http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/544.html
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あのスノーデン氏が“地底人類”の存在を暴露していたのか?
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2014/04/post-7f85.html
2014年4月28日 神州の泉
驚いた!あのスノーデン氏が“地底人類”や“白人宇宙人”の存在を暴露したのか!?
元CIA職員のスノーデン氏のことを調べていたら、ふとこんな記事が目に着いた。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1404/15/news064.html
「元CIA職員のエドワード・スノーデン氏がNSAの極秘情報のリーク先に選んだ英Guardianと米Washington Postが、2014年のピューリッツァー賞の金メダルを受賞した。」というものだった。
また、今年の1月、ノルウェーの元環境大臣からノーベル平和賞候補に推薦されたという話もある。よく分からないのだが、こういう扱いはウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏と同系統のものとして踏襲されているのだろうか。
ウィキペディアによれば、エドワード・ジョセフ・スノーデン氏の経歴は、アメリカ合衆国の情報工学者であり、中央情報局及び国家安全保障局の局員として、アメリカ政府による情報収集活動に関わっていたという。
2013年6月、香港で複数のメディアを通じてアメリカの国家安全保障局(NSA)による個人情報収集の手口を告発した。すぐあとに米司法当局により逮捕命令が出され、いろいろな経緯があったが、今はロシアに滞在中という。
スノーデン氏の米国NSAの個人盗聴体制の暴露は、ガーディアン紙とワシントンポスト紙という、世界的にも有名な大手一般紙が取り上げたから、またたくまに全世界にそのニュースは広がった。
しかし、大国によるそのような傍聴体制・通信傍受体制というのは昔から常識的に知られていて、有名なものが“エシュロン”の存在である。この暴露の件が、世界伝播というニュース性を持ったのは、スノーデン氏が国家安全保障局(NSA)に勤めていて、かなり高度な国家機密情報にふれる機会があったという、その一点だろう。
それはいいとして、神州の泉はスノーデン氏にかかわることとして、最近まで知らなかった情報を一月ほど前にみてびっくりした。
http://news.livedoor.com/article/detail/8130077/
http://news.livedoor.com/article/detail/8132008/
それは、インターネットのニュースサイト『インターネット・クロニクル』に掲載された情報である。(その時点はよく分からない。2013年なのか?)
内容は「地球の地下に、人類よりさらに"知的な現生人類"が存在することを記した文書をスノーデンが明らかに」というものだった。
上記サイトに出ている超常現象研究家・並木伸一郎氏が述べていることを引用すると。
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UFOについての政府公式見解として発表されて来た『風船』や『自然現象』はもはや無理がある。いくつかの秘密文書は、我々よりはるかに高度な知的生命体の存在を示している。最も確実で不可解な観測は、海底の熱水噴出孔へ入って行ったり、太陽の軌道に入って行ったりする"乗り物"だ。
(その"乗り物"を操っている存在については、)弾道ミサイル追跡システムと深海ソナーの情報が、国家機密になっている。機密に触れられる国防高等研究計画局の請負業者のほとんどは『地球のマントルに我々よりはるかに知的な生命が存在する』と確信している。
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というものであり、スノーデン氏はこの地球のマントル部分に高度な生命体が存在していて、UFOは彼らが飛ばしているという驚くべき話なのである。東洋経済オンラインは『インターネット・クロニクル』自体の信憑性を疑っているが、それはさておいて、この話は実に興味深い。
地底人とUFOにかんしては、日本でもそうとう以前からライターの飛鳥昭雄氏も言及していて、神州の泉も信憑性判断は抜きにして興味深く読んでいた。同じ構図の話が全く無関係な二人から別個に出てきていることは面白い。
神州の泉が言いたいことはこうである。
スノーデン氏発の2種類の情報が、米国家安全保障局(NSA)にかんする方は大々的に世界で注目され、取り上げた英米の大手一般紙はピューリッツァー賞の金メダルまで受賞しているのだが、“地底人暴露”の方は、なぜほとんどが、論評などでだんまりを決めこんでいるのかということだ。
普通に考えれば、同じ人物が発した2種類のリーク情報は両者とも同じ重要度、同じ関心度で見ないと変だろう。むしろ、マントルに地底人がいて、そこからUFOが飛んできているということの方がはるかに興味深いと思うのは自分だけではないと思う。
論理的に考えて、後者のリーク情報をデンパチックなトンデモ情報だと決めつけるなら、最初のNSA関連情報もトンデモだと決めつけなければ筋がとおらないことになる。もし地底人情報がスノーデン氏を囲っているロシアから出た似非情報だとすれば、それもなにか筋がとおらない。
なぜなら、スノーデン氏が握っているのはアメリカの秘密情報であって、ロシア側がその情報の確度を攪乱情報で希釈することは考えにくい。盗聴システムなどだれでも知っていることであり、ロシアが独り占めする理由はない。
それにしても、理解の範疇外にあるものは徹底して無視しようということなのか(笑)
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