http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/390.html
Tweet |
米軍基地があるディエゴ・ガルシアへ降りたという噂のMH370は、9/11やKAL858と類似点との声
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201403310000/
2014.03.31 櫻井ジャーナル
マレーシア航空370便(MH370)が3月8日から行方不明になっている。乗客227名のうち152名が中国人。インド洋で墜落したということになっているが、今、インターネット上で流れている噂は「ディエゴ・ガルシアに降りた」というもの。ディエゴ・ガルシアはインド洋に浮かぶ島で、イギリスが所有しているが、実態はアメリカの重要な軍事基地だ。
この事件では、行方不明から数日後でも乗客の携帯電話がコールしていたようで、墜落していないのではないかという話が広がった。しかも旅客機の残骸が明確な形では発見されていない。
ハイジャック説も出たのだが、何者かがコックピットに押し入ったなら何らかの連絡があるはずだが、ない。そこでパイロットがハイジャックしたという説も出たのだが、可能性のひとつという程度のことだ。
今回の出来事から過去に起こったふたつの事件を思い出した人も少なくない。ひとつはニューヨークの世界貿易センターに立っていた超高層ビルへ航空機が突入、アーリントンにある国防総省本部庁舎が攻撃された2001年9月11日の出来事。この時も航空機から緊急連絡はなかった。
もうひとつは1987年11月29日にあった出来事。イラクのバグダッドから韓国のソウルへ向かっていた大韓航空858便が消えたのである。朝鮮の工作員に爆破されたことになっているのだが、「朝鮮ならやりかねない」ということで納得した人が多く、真相が明らかになったとは言い難い。
1960年代の前半、アメリカ軍の好戦派はキューバへアメリカ軍が直接、軍事侵攻するため、「ノースウッズ作戦」を計画していたことがわかっている。キューバ人を装ってアメリカの諸都市などで「偽装テロ」を実行、最終的には無線操縦の旅客機をキューバ近くで自爆させ、キューバ軍に撃墜されたように見せかけようというもの。こうした「テロ」への「反撃」という形で軍事侵攻しようというわけだ。
9/11もMH370も旅客機が遠隔操作されたのではないかと考える人もいるが、現段階では想像の域を出ない。MH370の場合、乗客の中に中国人研究者20名が含まれ、この研究者を拘束することが目的だったのではないかという話も伝わっているが、これも真偽不明だ。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。