服を着た重武装の警察官が、穏やかな抗議活動の参加者にも銃口を向ける映像や写真が流されると、「行き過ぎだ」という声は全米に拡大。警察が当日の詳細な経緯を説明していないことも批判を浴びた。
警察はメディアなどにも威圧的な行動に出ている。13日には現場の様子を動画撮影してインターネットで公開したセントルイス市議や、ファストフード店で記事を書いていた記者2人を逮捕。カメラを設置していたテレビ局関係者に向け、催涙ガスを放った。
:引用終了
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