http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/895.html
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アメリカの崩壊!?イラクに始まり、イラクで終わる、、、。
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/400628234.html
2014年06月30日 「日本人」の研究!
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_29/274060806/
この上の記事によると、イラク政府が国内で暴れている過激派を攻撃する為に、
「ロシアから戦闘機を受け取った」と、書いてある。
う〜ん????
「イラクって、イラク戦争後、実質アメリカの支配下ではなかったのか?
それが何で、ロシアから戦闘機を受け取るのだろうか??」
と、疑問に思う人が多いのではなかろうか?
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201406280000/
この上の記事は、その疑問に対して、明確に書いてある。
「マリキ政権(イラク)は反政府勢力を押さえ込むために航空兵力を増強しようと
考え、アメリカ政府に対して2011年と12年にF-16戦闘機を供給するように要請、
契約もしていたのだが、搬入が遅れている。アメリカ側は「予定通り」、
今年秋に引き渡すとしているが、しびれを切らしたマリキ政権はロシアに戦闘機の
提供を求め、中古ではあるが、数日で搬入する手はずだという。ロシア政府は
マリキ支援を表明していたが、その約束が具体化してきた。」と、、、。
私が、特に注目したいのは、今後このようなことが世界で続々と
起こるであろう。
つまり
『アメリカがだめなら、ロシアがあるさ〜』
という動き!
アメリカは、ロシアを村八分にしたため、大変な代償を払うことになる。
ロシアじゃなくても、中国でもいい!!
中東でも、
アメリカ・イスラエル・サウジアラビア
この三国が支援する過激派武装集団
vs
シリア・イラン・イラクそしてそれを支援するロシア
このような構図が出来上がってきている。
シリアやイラク北部で暴れまくっているイスラム過激派武装集団を
世界が支持できるのだろうか?
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_28/274039149/
この記事によると、ウクライナでも、ウクライナ政府軍が
戦闘が続くドネツクで、新ロシア派の義勇軍に投降したという。
ウクライナでは、ネオナチを裏で操る米国。
シリアでは、イスラム過激派を公然と支援する米国。
それらを操るネオコンという勢力。
どこか、共通点があるのでは、、、。
どれも、急進的な思考により、自らの目的の為なら、
「何でもやっちゃるぞ〜」という行動パターンのようだ。
もう、世界はそんなことにうんざり。
今後、「アメリカ離れ」がさらに加速するであろう。
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