「暴風雨や高波に警戒を」気象庁

　気象庁は１日、急速に発達する「爆弾低気圧」が日本海を北寄りに進む影響で、西日本から北日本の広範囲で２日にかけて、非常に強い風が吹き大雨の恐れがあるとして暴風雨や高波に警戒を呼び掛けた。

　気象庁によると、低気圧の発達は２日午前から昼ごろがピーク。同日夜にはサハリン付近へ向かうが、発達した状態が続き、低気圧から延びる前線も列島を東へ移動。暖かく湿った空気が流入して積乱雲が発達し、大雨や落雷、突風の可能性がある。特に北海道では猛烈な風に注意が必要だ。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/2015/10/01/idJP2015100101000203

赤カブtaked400とかは誇張宣伝の担当なの？

ウザいね。

自衛隊のツィッターがありましたが、災害発生する前から活動していますか？
豪雨災害の活動報告を見ましたが、９月に入り集中して降り続く雨の対応はしていませんでした。川が決壊してからの対応でしたよ。

災害発生を待っている災害救助隊など、必要なし。

爆弾低気圧、急発達し日本海北上

　日本列島は１日夜から２日にかけて、急速に発達した「爆弾低気圧」が日本海を北上し、広範囲で非常に強い風が吹き大雨も降った。北海道と東北では３日まで影響が残る見込みで、気象庁は暴風や高波に警戒を呼び掛けている。

　気象庁によると、低気圧は２日未明に９５０ヘクトパスカル程度まで急発達し、低気圧から延びる前線が列島を通過した。北海道では利尻空港で４３・７メートル、稚内空港で４１・７メートルの最大瞬間風速を観測。各地で大雨も降り、福井県南越前町で１時間に５７・５ミリ、同県敦賀市では４８・０ミリを観測した。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/2015/10/02/idJP2015100201001938

朝方少しばかり風が強かったので、少年野球やっとる息子との毎日の朝練を中止にした

程度で糸へんに冬だわさ。

北海道、３日にかけ非常に強い風

　気象庁は２日、日本海を急速に発達しながら北上した「爆弾低気圧」の影響で、北海道では３日にかけて非常に強い風が吹くとして、暴風や高波に警戒を呼び掛けた。東北でも海上を中心に注意を求めている。

　被害も新たに判明した。北海道清水町では２日、牧場で屋根の補修作業中だった男性４人が転落し、１人が意識不明で病院に搬送。青森県では７０代の男女２人が転倒してけがをした。各地で停電も相次いだ。

　低気圧は２日、サハリン付近まで進み、列島の風や波のピークは過ぎた。３日にかけて予想最大風速は北海道２８メートル（最大瞬間風速４０メートル）、東北２３メートル（同３５メートル）。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/2015/10/02/idJP2015100201002788

仏南部コートダジュールで豪雨、16人死亡・5人行方不明

http://s2.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151005&t=2&i=1084564953&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEB9404F
　１０月４日、フランス南部のコートダジュールで集中豪雨による洪水が発生し、１６人が死亡した。マンドリューで撮影（２０１５年　ロイター/Eric Gaillard）

{カンヌ　４日　ロイター} - フランス南部のコートダジュールで集中豪雨による洪水が発生し、１６人が死亡した。４日午後時点では５人が行方不明とされている。

豪雨により、映画祭で知られるカンヌを含む地域で輸送ルートなどに障害が出ている。カンヌでは２人が死亡し駅が浸水した。

ニースの空港のフライトも影響を受け、一部乗客は３日夜に空港で足止めとなった。列車は３日夜に運休となり、４日に再開したが完全復旧はしていない。配電網運営会社のＥＲＤＦによると、４日午後時点で数千世帯が停電となっている。

http://jp.reuters.com/article/2015/10/05/france-flood-idJPKCN0RZ08820151005

北海道で暴風、高潮に警戒

　大型の台風２３号は７日、日本の東の太平洋上を北に進んだ。８日夜には、北海道に最も近づく見込み。気象庁は、北海道を中心に暴風や高波、高潮による浸水、大雨に警戒を呼び掛けた。

　気象庁によると、北海道の太平洋側東部では８日、急激に潮位が上がる恐れがある。根室地方では昨年１２月１７日、低気圧により高潮が発生し住宅浸水などがあったが、同庁は「当時と匹敵する被害が出る可能性もある」としている。

　台風２３号は７日午後３時現在、日本の東を時速４５キロで北へ進んだ。中心気圧は９６５ヘクトパスカル、最大風速は３０メートル、最大瞬間風速は４０メートル。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/2015/10/07/idJP2015100701001606

台風２３号、北海道で厳重警戒

　超大型の台風２３号は８日、日本の東で北上を続けた。同日には温帯低気圧に変わるが、勢力は衰えないまま、北海道に接近する見込み。気象庁は暴風や高波、高潮、大雨に厳重に警戒するよう呼び掛けている。

　気象庁によると、北海道では８日、太平洋側東部を中心に潮位がかなり上昇。９日にかけて続き、海岸や河口付近では浸水や冠水する可能性がある。

　８日午前、北海道の根室港では、台風の影響がない状態と比べ１２０センチ以上潮位が高くなった。最大瞬間風速は釧路市で３７メートル以上、えりも町で３３メートル以上などを記録した。

｛共同通信｝

http://jp.reuters.com/article/2015/10/08/idJP2015100801000857

東京で木枯らし１号

　気象庁は２５日、東京都心で２４日、冬の始まりを告げる「木枯らし１号」が吹いたと発表した。昨年より３日早い。

　気象庁によると、東京都心で２４日午後１１時５８分、最大瞬間風速１２・８メートルの北北西の風を観測した。

　木枯らし１号は、秋から冬に季節が変わる時期、西高東低の冬型の気圧配置となり、北寄りの強い風が初めて吹いた際に発表される。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/2015/10/25/idJP2015102501001069

東京、近畿で木枯らし１号

　気象庁は２５日、東京都心で２４日、冬の始まりを告げる「木枯らし１号」が吹いたと発表した。昨年より３日早い。近畿地方でも２５日に昨年より２日早く木枯らし１号が吹いた。

　気象庁によると、東京都心で２４日午後１１時５４分、最大瞬間風速１３・３メートルの北北西の風を観測。また、大阪市で２５日午前１時５５分に１３メートルの北の風を観測するなど、近畿２府４県でも２５日午前にかけて強風を観測した。

　木枯らし１号は、秋から冬に季節が変わる時期、西高東低の冬型の気圧配置となり、北寄りの強い風が初めて吹いた際に発表される。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/2015/10/25/idJP2015102501001069
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全国的に強風、大荒れ

　気象庁は２６日、日本海で急速に発達する低気圧が北日本を通過する影響で、２８日にかけて強い寒気が流れ込み、全国的に強風や海上での大しけなど大荒れの天候が続くとして警戒を呼び掛けた。

　北日本から西日本では標高の高い所を中心に降雪が予想され、北海道では猛吹雪による交通障害への警戒も必要だ。

　２７日にかけて予想される陸上の最大風速（最大瞬間風速）は、北海道２０メートル（３５メートル）、東北２２メートル（３５メートル）、北陸２０メートル（３０メートル）。波の高さは東北が８メートル、北海道、北陸で７メートル、近畿、中国、沖縄でも５メートルと見込まれる。

《共同通信》

http://jp.reuters.com/article/2015/11/26/idJP2015112601000740

北日本、大荒れ続く

　気象庁は５日、強い冬型の気圧配置が続くとして北日本（北海道、東北）では６日明け方にかけて暴風や猛吹雪、高波に警戒するよう呼び掛けた。山沿いを中心に大雪にも注意が必要だ。

　気象庁によると、北陸でも５日夜遅くにかけて大荒れとなる。ただ、６日は冬型の気圧配置が次第に緩む見通し。

　５日は北海道・襟裳岬で瞬間風速３０メートル超の非常に強い風を観測。福島県猪苗代町では５日朝までの２４時間で約４０センチの雪が降った。

　北日本と北陸では６日にかけて最大瞬間風速３０メートルの強風が予想される。６日朝までの２４時間予想降雪量は、北海道５０センチ、東北３０センチ。

http://jp.reuters.com/article/idJP2015120501001165

東北・北陸で荒れた天気

　気象庁は５日、冬型の気圧配置が続き、東北や北陸で天気が荒れ模様になるとして、暴風や高波に警戒するよう呼び掛けた。６日は大陸の高気圧に覆われてくるため、冬型の気圧配置が次第に緩む見込み。

　５日は北海道・襟裳岬で瞬間風速３０メートル超の非常に強い風を観測。北海道喜茂別町では５日夕までの２４時間で約３０センチの雪が降った。

　東北と北陸は、６日にかけて最大瞬間風速３０メートルの強風が予想される。

http://jp.reuters.com/article/idJP2015120501001503

北日本で暴風や大雪の恐れ

　気象庁は２６日、強い冬型の気圧配置が続き、北海道、東北の日本海側を中心に暴風や大雪が見込まれるとして、雪崩などに警戒を呼び掛けた。

　気象庁によると、２６日昼ごろから夕方にかけて低気圧が北日本を通過。上空に強い寒気が流れ込み、２７日にかけ、冬型の気圧配置が強まる。

　２７日にかけての予想最大風速は北海道２０メートル（最大瞬間風速３５メートル）、東北１８メートル（同３０メートル）。２７日午前６時までの予想降雪量はいずれも多い所で、北海道６０センチ、東北５０センチの見込み。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2015122601001082

北日本で暴風や大雪の恐れ

　気象庁は２６日、冬型の気圧配置が強まり、北海道や東北の日本海側を中心に、２８日にかけて暴風や大雪が見込まれるとして、猛吹雪や雪崩などに警戒を呼び掛けた。

　気象庁によると、低気圧が発達しながら北日本を東に進み、風や雪が強まっている。低気圧の通過後には上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が続く。

　２７日にかけての予想最大風速は、北海道２０メートル（最大瞬間風速３５メートル）、東北１８メートル（同３０メートル）。２７日午後６時までの２４時間降雪量は、多い所で北海道、東北ともに６０センチの見込み。海上も大しけになる予報で注意が必要だ。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2015122601001082

ぽかぽか列島、４月並みも

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160103&t=2&i=1106602776&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016010301000955.-.-.CI0003
ぽかぽか列島、４月並みも
　日本列島は３日、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上昇、各地で３月〜４月中旬並みの陽気となった。福島県塙町と富山市で１６・９度を記録するなど、１３県の２６地点で１月としては観測史上最高（タイ記録含む）となった。

　気象庁によると、ほかに１月で過去最高となったのは、長野県飯田市１６・６度、三重県亀山市１６・８度、島根県吉賀町１５・５度など。東京都心も４月上旬並みの１６・２度を記録した。長野県白馬村や岐阜県飛騨市などでは、平年より１１度以上高くなった。

　春の暖かさは５日ごろまで続き、その後は冬型の気圧配置が戻り平年並みになる見込み。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016010301000954

東京都心で初雪観測
http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160112&t=2&i=1108799879&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016011201001404.-.-.CI0003
東京都心で初雪観測
　気象庁は１２日、東京都心で初雪を観測したと発表した。平年は１月３日で９日遅く、昨冬より２９日遅かった。１２日は横浜でも平年より５日、昨冬より１８日遅い初雪を観測した。

　気象庁によると、日本列島は北日本を中心に冬型の気圧配置となり、上空には寒気が南下。列島の南岸には、前線を伴った低気圧があり、雨雲がかかった関東に雪をもたらした。

　東京都心の初雪は１２日午前３時５５分ごろ、大手町の気象庁で確認。１２日朝は、午前６時台に最低気温が１・９度となる寒さだった。

｛共同通信｝

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011201001224

富山市でやっと初積雪

　富山地方気象台は１４日、富山市中心部にある同気象台で今季初めて積雪があり、１９３９年の観測開始以来最も遅かったと発表した。これまでは８３年１月１日が一番遅かった。

　富山地方気象台によると、１４日の初積雪は平年より３５日遅く、昨冬よりも４０日遅い。日本付近で冬型の気圧配置となり、寒気が流れ込んだことで平地でも雪が降った。

　暖冬のため、今後も平年より雪は少ないと見込んでいる。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011401000947

週明けは荒れ模様、大雪も

　気象庁は１５日、低気圧の通過や冬型の気圧配置が強まる影響で、１８日以降、全国的に荒れた天候になるとして警戒を呼び掛けた。特に北海道と東北や、東、西日本の日本海側では大雪、暴風の恐れがあり、雪崩や落雪などに注意するよう求めている。

　気象庁によると、１７日夜から１８日にかけ、本州の南岸から三陸沖へ急発達しながら進む「南岸低気圧」が通過。西日本から次第に西高東低の冬型の気圧配置が強まり、日本列島は２１日ごろまで強い寒気に覆われる。

　西日本から東北の広範囲では１８日まで雨となり、風も強まる。東日本や東北の内陸部、山沿いでは湿った雪となる。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011501001904

日本海側は大雪、暴風に警戒を

　気象庁は１６日、低気圧の通過と強い冬型の気圧配置の影響で全国的に風が強まり、北海道や東北、東日本や西日本の日本海側で２１日ごろにかけて大雪や暴風の恐れがあるとし、吹雪による道路への影響や雪崩、落雪などに警戒を呼び掛けた。

　気象庁によると、１７日から１８日にかけて、本州の南岸を低気圧が急速に発達しながら三陸沖に移動。１９日には北海道付近に達する。日本付近は２１日ごろにかけて、強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が続く見込み。

　１７日は西日本から次第に天候が崩れ、四国で風が強まるなど注意が必要になる。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011601001596

１８日、太平洋側で大雪の恐れ

　気象庁は１７日、本州の太平洋側を急発達しながら進む「南岸低気圧」の影響で、１８日は東日本と北日本の太平洋側を中心に大雪の恐れがあるとして警戒を求めた。東京２３区など関東の平野部でも大雪となる可能性があり、鉄道や道路など交通の乱れ、雪崩、落雪などに注意が必要だ。

　気象庁によると、東シナ海で発生した低気圧は１８日、本州南岸を北東へ進み、夜には三陸沖に達する。

　１８日午後６時までの２４時間の予想降雪量は多い所で東北６０センチ、関東甲信５０センチ、北陸、東海３０センチ、北海道２５センチ、中国２０センチ。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011701001687

都心６センチの積雪、交通乱れ
http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160118&t=2&i=1110345610&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016011801001060.-.-.CI0003
都心６センチの積雪、交通乱れ
　本州の太平洋側を急発達しながら進んだ低気圧の影響で、関東甲信や東北南部では１８日、雪が降った。東京都心でも早朝に６センチの積雪を観測。雪の影響で交通網は大きく乱れた。

　東海道新幹線は一時、速度を落とし運転。ＪＲ中央線や青梅線、都心と長野方面を結ぶ特急列車なども運転を見合わせた。空の便は羽田空港などで欠航便が相次いだ。中央自動車道は長野県と山梨県の一部で通行止めとなった。

　気象庁によると、本州南岸では１９日にかけて低気圧が相次ぎ急発達し、三陸沖から北海道付近へ進む。

　１９日にかけては、日本海側の山沿いを中心に雪が強まる。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011801001055

関東大雪、欠航や運転遅れ相次ぐ

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160118&t=2&i=1110370783&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016011801001258.-.-.CI0003
欠航や運転遅れ相次ぐ
　急発達した低気圧の影響で１８日、大雪や強風に見舞われた関東甲信の鉄道や空の便は大きく乱れ、運休や欠航が相次いだ。通勤時間帯と重なり、電車内や駅は大混雑。高速道路では通行止め区間が出た。

　ＪＲ山手、京浜東北、埼京各線は混雑や運転間隔の調整で大幅な遅れが発生。八高線や中央線では架線が切れるトラブルがあり、一部区間で運転を見合わせた。ＪＲ横浜線、宇都宮線ではポイントに雪が挟まり転換しないトラブルがあり、中央線や東武野田線は倒木で運転を見合わせる区間が出た。

　日航と全日空は、羽田や大阪と各地を結ぶ便など１８日の計１３９便が欠航。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011801001257

大雪、２５０人けが

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160118&t=2&i=1110463090&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016011801001875.-.-.CI0003
大雪、２５０人けが
　急発達しながら本州の太平洋側を通過した「南岸低気圧」の影響で、東北では１８日午後も大雪が続いた。関東と東北では事故や転倒が相次ぎ、共同通信のまとめでは約２５０人がけがをした。気象庁は、北海道、東日本と西日本の日本海側でも１９日以降、大雪の恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。

　気象庁によると、福島県天栄村では１８日午後５時までの２４時間に３６センチの降雪を観測。同日午後５時現在の積雪は青森市７６センチ、山形市２２センチ、秋田市１４センチ、仙台市８センチなど。

　低気圧は１９日朝には北海道付近に到達。日本列島は１９〜２１日、強い冬型の気圧配置が続く見込み。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011801001886

大雪、東北と関東で２６０人けが

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160118&t=2&i=1110463090&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016011801001875.-.-.CI0003
大雪、２５０人けが
　急発達しながら本州の太平洋側を通過した「南岸低気圧」の影響で、東北では１８日午後も大雪が続いた。関東と東北では事故や転倒が相次ぎ、共同通信のまとめでは約２６０人がけがをした。気象庁は、北海道、東日本と西日本の日本海側でも１９日以降、大雪の恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。

　気象庁によると、福島県天栄村では１８日午後５時までの２４時間に３６センチの降雪を観測。午後５時現在の積雪は青森市７６センチ、山形市２２センチ、秋田市１４センチ、仙台市８センチなど。

　埼玉県で５９人、東京都で５６人、神奈川県で５４人が重軽傷を負うなど、東北と関東で約２６０人がけがをした。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011801001886

日本海側で大雪に警戒

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160119&t=2&i=1110610073&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016011901001285.-.-.CI0003
日本海側で大雪に警戒
　気象庁は１９日、強い冬型の気圧配置の影響で、北海道や東北、東日本と西日本の日本海側を中心に大雪の恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。

　大雪は九州、中四国、東海などの山間部で見込まれ、平野部でも雪が積もる場所が出る可能性がある。冬型は２０日にかけて続く見込みで、交通の乱れ、雪崩、落雪などに注意が必要だ。

　気象庁によると、本州の太平洋側を北上し、急発達した低気圧は１９日、北海道付近に到達。日本列島には西から強い寒気が入り、冬型となる。

　全国的に風が強く、北海道や東北と日本海側では猛吹雪や海上の大しけも予想されている。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011901001203

列島、大雪・強風で警戒続く

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20160119&t=2&i=1110705349&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2016011901001973.-.-.CI0003
列島、大雪・強風で警戒続く
　日本列島は１９日、強い冬型の気圧配置となり、北海道や東北、本州の日本海側で大雪になった。けが人や、強風でフェリーが流される事故も発生。荒れた天候は２０日も続く見込みで、気象庁は警戒を呼び掛けた。

　北海道松前町では雪下ろし中にはしごから落ちて２人が軽いけが。埼玉県所沢市では軽ワゴン車が凍結した路面でスリップし、幼稚園の送迎バスに追突。園児７人が病院で手当てを受けた。

　愛媛県の八幡浜港ではフェリー「おれんじ四国」（２９１８トン）が約１００メートル押し流され、ドックのクレーンに接触し船体の一部が破損した。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011901001971

列島大荒れ、大雪・強風で死者も

http://jp.reuters.com/news/picture/%E5%88%97%E5%B3%B6%E5%A4%A7%E8%8D%92%E3%82%8C-%E5%A4%A7%E9%9B%AA%E3%83%BB%E5%BC%B7%E9%A2%A8%E3%81%A7%E6%AD%BB%E8%80%85%E3%82%82?articleId=JP2016011901001971&slideId=1110705349
列島、大雪・強風で警戒続く

　日本列島は１９日、強い冬型の気圧配置となり、大雪や強風で死者やけが人、事故が相次いだ。大荒れの天候は２０日も続く見込みで、気象庁は警戒を呼び掛けている。

　札幌市では除雪作業をしていた男性（７５）が落雪に埋まり死亡。鹿児島県鹿屋市では住宅を点検していた住宅メーカー社員（４９）が屋根から転落し死亡した。風にあおられた可能性がある。

　広島県内では雪道で転倒するなどして１５人が病院に運ばれた。埼玉県所沢市ではワゴン車が凍結した路面でスリップし、幼稚園のバスに追突。園児７人が手当てを受けた。

　福井県では観光バスが横転。強風が原因で、乗客乗員２８人は軽傷とみられる。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016011901001971

大雪・暴風、警戒続く

　日本列島は２０日も冬型の気圧配置に覆われた。北海道や東北、本州の日本海側では大雪や暴風になる恐れがあり、気象庁は警戒を呼び掛けた。北海道の太平洋側や近畿の北部では高潮にも注意が必要。

　気象庁によると、日本列島には強い寒気が入り、低気圧は北海道付近で停滞している。

　日本海側では山沿いを中心に大雪となり、太平洋側の平野部でも積雪が見込まれる。東北や北陸では積乱雲が発達し、落雷や激しい突風が起きる可能性がある。

　２１日午前６時までの２４時間の予想降雪量は多い所で、北海道、北陸８０センチ、東北、関東甲信６０センチ、近畿５０センチ、東海４０センチ、中国３５センチ。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016012001000918

低気圧停滞、列島２０日も大荒れ

http://jp.reuters.com/news/picture/%E4%BD%8E%E6%B0%97%E5%9C%A7%E5%81%9C%E6%BB%9E-%E5%88%97%E5%B3%B6%EF%BC%92%EF%BC%90%E6%97%A5%E3%82%82%E5%A4%A7%E8%8D%92%E3%82%8C?articleId=JP2016012001000918&slideId=1110881066
大雪・暴風、警戒続く

　発達した低気圧が北海道の東で停滞し、日本列島は２０日も各地で大雪や強風に見舞われた。大荒れの天候は２１日も続く見込みで、気象庁は本州の山沿いを中心に警戒を求めている。

　２０日は北海道や東北、本州の日本海側、東海などで雪が降り、名古屋市と岐阜市で９センチ、京都市４センチ、山口市で８センチの積雪を記録。

　気象庁によると、冬型の気圧配置は２１日も続き、列島は強い寒気に覆われる。２１日午前６時までの２４時間の予想降雪量は多い所で、北海道、北陸８０センチ、東北、関東甲信６０センチ、近畿５０センチ、東海４０センチ、中国３５センチ。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016012001000918

列島大荒れ、けが人相次ぐ

　日本列島は２０日も強い冬型の気圧配置が続き、北海道や本州の日本海側を中心に大荒れの天候となった。各地でけが人が相次ぎ、交通網も混乱。本州ではピークを越えたが、北海道では２１日早朝まで大雪や強風の恐れがあり、気象庁は警戒を呼び掛けた。

　北海道旭川市では雪下ろし中に車庫の屋根から転落したとみられる男性（８１）が心肺停止の状態。道内では他に数人がけがをした。

　滋賀県草津市の名神高速道路では大雪で渋滞中、大型トラックや乗用車など６台が絡む玉突き事故が発生、けが人が出た。岐阜県中津川市では除雪車が軽トラックと衝突、２人が軽傷を負った。

《共同通信》

http://jp.reuters.com/article/idJP2016012001001766