件名：ロシア、日本の制裁に対抗措置　ウクライナ問題で「失望」表明
日時：2014/04/29
媒体：共同通信
引用：http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042901002146.html
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　ロシア外務省のルカシェビッチ情報局長は２９日、ウクライナ情勢に絡み日本がロシア政府関係者ら計２３人を対象に査証（ビザ）発給を停止する追加制裁を科したことに「失望」を表明、対抗措置をとる方針を明らかにした。

　ルカシェビッチ氏は対抗措置の内容には言及しなかった。ウクライナ問題でロシアが日本に制裁を発動するのは初めてとなる。

　同氏は日本の追加制裁について「この拙劣な措置は明らかに外的な圧力で決定された」として、日本が米国の圧力に屈したとの見方を示唆した。また、ロシアとの全般的な関係発展を重視すると表明してきた日本の立場と食い違うと批判した。

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//memo
　

コメント
01. 2014年5月01日 12:11:16 : 85kpqqjgic ロシアのプーチン大統領。 現在の日本国民はロシアとアメリカの冷戦終結後を生きている。世界中もそうだ。 再三の政権交代の結果、戦前回帰の悪夢に脅かされている現実を見なければならない。 プーチン大統領の見方は正しい。 　　>>日本が米国の圧力に屈したとの見方を示唆した。 　　>>また、 　　>>ロシアとの全般的な関係発展を重視すると表明してきた日本の立場と食い　　>>違うと批判した。 その通りに米ロの駆け引きが行われている状況に間違いはない。 どこの国の大統領であっても田舎のサコジュンのように拳銃を乱発するように軍隊を扱うのでは、後に国民を泣かせることになるということを考える国際人であってほしい。 軍隊は温存してこそ国益である。使えば浪費。頭を使う方が良いに決まってる。 [１２削除理由]：言葉使い＆アラシ
02. 2014年5月03日 00:47:32 : PzlJ2OLW4U 国際放送を受信するBCLの間で、ロシアの声の日本語放送が4月30日いっぱいで休止していることが話題になっている。実際には3月いっぱいで短波による放送は休止となり、インターネット経由の放送だけになっていたが、これも休止になっているのである。 これについて分析しているサイトやブログは見当たらないが、西側諸国に対する対抗措置かも知れない。最も、これは当方の憶測である。 現在のところ、いずれ再開されるようなことを日本語課スタッフは書いているが、これは無理ではなかろうか。放送が再開されれば、ニュースの時間にウクライナ情勢についても触れなくてはならなくなるが、ロシアが自国に不利な情報を流すことはない。かつてアフガニスタン軍事介入で世界各国から非難されたことを彼らは忘れていない。 それにしても戦時中の1942年にはじまった、前身のモスクワ放送の日本向け日本語放送から72年になる2014年で本当に終了になりそうな感じだが、ひとつの時代が終わったと言えるだろう。
03. 手紙 2014年5月03日 22:21:35 : ycTIENrc3gkSo : CgKxUzNl3o >>02さん ウクライナも国際放送を発信しています。 (どうやら2004年ぐらいから更新の止まっている古いページ) http://www.japanese-page.kiev.ua/jpn/news-from-ukraine_radio.htm ロシアの声などの国際放送を聴きたいです。 おすすめのラジオ機があったら教えてください。 私はラジオをあまり知りません。

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