http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/673.html
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現実味を帯びてきたあるカリスマ占星術師の予言!「2014年は米国の終焉の始まり」と、、。
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/397840167.html
2014年05月25日 「日本人」の研究!
あれだけ、中国に媚を売っていたアメリカの態度が、
ここへ来て、一変してきたと思ったら、
なんと、ロシアと中国が巨大なガス供給契約を結んだという。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_21/272624598/
この巨大なエネルギー契約の意味を、非常に的確に指摘している記事を見つけた。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-888a.html
この記事によると、アメリカの元財務事務次官のポール・クレイグ・ロバーツは左斜め下
「この大規模エネルギー契約は、ドル体制の外で行われるでしょうから、
これは非ドル化の始まり、非アメリカ化の始まりです。これは、嫌がらせをされ、
欧米の仕組みから仲間外れにされるのに、うんざりして、二大国家のロシアと中国が
、戦略的同盟を形成しつつある兆しです。諸国は脅しにうんざりしているのです。
それで両国は、新たな方向に向けて動いていて、世界の多くの国々を引き
入れるでしょう。ロシアと強い経済的関係を持っているヨーロッパ諸国は、
そうした関係を失いたくはないはずです。
ロシアの東転換の始まりです。これまでロシアは西欧に受けいられること、
アメリカに受けいられることを目指してきました。WTO加入を認められることを
何年も待ち続けてきました。西欧は世界の中で成長する部分ではないのですから、
これはロシア側の失敗だったと私は思います。世界で成長している部分は東です」
と、、、。
さらに、ロシアと中国の関係強化に推進について
こんなことも語っておられた左斜め下
「アメリカ外交政策の教義は、アメリカ政府が他の世界的大国の勃興を防ぐよう
要求しています。ここで今やアメリカは、単に二つの勃興しつつある世界的大国に
直面しているわけではなく、アメリカ政府が、両国を軍事基地で包囲していることを
いずれも理解して、同盟関係にある二つの大国を相手にしているのです。
アメリカ政府は、バルト諸国や、東ヨーロッパに基地を持っており、
アゼルバイジャン、グルジア、ウクライナ内にも入り込む可能性があります。
そして中国は、南シナ海経由の船の流れを支配する場に設置された
アメリカの新海軍基地と空軍基地と直面しています。ですから両国は
アメリカ政府が、両国の勃興を妨げるため、両国を封じ込めることを意図している
ことを理解しており、個別よりも、提携した方が強力になるので、両国は戦略的同盟を
形成しているのです」
と、、、。
アメリカは、明らかに大きな失敗を犯した。シリアでもそう、
ウクライナでも、こうなってしまった以上、EU各国がどこまで
アメリカについてこれるのだろうか???
ロシアとEUは、経済的なつながりが深い。
さらに、ロシアの安い天然ガスを拒否して、アメリカのシェールガスでも
買うことを強制されるのだろうか?
どう考えても、その掘削方法、その輸送方法などを考えると、
ロシアの天然ガスより安くなるはずがない。
さらに、アメリカの「シェールガスの虚像」について、
この記事を一度見てもらいたい。
http://blog.seesaa.jp/cms/article/edit/input?confirmed=1&id=395141951
もう、世界の各国がアメリカの権謀術数にはうんざり。
さらに、アメリカ流のグローバリゼーションにより、
ますます世界中に広がる格差社会。
多くの人が、貧困層に貶められていく。
アメリカ国内でも、今大変なことが起きているようだ。
二つの大国が、ドル離れを加速させるという。
つまり、アメリカの米ドルが世界通貨の地位から凋落することにつながる。
戦争にも勝てない、謀略も失敗だらけ、巨大な二国があからさまに
米国に対抗しようとしている。
そこに来て、「世界通貨の地位からの凋落」というのは、、、。
アメリカのあの傲慢な態度、、、。
TPP交渉でも、なんでトヨタのディーラーで、あんなガソリンを喰いまくる
アメリカ車を売らなければならないのか!!
今回の中・露の関係強化は、世界の米ドル離れ、アメリカ離れを加速させることを
決定かしたのでは、、、。
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_17/126041571/ 、
エジプトのカリスマ占星術師アイヤドさんは
「2014年は米国終焉の始まり」と、予言されている。
だいぶ、現実味が帯びてきたような気がする。
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