http://www.asyura2.com/14/kokusai8/msg/132.html
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どうでもよい、瑣末なことに目くじらを立て、いかにも環境第一に考えているパフォーマンスが出来、しかも、それによって本来言われもない税金を大多数からもぎとる愚かな行為が先進諸国でまかり通っているらしい。
以下Wikiより 炭素税 一部抜粋
炭素税として環境税を導入している国は、欧州では2006年3月時点で、8か国(フィンランド・ノルウェー・スウェーデン・デンマーク・オランダ・イギリス・ドイツ・イタリア)ある。ただし、フィンランド・スウェーデン以外の国は、炭素量に応じた課税とはなっていない(発熱量当たりや物量(リットル等)当たりでの課税となっている)。欧州以外では、アメリカ合衆国のボールダー市が2006年に導入している。またカナダのブリティッシュコロンビア州では2008年2月20日の年度予算の発表に伴い、炭素税の導入決定が表明された。
以上
ではなぜそれが、瑣末で愚かなのかは、「地球温暖化調査」のために打ち上げられた観測衛星が明らかにした「 2012年から 50パーセント増えた北極の氷」http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/179.htmlにもあるように、人間や動物行動で増えるとされる炭酸ガスの総量が、たった一回の冬を越えることで、50%、その総量を増やした極氷をみれば、論じられる必要もないほど瑣末で意味をなさないことに、科学界や政界、マスコミも巻き込んだ大掛かりな時間と、カネを注ぎ込む理由は最早存在しない。
むしろ、自然は寒冷化に向かっていることを疑い、それを科学することのほうが優先順位は上でしょう。
ましてや、それを、70億分の1に対して税をかけるような事は、どう考えても馬鹿な、愚かな行為で、大多数の不利益でしかない。
こういう不条理税を許す国家を果たして先進国である、他国より進んでいるといえるとは、到底考えられない。
現代人間世界がいかに愚鈍であるかの一例だ。
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