http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/371.html
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MH370便のブラックボックスからそれなりの強さで信号が発信される期間は、あと10日ほどになった。
インド洋南端部に墜落したという情報の根拠として、インマルサットなどおかしなものがとって付けたように使われているが、大元の情報源は、パースにある米国機関の高性能レーダーと聴音装置による検知である。(検知の真偽は定かではないが、大元の情報源はパースにある米国機関の基地)
米国は、機体製造がボーイング社であることからも、知っている情報をすべてマレーシア当局に伝える責務がある。
「海事当局によりますと、南シナ海とマラッカ海峡付近のレーダーの情報などを改めて解析したところ、旅客機はこれまで考えられていたより速い速度で飛行して、燃料も早く消費したとみられ、従来の推定より手前で墜落したとみられる」とのことだが、南シナ海とマラッカ海峡付近にある(普通の)レーダーで、そこからさらに4千Km以上離れた場所まで飛行したあいだのデータがわかるわけがないだろう。
もしも、それがわかるというのなら、MH370便がどこで海に墜落したかもわかっているはずである。
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不明機 捜索海域を1100キロ北東に移動 [NHK]
3月28日 15時49分
インド洋上に墜落したとみられるマレーシア航空機について、オーストラリアの海事当局は、レーダーの情報などを基に墜落したと推定される海域を改めて解析し、捜索の範囲をこれまでよりおよそ1100キロ北東の海域に移したことを明らかにしました。
今月8日から行方が分からなくなっているマレーシア航空機について、マレーシア政府はインド洋の南で墜落したという見方を示しています。
オーストラリアの海事当局は28日午後記者会見し、捜索の範囲をこれまでよりおよそ1100キロ北東の海域に移したことを明らかにしました。
新たな捜索範囲は、オーストラリア西部のパースから西におよそ1850キロ離れた海域で、広さはおよそ32万平方キロメートルに及びます。
海事当局によりますと、南シナ海とマラッカ海峡付近のレーダーの情報などを改めて解析したところ、旅客機はこれまで考えられていたより速い速度で飛行して、燃料も早く消費したとみられ、従来の推定より手前で墜落したとみられるということです。
新たな海域では28日、オーストラリアや中国、日本など6か国の航空機合わせて10機が捜索しています。
また、オーストラリア海軍の艦船と中国の船の合わせて6隻も新たな捜索海域に向かっているということで、マレーシア航空機に何が起きたのか、解明につながるフライトレコーダーなどの回収を急ぐことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140328/k10013320651000.html
- 不明機 哨戒機が物体を発見と発表:MH370便が南氷洋近くまで飛行したとはなかなか思えないのだが... あっしら 2014/3/29 03:25:23
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