http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/874.html
Tweet |
【注意】太陽でM5.5の強いフレアが発生!今日もM1.1クラスを観測!10月7日前後に地球と接触へ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8231.html
2015.10.03 15:00 真実を探すブログ
☆宇宙天気ニュース
URL http://swnews.jp/
引用:
最新状況 (04:41)
今日、M1.0の中規模フレアが発生しました。
また、M5.5の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
:引用終了
☆NASAの太陽フレア進路予測
URL http://iswa.gsfc.nasa.gov/IswaSystemWebApp/iSWACygnetStreamer?timestamp=2038-01-23+00%3A44%3A00&window=-1&cygnetId=261
☆アメリカ地磁気観測所
URL http://www.irf.se//Observatory/?link=Magnetometers
☆NASA が管理運営している「宇宙物理学関係文献情報検索システム」
URL http://adsabs.harvard.edu/abs/2007AGUSMIN33A..03J
一部翻訳
1991年から2007年の間に発生した682回のマグニチュード4.0以上の地震と太陽フレアの関係を調べた。観測機器は、SOXS衛星とGOES衛星を使用。
SOXS衛星の観測結果から、50回の地震については、太陽フレアが発生した位置とその後の地球上での地震発生について、興味深い結果が得られた。
太陽フレアで発生した荷電粒子が、宇宙空間で加速し、天体に衝撃を与え、地球の磁気圏では、環状電流を発生することによって、断層におけるテクトニクスプレートの突発的な移動を引き起こすといったモデルを提唱。
さらに、そのようなプレートの突発的な移動が空間の熱勾配を増加させて、地震を引き起こすといった考え方を提案。
:翻訳終了
☆独立行政法人:防災科学技術研究所『月の引力が地震の引き金に』
URL http://www.bosai.go.jp/press/pdf/20100128_01.pdf
宇宙線と火山、地震との関係
NASAの予測は24時間ほどズレることがあるので、来週の火曜〜木曜辺りの範囲で太陽フレアが地球と接触することになりそうです。正面から直撃するわけではないため、影響は位置的な物に留まる事になるでしょう。
ただ、地球の磁気圏が大きく歪む影響で、地球全体の気候が乱れやすくなります。突風や豪雨はもちろんですが、歪みの圧力で地震や噴火等の地殻変動も増えることが多いです。
太陽フレアの規模が中規模なので、壊滅的な大災害ということはないと思いますが、念の為に来週は注意が必要だと言えます。
CERN と 太陽フレア 地獄のかぎ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。