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危険な中国包囲網
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4686558.html
2014年06月02日 NEVADAブログ
4日・5日にベルギーで開催されますG7サミットは、ロシアが排除されて開催されますが、更に中国を名指しした
非難声明が発表されると言われており、これでサミットから中国が抜けることもあり得、そうなればロシア・中国を完全に向こう側に追いやることになります。
この結果、ロシア・中国という巨大連盟が出来上がり、ロシアはウクライナで、中国はベトナムで武力を行使している今、次にロシア・中国が出てくるのはどこかということになります。
専門家の間では、今度は≪対日≫という意見が強く、ロシアは北方領土を絡めた対極東行動、中国は尖閣・沖縄を絡めた南方行動をとり、今やロシアの下部となりつつある北朝鮮は、拉致問題を絡めた日本籠絡行動をとることになるのではないかとみる向きがあります。
G7で最も弱いのが日本であり、日本を狙うのが最も得策と判断されましても何ら不思議ではありません。
アメリカは日本防衛につき口先介入を繰り返していますが、弱体化するオバマ政権から次々と幹部が去っており、日系アメリカ人の軍幹部も辞任となっており、今やホワイトハウスで日本を擁護する幹部はいない状態になってきています。
中国とロシアを敵側に回す今の西側の動きは、その後の「反撃」を考慮しているのかどうか。
もし考慮していないとすれば、日本をはじめ西側は右往左往することになり兼ねません。
世界地図を広げ、ロシアと中国を赤く塗れば、どれだけ広い連合が出来上がるか、お分かり頂けると思います。
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