ウィキの東北地方太平洋沖地震のページに答えが載っています。簡単に言ってしまえば、前震現象の一つである陸域近くで起こった地震による海震が原因で潮位変動が起こったと言うこと。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87

津波の第一波は、震源に近い観測所では地震発生とほぼ同時刻に数十cm程度の海面変動が観測され、陸に近い分岐断層のずれによる津波が早い段階で到達した可能性も考えられていた[230]。しかし、気象庁は後日の精査により、釜石・大船渡・石巻・相馬の4地点については、津波によるものと海震などによるものとの区別が難しいことから速報値を取り消し、「11日午後2時台」として何分かは「不明」と発表し「今後も第1波到達時刻の特定は難しい」との見解を示した[231][230]。宮古港では15時1分に1m24cmの引き波を観測し、第一波の到達時刻と特定された[231]。
検潮所の測定による津波の高さは、岩手県の宮古で8.5m（15時26分）以上[注 23][232]、釜石で4.2m（15時21分）以上、大船渡で8.0m（15時18分）以上[232]、宮城県の石巻市鮎川で8.6m（15時26分）以上[233]、福島県の相馬で9.3m（15時51分）以上[6]などだった。ただ、東北地方のこれらの検潮所は津波によって途中から観測データを送信できなくなったため、それ以降については記録が残っていない[234]。このうち相馬の記録のみ、引き波の後の最初の押し波が全て記録されているが、気象庁はこの記録について、これ以降の津波の記録が他の検潮所と同様に計測できておらず、後続の波がこれよりも高くなった可能性を考慮して「9.3m以上」と表現している。このほか、青森県の八戸で4.2m（16時57分）以上（一時的に欠測の部分あり）[235]、茨城県の大洗で4.0m（16時52分）を記録している[236]。福島県のいわき市小名浜では3.3m（15時39分）だった[237]。距離が近い東北地方だけでなく、北海道の太平洋岸で1-3.5m程度、千葉〜九州の太平洋沿岸で1-3m程度、日本海側でも1m未満の津波が観測された。
沖合に設置されたGPS波浪計は、岩手県北部沖〜福島県沖において15時12分から15時19分の間に最大波を観測し、このうち最大のものは岩手県南部沖（釜石沖）の6.7mだった（沿岸ではさらに高くなる）。岩手県南部沖では少なくとも7回の津波を観測した。また、岩手県北部沖〜宮城県北部沖では、潮位は最大波の数分前に小さく上昇し、その直後に高く鋭い波形が現れた[238][239][240]。釜石沖に敷設された海底ケーブル式水圧計による海面変動の記録(TM1, TM2)でも、最初に海面が徐々に2m程度上昇したのち、約11分後にパルス的な3m程度の急上昇が見られた。プレート境界の比較的深い部分の断層破壊によってもたらされたのが最初の長く緩やかな海面上昇で、それに続く急激な高い津波は、海溝近くでの大規模な断層破壊によるものと考えられている。
一方で、この二つの異なる波長の津波は異なる波源から生じたものとする推定があり、海底電位磁力計による観測結果から長波長の緩やかな海面上昇は宮城県沖の広範囲の断層滑りが原因であるのに対し、短波長のパルス波は震源から約100km北東の海溝付近が波源と考えられ、この位置は明治三陸津波の波源域に近く何らかの関連が示唆されるとしている[241]。この、短波長の津波は震源から約150km北東の日本海溝付近で発生した海底地滑りの可能性があり、これが津波を巨大化させた一因である可能性があるという[242][243]。また、海洋研究開発機構が海溝軸まで及んだ地震断層と推定していたものは、海溝周辺の地形変形を検討した結果、地すべりの可能性があるとされる[244]。
また、波源域から発せられた直接波だけでなく、太平洋の対岸にあたる南米で反射した長周期（30分から60分）の津波を約50時間後に津波コーダとして海底水圧計は観測していた[245]。

こちらでは、そうと決めつけてはいません。
自然現象とは考えられないと言ってるだけ。

＞�Aなぜなら東北地方太平洋沖地震では地震発生前に、当該地震による引き波が観測されているからである。

当該地震による、っていうの不要ですね。

＞�Bこれは既存のプレートテクトニクス理論では説明できない。

これはっていうより３１１全体がという感じですが。
人工地震説をとらない石田昭氏もその考えですよね。

＞�Cこの引き波は核爆発により発生したものである。

これはあくまで私の仮説ですから。
謎は謎と言うほかにありませんね。

＞�D核爆発を起こすと爆縮が起こり、爆縮により引き領域が発生する。故に引き波が起こる。

これは意図的に起こされない地震のことです。
核爆発を起こさなくても自然に起きています。

＞�E爆発によって爆縮が起こることは爆鳴気爆発で証明されている。

これはもう少し詳しく記述した方がいいと思います。

＞�F爆鳴気爆発で爆縮が起こることは石田昭氏の地震爆発論の解説ページに詳細がある。

かなり投げやりですね。

＞�G石田昭氏の地震爆発論では地中で解離水が爆発することによって地震が起こるとされている。

私もおおむねその説を支持しています。

＞�H今回の東北地方太平洋沖地震では、引き波が地震より先に観測されており、これはタイミングを見計らったかのようである。

というより、なにより自然現象としては説明が付かない。
説明が付いているなら、こんなことになっていないはず。

＞�I自然現象でタイミングを見計らうようなことはできない。

そんなことは言った憶えがありませんけどね。

＞�Jよって東北地方太平洋沖地震は自然現象ではなく核爆弾で人工的に引き起こされたものである。

繰り返しになりますが、自然現象とは考えられないと言っているだけで、
そのように考えられるだけの説明を組み立てられればそれでいいんです。
でも、気象庁も貴方もそのようなものは全く出来ていない訳です＝現実。

＞ウィキの東北地方太平洋沖地震のページに答えが載っています。簡単に言ってしまえば、前震現象の一つである陸域近くで起こった地震による海震が原因で潮位変動が起こったと言うこと。

海震（かいしん、英: seaquake）とは、水中・水上において観測される地震動のこと。海上の船舶において観測される事は珍しくない。

上記https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%9C%87より

地震動（じしんどう）とは、地震によって発生する揺れのこと。地震の揺れを振動として捉えた、あるいは工学的に見た概念であり、波動として捉えたり、物理学的に見た場合は地震波と呼ぶ。一般的には地震動自体も「地震」と呼ぶことが多い。

上記https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E5%8B%95より

地震波（じしんは、英: seismic wave[1]、earthquake wave[1]）は、地震により発生する波。

上記https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E6%B3%A2より

地震も発生していないのに、どうして海震が起きるというのでしょう。
ちょっとありえなさすぎるかなと私は思います。それとももしかして、
地震発生時刻14時46分18.1秒が間違っているということなのですかね。
18.1秒とまで出しているのに分単位の間違いだったらオオゴトですね。

私も一度はそのように思ったんですよ。
あんなに大きな津波地震、起こせるのかなと。
どうしたらあういう現象が起こせるのであろうかと。
それで、一度は無になって始めっから考えてみたんですよ。
そしたら、どうしても地震発生前の引き波だけが何か引っかかる。
自然現象であると考えたくてもその奇妙な現象がそれを許さないのです。
あんなものを起こせるはずはない、それでも地震の前になぜ引き波が起きたか。
気象庁もまともに答えることが出来なかったことで、ますます疑念が深まっています。

※3
>こちらでは、そうと決めつけてはいません。
>自然現象とは考えられないと言ってるだけ。
このコメントが、それを如実に表している。
他にもいろいろ、※3で必死に逃げ道つくってるが
�Iの例
（例） だいだいこん 2015年8月01日 18:40:21 : snCkwew4rAgkk : bvfBSABbVM
>意味不明です。明らかに津波ですよね。
>小規模というだけで津波は津波なのですから。
>逆に津波以外で引き波と使う例が知りたいものです。
>仮に直後の地震と関係が全くない現象だと考えるにしても、
>なぜそれがタイミングよく地震発生の１分前に起きたのでしょう。

59. だいだいこん 2015年8月02日 21:54:31 : snCkwew4rAgkk : bvfBSABbVM
>＞＜引き波は人為的に起こせないのでしょうかね。
>＞爆発で先に引き波を起こすのは無理だな。
>そうですか。では、爆発でなければどうでしょうか。
>＞観測者が潮位変動を引き波と判断した。それだけだ。

>ですから、その引き波という潮位変動は「津波」です。
>なぜなら、１４時４５分に“始まっている”からです。
>本当に、同じことを何度言えば理解されるのでしょう。
>津波が地震より前に起きている現実を否定されますか。

>＞＜仮に直後の地震と関係が全くない現象だと考えるにしても、
>＞＜なぜそれがタイミングよく地震発生の１分前に起きたのでしょう。
>＞なぜ１分前だとタイミングが良いのか？
>＞３分前だとダメなのか？
>「地震発生一分前」って、偶然にしては出来過ぎじゃありませんか。
>一分前だからこそ、地震との連関を疑うわけですよ。当然ですよね。

一応、一分前のものが津波だと仮定とした場合、
現在、やれやれだぜの中では、その理由は概ね出てる。

あと、�E�Fについて投げやり言ってるが、投げやりなのはだいだいこん。
爆縮について、何度か解釈誤りを説明してるが、それでも理解できず、
そのたびに、だいだいこんが、出してきてるのがコピペとリンク貼りだけ。

というわけで、きちんと、だいだいこんの答えを整理して出せ。

貴方が何を目的として気象庁に質問されるのか知りませんが、
されたいのでしたら、勝手にすればよいだけと思うのですが。
質問をするのは貴方の都合ですから、私には関係ありません。

＞一応、一分前のものが津波だと仮定とした場合、
＞現在、やれやれだぜの中では、その理由は概ね出てる。

出し渋らずに、どうぞこの場で明らかにして下さい。
今までなぜそれを言わなかったのかも謎ですが（笑）
まあ、一分前のは津波だと気象庁は言ってませんが。

＞というわけで、きちんと、だいだいこんの答えを整理して出せ。

もう出ていますね。一分前のは津波ではなかったのです。
そもそも地震発生前に津波が観測されてるという事実が、
自然現象の範囲内として説明できるものではありません。