http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/409.html
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アメリカの警察官の多くが軍隊化し、市民を攻撃するための組織と化してしまったことはご存じかと思いますが。。。失業者があふれかえるアメリカでは、どんな人でも警察官になってしまうような状況なのでしょうか。オバマ政権は、共産主義独裁国家に突き進む政策を実行しており、その一環として重武装の警察やDHSに米国民を厳しく統制する役割を果たさせているのです。まるでナチスドイツの時代に戻ったような状況です。
米政府は貧困者には非常に冷たく、ホームレスの人たちを虫けらのように扱っています。警察官がホームレスの男性を銃殺したことで市民が我慢の限界にきたようです。アメリカでは警察による銃殺や虐殺(人間だけでなくペットも)事件が益々増えています。これがきっかけとなって、アメリカも反権力デモが頻発し暴動に発展するのではないでしょうか。
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/03/american-citizens-fight-back-police-violence-sparks-riots-in-albuquerque-new-mexico-video-2929804.html
(概要)
3月31日付け:
アメリカの市民が警察に抵抗しはじめました。アルバカーキーでは市民と警察との間で衝突が起こり、10時間もの間、暴動が続きました。
日曜日にニューメキシコ州アルバカーキーで機動隊とデモを行っていた市民との間で激しい衝突がありました。警察の暴力行為は悪化の一途です。3月16日に起きた事件(警察官がホームレスの男性を銃殺した。)に激怒した市民が平和的な抗議デモを開始しました。 しかし機動隊がデモの参加者を攻撃したため、デモが暴動に発展しました。現場では重武装の機動隊がデモ隊に催涙ガスを撒き、バトンを使ってデモに参加した市民を殴打しながら、デモを阻止しました。
アルバカーキーは警察官に銃殺された市民が最も多い地域の1つです。
ホームレスの男性が警察犬にナイフを突きつけ自分の身を守ろうとしました。その直後に警察官は彼を銃殺したのです。警察官は人間の命よりも警察犬の命を重視したのです。これは最悪の事態です。
ここ5年間で米警察官によるアメリカ国内の犯罪が急増しました(警察による犯罪の賠償金として多額の税金が犠牲者に支払われています。)。市民は暴力的な警察にこれ以上我慢ができなくなっています。彼らは警察の犯罪に抗議するため憲法上の権利を行使しました。
米 アルバカーキーで警察に抗議したデモ隊と警察が衝突、暴動に。 日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51923070.html
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