http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/553.html
Tweet |
プーチン大統領が警告!「インターネットはCIAのプロジェクト」今もCIAのスノーデン氏はロシアに滞在中!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2412.html
2014/04/30 Wed. 21:00:04 真実を探すブログ
4月24日、ロシアのプーチン大統領がインターネットについて「CIA(アメリカ中央情報局)のプロジェクトである」と発言し、ロシア国民に対して警告を促しました。ロシアにはアメリカの情報を暴露した元CIA職員のエドワード・スノーデン氏が居るため、プーチン大統領も彼から色々と情報を聞いたのだと推測されます。
また、プーチン大統領は他にもブロガーとの質疑応答で「全て米国内のサーバーを経由し、全てが監視されている」とも話しており、最近はインターネットという設備に強い危険性を感じているようです。
昨年のスノーデン氏の暴露で、パソコン企業大手やネット起業大手がアメリカ政府に個人情報を渡していることが判明しましたが、インターネットその物がアメリカ軍によって作られた物なので、プーチン大統領の話は正しいと言えるでしょう。
最近はマスコミへの不信感から、インターネットの信頼感が高まっているようですが、インターネットも根本の部分ではアメリカ系に牛耳られているということを知っておかないと非常に危険です。日本でも特定だと思われていた2ちゃんねる等で個人情報の管理や統制が行われていましたし、インターネットはある種の実験場やデータ収集の場所だと見たほうが良いかもしれません。
政府が欲しているのは個人レベルのデータではなく、大衆規模の集団データです。でも、大衆規模の心理を調べるためには、実際に現実世界と変わらない環境で大衆の反応データを集めないといけません。何をすれば大衆はどのように動くのか?ということを試験的に調査・研究する場所としてみると、インターネットは絶好の場所です。
このように考えてみると、プーチン大統領の警告は私達日本人も含め、世界中の人間に言えることで、皆が頭に留めておく必要があると思います。
☆インターネットは「CIAのプロジェクト」、露大統領が警告
URL http://www.afpbb.com/articles/-/3013530?ctm_campaign=nowon
引用:
【4月25日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は24日、インターネットは「米中央情報局(CIA)のプロジェクト」であると発言し、ロシア国民に対し、米IT大手グーグル(Google)の検索サービス利用への注意を促した。
プーチン氏は、テレビ放映された若手のジャーナリストらに対するコメントの中で、インターネットはその黎明(れいめい)期からCIAが管理しており、CIAによる監視活動は現在も続いていると語った。「それが現実だ。それが米国人のやり方だ。これはインターネットの黎明期にCIAの特殊プロジェクトとして始まり、現在も発展を続けている」
ある若い親政府派ブロガーとの質疑応答でプーチン氏は、グーグルのサイト上で入力された情報は「全て米国内のサーバーを経由し、全てが監視されている」と述べた。
:引用終了
☆スノーデン氏、プーチン大統領に「監視活動」聞く―テレビ番組で
URL http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304126604579508661248515506.html
引用:
【モスクワ】米国の情報監視活動を暴露してロシアに亡命した米国家安全保障局(NSA)のエドワード・スノーデン元契約職員は17日、ビデオを通じてプーチン・ロシア大統領の視聴者参加番組に登場し、ロシアの監視活動について質問した。大統領はロシアでは個人のプライバシーは米国よりもよく保護されていると強調した。
スノーデン元職員が昨年夏ロシアに政治亡命してから同国政府のイベントに姿を見せたのはこれが初めて。同氏はエクアドルに亡命しようとして米国政府にパスポートを無効にされたあと、ロシアから出国できない状態が続いている。米国は政府の極秘監視プログラムを暴露したとして同氏をスパイ罪で起訴している。
:引用終了
☆米国史上最大級の機密流出、フェイスブック、グーグルも加担?
URL http://www.data-max.co.jp/2013/06/13/post_16453_knk_1.html
引用:
<クリーンが売り物のオバマ政権の屋台骨を揺らす>
米政府がテロ対策を名目にメールなどネット上の個人情報を極秘に収集していたことが明らかになった。これは、「米国史上最大級の機密流出」であると同時に、クリーンが売り物であったはずのオバマ政権の屋台骨を揺るがしかねない大事件となっている。
オバマ政権による極秘調査が、5日の英ガーディアン紙の「米国家安全保障局(NSA)が米電話会社ベライゾンの通話記録数百万件を毎日収集」とのスクープで明らかになった。翌6日には、米ワシントンポスト紙が「NSAと米連邦捜査局(FBI)が"PRISM"と呼ばれる極秘情報収集プログラムでインターネット上の個人情報を集めていた」ことを特報している。
しかも、この電子メールや動画、閲覧したサイトなどの個人情報を集めるプログラムには、世界中にユーザーのいる、マイクロソフト、アップル、グーグル、フェイスブックなどIT大手9社が任意で協力していた事実も明らかになっている。
NSAは、約15ある米国スパイ機関のなかで、CIAなど他の機関を全部合わせたより多くの予算を使うと言われる盗聴機関である。最大の特徴は、あの悪名高い「エシュロン」と呼ばれる情報収集システムを持つとされている点である。「エシュロン」は、米国の国家安全保障局主導による世界のほぼ全域をカバーするアングロサクソン系諸国の国際諜報ネットワークである。
UKUSAと呼ばれる米、英、カナダ、豪州、ニュージーランドのアングロサクソン5カ国の盗聴政府機関の協力で運営されている。エシュロンは、無線、衛星通信、電話、ファックス、Eメールを傍受、盗聴し、コンピューターで自動分析まで行う。1日に30億各種通信内容を傍受すると推定されている。
:引用終了
☆プーチン大統領、米CIA元職員の身柄引き渡しを拒否
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。