http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/366.html
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(回答先: 「右派セクター」西ウクライナ地域調整役殺害される:死ぬ前にVメッセージ:背後にロシア? 投稿者 あっしら 日時 2014 年 3 月 27 日 00:27:45)
MMMMMMさん、コメントありがとうございます。
>ウクライナ内務省が自ら射殺したと発表してるのに、「背後にロシア?」はないでしょう
ウクライナ内務省という存在が殺したわけではなく、警察か情報部の誰かが殺したわけですから、実際に手を下した人がどういう意図やなにかとの関係性をもちながらことに及んだかは不明です。(ある人がロシア国家機関の意向を受けて殺した可能性)
さらに言えば、アレクサンドル・ムズィチコ氏自身がロシアのアセットである可能性も否定できません。
(ある組織に潜り込んだ人や組織を裏切ったことを隠して残った人は、誰よりも過激で熱心に活動に励むものです。ヒトラーもその一人です)
プーチン氏はチェチェン紛争を決着させることで政治力を高めましたが、クレムリンは、チェチェン武装勢力にスパイを送り込み武装闘争を煽ることで、自分たちが強硬策に打って出る正当性を補強してきた実績もあります。
90年代後半にモスクワでさえチェチェン独立派の犯行とされたテロ事件がいろいろ起きました。これらについても、クレムリンが直接行ったとは言いませんが、煽ったり見逃したりしたケースが多いと思っています。
>キエフのスナイパーは右派セクターがからんでいる可能性もあるので
>ロシアがこの人を殺す意味はありません
右派セクターのみならずウクライナの情報部・軍・警察にはロシアと通じる者が多くいるはずです。
それは、旧宗主国の英国やフランスが、旧植民地の権力機構に隠然たる力を維持している構図と同じです。
「ウクライナ騒動」は、欧米先進国とロシアの合作だと思っています。
※ 参照投稿
「デフォルトを嫌う金融家のため、危機を頼りにする軍需産業のため、「東西」の合作で分断と対立を煽られたウクライナ」
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/467.html
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