真実を探すブログは、一度船で沖に出て、海の生態系を観察したらいい。キハダが飛び跳ねているような海の下のイワシを見てみればいい（沖ではかたまるし、浅いほうに逃げたりもするんだよ）。

寒くなると騒ぎ出す、真実を探すブログは、学習能力が無いから、またダイオウイカがとか、深海のサメがとか性懲りもなく言うんだろうね。

今年から二年自治会長をすることになり、これまでなかった自主防災組織を作り倒壊現場で下敷きになった人を救出する道具をお金をかけて用意することにしました。

古い木造は土壁に鉄板の外壁、新しい木造はALC外壁だがラス網入り、その中間がサイデイング壁、いずれも柱の間に通路を作って救出しなくてはならず、かけややハンマー、ハツリに電動ハンマー、ダイヤモンドカッターのグラインダーなどが救出用に必要になるし、町内住民が救出作業員や運搬をしなくてはならないのでそういう工具の操作方法の指導も必要になります。

災害発生から３日の対応は自治会がしないとだれもあてにできないのでそういう準備が必要と考えましたが、周辺の自治会でもやりはじめているところとそうでないところがあります。

災害はくるし、こなけりゃ儲けものと考えて対応するかいなかは大きく結果もかわってきます。皆さんがたも黙っている人が９９％ですのでどなたかが気が付いて動き出さないと後悔するかもしれません。

倒壊しても生き残れる隙間をつくるために大型家具はあえてのこし柱にくくりつけておくことも大事です。１０トンの家の重みで一階はぺしゃんこになるからです。

地震直後に救出現場で電気水のこない体制でどう情報をとるのか道具を用意することが大事ですし、上記のような救出道具も大事。動き出すことが肝要かと思います。

　　　　　いつもどおりの秋空の雲だわ・・・地震雲とちゃうで・・・

〜

ちょっと変わった形の雲を見つけたら　「地震雲だ」 で大騒ぎする　お馬鹿なオカルトマニアさん
地震雲らしきものは、それこそ一年中 日本のどこかで目撃されておりますぞ
嘘だと思うなら 地震雲をUPするサイトを見て御覧なさい、ほとんど毎日毎日 日本のそこかしこで
それらしき雲は目撃され 投稿されております

● と言う事はつまり、「大きな地震が有った後で 探してみれば必ず見つかる」　と言う事 ●

地震雲が 地震とまったく関連性が 無いとまでは言わないものの　地震予知にはまったく役立たず
本当に地震が来るのが １０００回に１回もしくは１万回に１回 有るか無いかでは
まるで意味が有りません　地震雲以外の前兆現象と呼ばれる様々な現象も 皆同じである事は
この阿修羅の 地震災害板の過去スレ見渡せば一目瞭然　ほとんど年がら年中 地震予知予言のオンパレード
それにしては、一度たりとも当たった試しが無い訳ですから。

突風、落雷に注意呼び掛け

　気象庁は８日、西日本から東日本で９日夜にかけて大気の状態が非常に不安定になるとして、竜巻などの激しい突風や落雷への注意を呼び掛けた。

　気象庁によると、日本海にある前線を伴った低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでおり、西日本では９日昼前にかけて、東日本では９日夜にかけて大気が不安定な状態が続く見込み。

　落雷や竜巻などに注意が必要で、気象庁は発達した積乱雲が近づく兆しがあれば、建物内に移動して安全を確保するよう求めている。

｛共同通信｝

http://jp.reuters.com/article/2015/11/08/idJP2015110801001354

東日本、竜巻や落雷に注意

　気象庁は９日、東日本を中心に９日夜にかけて大気の状態が不安定になり、竜巻などの激しい突風や落雷などの恐れがあるとして注意を呼び掛けた。

　気象庁によると、日本海を東北東に進む前線を伴った低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、東日本では９日夜遅くにかけて大気が不安定な状態が続く見込み。

　落雷や竜巻などに注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがあれば建物内に移動して安全を確保するよう求めている。

《共同通信》

http://jp.reuters.com/article/2015/11/09/idJP2015110901000965