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危険な中国包囲網(NEVADAブログ)
http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/729.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 02 日 15:24:26: igsppGRN/E9PQ
 

危険な中国包囲網
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4686558.html
2014年06月02日 NEVADAブログ


4日・5日にベルギーで開催されますG7サミットは、ロシアが排除されて開催されますが、更に中国を名指しした
非難声明が発表されると言われており、これでサミットから中国が抜けることもあり得、そうなればロシア・中国を完全に向こう側に追いやることになります。

この結果、ロシア・中国という巨大連盟が出来上がり、ロシアはウクライナで、中国はベトナムで武力を行使している今、次にロシア・中国が出てくるのはどこかということになります。

専門家の間では、今度は≪対日≫という意見が強く、ロシアは北方領土を絡めた対極東行動、中国は尖閣・沖縄を絡めた南方行動をとり、今やロシアの下部となりつつある北朝鮮は、拉致問題を絡めた日本籠絡行動をとることになるのではないかとみる向きがあります。

G7で最も弱いのが日本であり、日本を狙うのが最も得策と判断されましても何ら不思議ではありません。

アメリカは日本防衛につき口先介入を繰り返していますが、弱体化するオバマ政権から次々と幹部が去っており、日系アメリカ人の軍幹部も辞任となっており、今やホワイトハウスで日本を擁護する幹部はいない状態になってきています。

中国とロシアを敵側に回す今の西側の動きは、その後の「反撃」を考慮しているのかどうか。
もし考慮していないとすれば、日本をはじめ西側は右往左往することになり兼ねません。

世界地図を広げ、ロシアと中国を赤く塗れば、どれだけ広い連合が出来上がるか、お分かり頂けると思います。


 

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コメント
 
01. 2014年6月02日 17:24:21 : qd53OXPIgI
G7、中国名指し非難へ 首脳宣言 海洋進出、自制促す
産経新聞 6月2日(月)7時55分配信

 ベルギー・ブリュッセルで4、5両日に開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で採択される首脳宣言に、東シナ海や南シナ海で強引な進出を繰り返す中国を名指しして非難し、自制を迫る文言が盛り込まれる方向で調整されていることが1日、分かった。自由と価値観を共有するG7が結束し、対中包囲網を敷くことになる。日本政府関係者が明らかにした。

 G7にロシアを加えた1998年以降の主要国(G8)時代を含めて首脳宣言で中国の国名を明示し、海洋進出の動きを批判するのは初めて。17年ぶりにG7で開催する今回のサミットは、対ウクライナ支援とロシアへの対応が焦点となるが、日米が主導する対中圧力が「もう一つの重要なテーマ」(政府関係者)に浮上した。

 政府関係者によると、安倍晋三首相はサミットの政治討議の場で、「海における法の支配」の順守を訴える。その上で、中国が東シナ海上空で自衛隊機に異常接近するなど尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で挑発行為を繰り返したり、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島周辺で一方的に石油掘削を始めたりしていることを指摘し、批判する意向だという。

 これに5月28日の外交政策演説で「経済的な台頭と軍事的な進出が近隣諸国の懸念になっている」と中国を指弾したオバマ米大統領も賛同し、最終的にG7の総意として首脳宣言に対中非難の姿勢を強く打ち出す方向となった。宣言に盛り込む具体的な文言はサミットで協議する。

 G7は首脳宣言で、ウクライナ問題に関して3月にウクライナ南部クリミア半島を併合したロシアを「国際法違反」として改めて批判し、ロシアに返還を求める方針で一致している。このため、同様に「力による現状変更の試み」を海洋で繰り広げる中国に対する非難を宣言に明記することが不可欠との判断に傾いたとみられる。

 安倍首相は、ロシアのクリミア併合を受け、3月下旬にオランダ・ハーグで開かれたG7緊急首脳会議でも、中国を名指しして「東シナ海でも南シナ海でも力を背景にした現状変更の試み、挑発が行われている」と批判したが、成果文書のハーグ宣言には盛り込まれなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140602-00000057-san-pol


02. 2014年6月03日 01:20:09 : Mm2CrVq2N8
中国に「懸念」表明へ=海洋秩序維持迫る―G7首脳声明
時事通信 6月2日(月)20時18分配信

 ベルギーのブリュッセルで4、5両日に開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で採択される共同声明の概要が判明した。中国の激しい海洋進出を念頭に、力で現状変更を迫る動きを非難した上で「強い懸念」を表明。北朝鮮には核・ミサイル開発を放棄し、日本人拉致問題の早期解決に取り組むよう要求する。

 サミットの首脳声明に中国の海洋進出に関する文言が盛り込まれるのは初めて。日本政府関係者によると、日本が主導し、米国が後押しする形で記載が決まった。

 声明は中国の威圧的な行動について、名指しは避けつつ「東・南シナ海で緊張を高めている」と指摘。「威嚇や強制により領土または海洋に関する権利を主張しようとするいかなる試みにも反対する」と海洋秩序の維持を求める。

 また、南シナ海での領有権争いで、フィリピンなどが国際仲裁手続きを通じた解決を図ろうとしていることに支持を表明。中国による東シナ海への防空識別圏設定を意識し、「飛行の自由」を確保する重要性も訴える。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140602-00000115-jij-pol


03. 2014年6月03日 11:07:39 : dLUv8o9kfk
ロシアと中国、本当はかなり仲が悪いだろう。ロシア人は中国人をかなり見下している上、国民性も違い過ぎる。根深い国境紛争もある。ただ、他に仲間となる者がいないから嫌われ者同士やむなく手を組んでいるだけだろう。
リゾートにいるロシア人と中国人を比較してみると良く分かる。酒飲んで騒がしいのだけは共通してるがそれ以外は全く違う。

04. 2014年6月03日 20:09:17 : G6u6PAvAm2
アメリカに変わり次に覇権国家となるのは間違いなく中国である
今年中国は実質GDPでは米国を上回り、約200年ぶりに世界一位となる
日本は2011年にインドに抜かれ4位となった
人口減の日本は今後階段を滑り落ちていくことになる
その隣にある経済超大国を敵に回そうとしているのが安倍である
時代錯誤の大バカ者というしかない
日本の損害はこれからますます増大することになるはずである



05. 2014年6月04日 08:03:18 : Fs820IFiwU
中国を名指しで非難し、「中国包囲網構築」のための遠交近攻外交に安倍総理が走りまわつている。解釈改憲での〈戦争容認」への執拗なタカ派の動き、大手2大タカ派メデイア「読売、産経」の世論調査で国民の70%超が「戦争容認」。という結果などを総合すると、誰にでも「日本が戦争容認を目指している」ことが分かる。もともと戦争に明け暮れた国民なのだ〈進軍ラツパ」のもと〈一億玉砕」戦法へと突撃した日本。敗戦後やむなく封じ込まれていた日本の好戦性DNAがアメリカの戦争疲れをチャンスと見て一気に噴火しだしだしたと見たい。社会学的には第一次大戦敗戦後「旧連合国への報復戦争を目指して国民が熱狂した」ナチス、ヒツトラー指揮下の国民心理と相似する状況だ。日本の極右セクター「ネオナチやフアシストや過激民族主義者」の最終目標「現憲法の全面的廃棄と大日本帝国憲法と日本軍国主義。国家主義体制への回帰もありうる」とタカ派は高揚感に陶酔しているようだ。註。〈論拠として上記タカ派系の言動。主張。論文、著書などを読んで検証してください」

06. 2014年6月04日 08:14:32 : rAZs4KvhOE
04は中国人かな。

07. 2014年6月04日 08:22:54 : QXvfNsgDJg
 元々中国とロシアは西側諸国に敵対する共産勢力であった。いまさら手を組もうがどうしようが大したことではない。
 既にロシアは欧州に天然ガスを売らなければ外貨獲得が困難な状況に陥っている。ウクライナ情勢で欧州が非難してもロシアは天然ガス供給を止めることは出来ない。同じように、中国はWHOに加入し、自由貿易の枠組の中で経済発展を遂げて来た。その枠組みを崩してまで、かつての中ロ協調に逆戻りすることは出来ない。
 いずれにせよ、彼らが隣国侵攻を国内世論統一の道具に使ってきた、かつての手法が通用しないことを明確に認識して、国際協調路線に歩調を合わせるしかないことに両政府は気付くべきだ。

08. 2014年6月06日 17:00:43 : qBhmDFTP7s
>06

たぶん、違うでしょう。

此処に書き込みをするレベルの中国の方々は、自国経済が瀬戸際である事をよく承知していらっしゃるでしょう。

→ シャドーバンク問題や人の居ない都市開発等の不動産バブル、地方政府の借金問題とか。

ですから、04 は、知弱・情弱の日本人である可能性が高いです。いわゆる、マイルドヤンキーとか。


09. 2014年6月06日 17:02:45 : qBhmDFTP7s
そうそう、

> ...これでサミットから中国が抜けることもあり得...

なんて書くNEVADA も、知弱・情弱の方々の一人かと。


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