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気象庁は役に立たない!火山学者、地震学者を総動員しろ!(カレイドスコープ)
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/736.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 02 日 00:05:05: igsppGRN/E9PQ
 

気象庁は役に立たない!火山学者、地震学者を総動員しろ!
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3695.html
2015.07.01 カレイドスコープ



6月30日午前10時の箱根・大涌谷の映像(TBSニュース)
「噴気孔」だろうが何だろうが、明らかに「噴火」したのだ。だから「噴火口」だ。いつものことながら、気象庁は、いったいどっちを向いているのか。


またまた噴火後にレベル「3」に引き上げ


これで税金泥棒の気象庁は、原発推進、TPP推進の経済産業省と並んで、国民にとって最も危険な省庁の仲間入りだ。
木曾の御嶽山の噴火に続いて、噴火後に「噴火警戒レベル3」に引き上げ。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3094.html

東日本大震災では、「高さ3メートルの津波」と誤報を出して数千人もの人々を死に追いやっておきながら、いまだに誰一人として責任を取らないどころか、今でも、それを繰り返しているのだ。


6月29日には、大粒の火山灰が降下しているのに、成分の鑑定結果が出ていないから「噴火によるものかどうか分からない」、「噴火は起こっていない」と記者発表。これが、おかしいと思わない国民も、また、おかしい。


箱根山で広範囲に降下物 気象庁「噴火ではない」(15/06/30)


では、この大粒の降灰物が火山灰でなかったら、いったい何だというのか。そのほうが、もっと恐ろしい。



で、翌日の30日になって、「前日の粒子状の物質は噴火によるものだと発表」。これでは、まったく噴火警報になっていない。
しかし、私を含めて多くの人は、とっくに噴火であることを知っていた。



実は、28日にも、箱根の大涌谷周辺の行けるところまで行こうと考えていた。
しかし、前日に琉球大学名誉教授の木村政昭氏のホームページで、箱根山に「噴火の目」ができた(下)ことを知った。それで、取りやめた。
http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2015/05/08/1250/

木村教授は、去年の御岳山噴火など、多くの火山の噴火を予知してきた。
木村教授の過去の実績から言えば、「ほぼ確実に箱根山は噴火する」と身構えなければならなかったはず。



29日の噴火は、それから見れば、ごく小規模の噴火だ。
しかし、気象庁が当初、言っていた「噴気孔」と言うようなものではなく、明らかに「噴火口」だ。


100%「噴火」であるにも関わらず、「噴火していない」と、堂々と発表するこの組織の腐敗ぶりと病的な体質に、再び東日本大震災のときの誤報によって、多くの人々の命が失われたことを思い出さずにおれない。


山体膨張、頻発する火山性微動と地震・・・これで、このまま収束すると考えている人がいるとすればデマゴークである。


ましてや、2年前の2013年2月、大涌谷では震度5の直下地震が起こっているのだから、噴火の前兆現象は、いくもあった。


箱根山で震度5 3000年ぶり大噴火前兆か


ただし木村教授によれば、5月30日、西ノ島近海の深さ682kmで起こったM8.1の巨大地震は、都市部を襲う大津波と富士山の噴火、そして、首都直下地震につながる「伊豆・小笠原ライン」の想定されている巨大地震とは違う場所で起こったということであるから、今回の箱根山の噴火は、いまのところ、これと切り離して考えるのが妥当ということになる。
http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2015/06/02/1038/



とにかく、気象庁の発表は、毎度、毎度、デタラメで危険でしょうがない。
反対に、箱根山の活動はさらに高まっている。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150701/k10010133951000.html


災害の前兆は出ているのに、利害関係者がいつも災害規模を大きくしてきた


当初は、箱根の観光事業者へのダメージをおもんばかってか、「風評被害を警戒する」と箱根町町長は言っていた。
それで、「噴火懸念は大涌谷限定だから、箱根山」と言うと観光客が来なくなってしまうので、言わないほしい」と言っていた。


しかし、噴気は大涌谷だけでなく、北側の上温湯地区でも見られていたし、芦ノ湖北岸地区でも見られていた。
つまり、異常現象は、最初から「大涌谷限定」どころか、箱根山全体で起こっていたのである。


その町長が、とうとう「(書き入れ時の)夏休みは残念だ」と言った。
箱根の観光事業者と利益相反の「神奈川県温泉地学研究所」の研究課長も、それまでの曖昧な物言いから、「いよいよ起こった、冷静に」と言い出した。最初から知っていたのである。あれから、さらに大きくなる前兆が出ていたことを。
http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150701-OYT1T50055.html

とりわけ、箱根山の噴火は、気象庁にとって恩恵をもたらした。


失態続き、無責任、税金泥棒と言われてきた気象庁の職員も、これで面目躍如だ。この気象庁職員の晴れやかな顔を見れば、それが分かる。


(全録)箱根山 噴火警戒レベルを「3」に引き上げ 気象庁が会見


しかし、地震学者、火山学者たちは、「噴火が近づいている」と次々に警告していた。
明確に言えるのは、「日本列島は、火山噴火と地震の周期に入った」ということだ。
http://diamond.jp/articles/-/73271



しかし、その中でも「地震と皆既月食の関係について」について触れているのは、武蔵野学院大学特任教授・島村英紀氏だけではないだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/9969879/

彼らは、常にバッシングされている。無知から災害を引き寄せる国民と、株価と戦争にしか関心を持たない官邸の犯罪的な連中によって。



富士・箱根火山帯では、2011年3月から、私が記憶しているだけでも、これだけの異変が起こっている。
富士山が噴火スタンバイ状態にあることは、多くの専門家の一致した見方だ。


しかし、島村教授は、去年の12月の段階で、こう述べている。


「富士山が噴火スタンバイ状態にある、ということは一致した見解だが、むしろ箱根山の方が危惧される。
箱根で大規模な噴火が起こったのは、約6000年前の縄文時代。
そのときの規模は凄まじく、火砕流が周囲の山地を埋め尽くして仙石原が形成された。


また、標高911mの長尾峠を乗り越えて静岡県側にも火砕流が到達している。神奈川県の広須範囲でも、このときの火砕流の跡が確認されている。


箱根の噴火では、富士山との連動を当然、考えなければならない。
伊豆半島は、太平洋側から移動して本州にぶつかった。富士山と箱根は、ほぼ同時期に出来上がったことから、連動しても不思議ではない」。


そして、今回の噴火直前には、顕著な現象が出ていた。


箱根群発地震は、4月から観測史上に例のない5000回を超えていたのだ。
そして、箱根の山では、今まで目撃されなかった日本鹿やツキノワグマが逃げ出している。


さらに、芦ノ湖の減水が、まだ止まっていないのである。
http://news.livedoor.com/article/detail/10230910/

また、去年の11月、芦ノ湖北岸の「コベリ浜」で水温が上昇して、広範囲に湯気が上がっている現象が確認されている。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zgP9eXxaXgbw.k0xcNxS4iKWY

それで、なぜ「大涌谷限定」と言えたのだろう、という疑問が残る。



神奈川県と箱根町は、とうとう緊急対策会議を設置した。しかし、今まで公にしていなかったというだけのことである。


それでも、まだ気象庁の専門家は、「巨大噴火の可能性は低い」と言っている。この同じ専門家は、同時に「観測史上初の噴火のため、今後の予測は難しい」と言っている。言っていることが破綻している。
http://www.sankei.com/affairs/news/150630/afr1506300058-n1.html

一方で、こうした国側の研究者の分析に疑義を唱えている火山学者もいる。
http://mainichi.jp/select/news/20150701k0000m040148000c.html

どういうわけか、草津白根山や浅間山と違って、箱根山の噴火警報は後手後手に回っている。これが、人災が起こる元凶だ。


「東京の奥座敷」と言われ、まるで箱庭の中で遊ぶように、誰でも安心してプチ・リゾートを気分を味わうことができる箱根。
だから利害関係者は、余計に警報を出し渋るのだろう。


「まだ大丈夫」を繰り返している間に、大災害という人災を招いてきたのが気象庁と国の専門家たちだ。
箱根の場合は、水蒸気噴火と火砕流が恐い。


早く自主避難した方がいい。


それにしても、テレ朝のレポーターがマスクもゴーグルも着用せずに火山灰を吸い込みながらレポートしているのが気になる。
あれだけの火山灰を肺に取り込んでしまったら健康被害が出そうだ。


ちゃんと専用のマスクを装着してカメラに映ることが、視聴者に対して警戒心を持たせることになるのであるから、そうしてほしい。
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-331.html

 

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コメント
 
1. 2015年7月02日 00:45:48 : jYT9mjLY2U
火山学者や評論家はお気楽でいいねえ。
噴火警報出して、避難させたうえ、何も起こらなかったら、大変な損害になるし、風評被害だとの非難も受ける。いつ解除するかの判断も困難になる。
要するに、手探り状態で、過去の経験や似たような火山との比較で、こうなる可能性があると言っているだけ。誰も、確実なことはわからない。
とはいえ、有珠山や、三宅島のようにそれなりに噴火予知ができることもある。といって、全てうまくいくわけではない。それが、噴火予知の現状。

2. 2015年7月02日 03:00:27 : w3M1BHSquE
気象庁というのはね 感覚が マヒしかかっているのだと思うよ

今年は暖冬が予想される と言っておきながら記録的な降雪だったり 寒波だったり
冷夏が予想されます と言っていながら実は記録的猛暑が来たり 逆の結果になる事が多く
2〜3日後の天気予報は当たるようになったが 長期的な予想は 外れる事の方が多いじゃありませんか

外れる事の方が多い 週間天気予報だって 一週間前にその日の天気を予想してても
その日が近付くにつれて まったく変わっていく(結局 予定の立てようが無い)事などしょっちゅうです
あくまで天気予報が信頼できるのは2〜3日以内の予報だけです

あちこちから文句言われたりして、差し障りの無い表現にばかり思慮をめぐらす
最初から 外れた時の言い訳 考えながら予想を出す(予測が付きませんとは言えないのでしょう)
こう言ったところでしょうか。


3. taked4700 2015年7月02日 04:29:45 : 9XFNe/BiX575U : 471cyXt74M
本当に大規模な噴火に至るのかどうかは分かりませんが、1つ気になる現象があります。
それは、伊豆半島や駿河湾沖に集中している深発地震です。
Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=EXPJPW&_period=30days&rn=95284
を見ると、深発地震、つまり、震源深さが数百キロという地震が非常に増えているのです。この数年の傾向として、太平洋プレートの沈み込みが活発化していることを反映しているのか、青いドットが若狭湾から伊豆半島に向けて北西から南東のほぼ直線状に並ぶようになってきました。311の前は決してこのようなはっきりとした線状にはなっていなかったはずなのです。更に、とても奇妙なことにここ数か月は能登半島とか伊豆半島の西側にほぼ東西方向に青いドットが並ぶようになったことです。
自分は、深発地震が浅い所での地震の先行現象だと考えているのですが、そうであるなら、かなり大きな変動が起こっているように思えるのです。

4. 2015年7月02日 07:01:57 : mW2ypWbzH6
埼玉県、火山活動活発化を受けて水や食料の備蓄を呼び掛け
2015/06/30 埼玉県

 埼玉県は、全国的に活発化している火山活動の影響に対する対策として、水や食料の備蓄など家庭でできる防災対策を見直すように注意を喚起した。県内に火山はないが、降灰などにより流通に支障が出る恐れがあるためで、県では、火山灰への対策についてまとめた特別ページを県のホームページに開設し、万全な備えを呼び掛けている。

 県では、災害対応で重要となる“自分の命や安全は自分で守る”、自助の取組を促進するために「命を守る3つの自助の取組」―(1)家具の固定(2)災害用伝言サービスの体験利用(3)3日分以上の水・食料の備蓄―を呼び掛けている。このうち水・食料の備蓄については、火山灰の影響などで流通が麻痺して店頭などで品薄の事態になった場合でも、家庭に備蓄があれば、命を支える水・食料の確保に有効であることから、今一度備蓄が適正かなどについて各家庭で確認するよう、呼び掛けている。

 備蓄のポイントとして県では、3日分以上(推奨1週間分)の水・食料の備蓄を促している。目安として、例えば1日に1人が必要とする水の量を3リットルとし、それに家族の人数分、および日数分を掛けた量を備えるよう勧めている。食料については、日常的に使うような保存性の良い食料品を少し多めに買い置きして定期的に消費し、消費した分を買い足すという無駄のない備蓄方法「ローリングストック」の実践を促している。

 消防防災課の担当者は「県のホームページでは、周辺火山が噴火した場合の降灰予報の取得方法や、火山灰が健康に与える影響、降灰被害から身を守る対策法などを公開しているので、参考にしていただくとともに、改めて家庭での備蓄状況を確認するなど、いつ起こるかわからない災害に対する十分な備えを日頃から心掛けてほしい」と話している。

http://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/sainokuni-news/sn2015063001.html


5. 2015年7月02日 09:27:12 : vzZoZEr5bw
東京オリンピックに向けて、またまた巨額な施設を建設の方向に行きつつあるようですね。
新国立競技場にしても最近数回の外国のオリンピックと比べても、競技場建設費に限っただけでも数倍〜10倍くらいしてる。
一体、オリンピック開催の数日から数ヶ月前に地震や火山活動が活発化して、大地震や津波に不安を感じるようになったら、外国人観光客など来るのでしょうかね。
御殿のような器だけあって、人が疎らな閑古鳥、と言うリスク?
最初から自然災害のリスクをもっと大きくとって分散化した方が良いと思いますよ。
IOCだってそう言う対策を否定はできないと思います。
ところで医療、介護、教育、生活支援(生活保護まで行かないやや低所得者への生活支援、などが公的事業支出に占める割合が、日本は外国に比べてさいのではないでしょうか。
しっかりした数字を知りたいですね。
戦前は連合国側のパワーを甘く見て領土の維持とそのための戦争が泥沼化して凄惨な結果になった。
兵器や軍事関連物資、軍権力にしがみつく既得権者が泥沼化をかえって好んだ。それが盧溝橋事件だったり真珠湾攻撃だったと思ってます。
今は自然の脅威を甘く見て施設の維持が泥沼化しつつあり、良からぬ結果を生む可能性は高いと思います。
既に過剰な施設の維持やそれのしがみつく既得権者が泥沼化をかえって好んでいるように見える。
津波対策だって、高台へ移転を促進したら一度で住むものを、ワザワザ低地に留まらせ、所詮不足している高さと強度の堤防で凌ごう、などと言う方向のままの地域が多い。
火山の脅威だってあ火山だって今よりリスクがはるかに少なく見られていた10年〜60年前に都市化だの建物だっちゃ困る利権の人達は沢山いる。
何しろ津波だって、のが盛んに進められ、その利権で既得権者になってしまった人達が政官民を仕切っているから。
費用対効果で悪くない道路だけは津波にも火山にも復旧が早いからまあ例外かも。
早く介護や高齢者生活の利権者が既得権者になって政官民を牛耳るようにならないものでしょうか。

6. 2015年7月02日 09:40:44 : vzZoZEr5bw
05です。
一部訂正。
「火山の脅威だってあ火山だって今よりリスクがはるかに少なく見られていた10年〜60年前に都市化だの建物だっちゃ困る利権の人達は沢山いる。
何しろ津波だって、のが盛んに進められ、その利権で既得権者になってしまった人達が政官民を仕切っているから。」

「何しろ津波だって、火山の脅威だって今よりリスクがはるかに少なく見られていた10年〜60年前に都市化だの建物だのインフラだのの建設が盛んに進められ、
その利権で既得権者になってしまった人達が政官民を仕切っているから、火山リスクとかがあっちゃ困る利権の人達は沢山いる。」


7. 2015年7月02日 09:54:37 : lVAcfHrM5E
3>>
深発地震はちょうど糸魚川静岡構造線の沈み込む折れ口に当たる部分
のような構図ですね。相模湾はフィリピン海フレートの境目
若狭湾は北米プレートとユーラシアプレートの境
その複雑な中にあるのが箱根山と浅間山 次が富士山や信州の妙高や
新潟焼山 火打山 あたりが気になります。

これだけ長い距離を線で結べるということは、大きなひずみが出て
いると思います。
地殻変動も長い時間をかけて山岳地帯や渓谷が形成されたと言うのが
学問ですが、実際には数日で造られたものであるのかもわかりません。

これが80年のアメリカのセントヘレンズ山の噴火が石炭の形成や
峡谷の形成 地層の形成がほんの数日でできてしまったことを証明
しました。

へしまがった形でM5クラスの深発地震が発生していますから
いままで絡み合っていてストレスがかかっていた部分が解放される。

現在曲がっている本州の形が中心が折れるとか窪んで海になる?

卵を熱湯にいれると割れて白身がでてしまうのと同じような
状態だって数日でおきると考えられるかもわからないですね。

今までこのような傾向は2011年以前は見られませんでした。
最近は特に急激ですね。


8. 2015年7月02日 13:40:12 : e8magvCIcY
風評だなんだと言いたい放題なのが
地元の温泉経営者と神奈川県とうとう供給施設も破壊され
逃げるしかないでしょう。

今の箱根山は
風船にテープを張って針を刺した所から空気が漏れている
状態。するとマグマだまりの圧が上がり他の弱いところを
探し始める、そこがテープのない場所で針を刺したら‼
それが次に起きること。

南北10キロ東西6キロの大きさでカルデラ内にマグマが平坦に
広がっている。

何かがあれば宮城野から早川を熱泥流が河口まで流れ下る。
河床から架かる橋梁が高くない
東海道線の物流は覚悟した方がよい。
貨物が停止したら大変。

箱根の湯本辺りの奥からお湯が溢れる湯気?
がずっと昨年の秋くらいから頭から離れない。
テレビでニュース報道を中継そして彼等も呑まれた。
湯本の切れ間から山と同じくらいの高さの白っぽいグレー
の壁がものすごい速度で迫ってきた。時間は昼二時か三時
暑い季節でかんかん照りの日。
テレビはスタジオから記者の名前を呼び続けるが応答無し。
ある程度の噴火のあと1か2週間後だった、
たいしたことはなかったので避難はしていなかったと思う。

あくまでもその時の夢でそこで記憶は切れている。

そして4月末から現在。とてもいやな感じ。

ガスまで含んでいたら谷であるゆえ溜まりやすく壊滅も
ありうることを。

逃げるといっても明星ヶ岳から小田原の久野に抜けるのは
細い林道一本、早川の橋を渡れたらの話
この道だけ、探し出して抜けることができたものだけが助かる。
乙女側からは無理。

それくらい袋小路。


9. 2015年7月02日 14:34:40 : eSZQPszAAA
東日本震災を例に出して噴火の警戒を訴えているようだが、既に噴火の模様は毎日のように報道されているので、どこまで避難すべきか住民が考えるべきでしょ。

どれほどお偉い学者でも噴火規模まで責任をもって言い当てるのは不可能でしょう。


10. 2015年7月02日 17:29:50 : bOCX8nOfjw

>>気象庁は役に立たない!火山学者、地震学者を総動員しろ!


逆だろ。

(正解)火山学者、地震学者は役にたたない。

気象庁の中にナンチャッテの一味が入りこんで仕切っている。大部分の職員は

誠実だが反対できず嘘言わされている。神奈川警察と同じ構図だ。

火口周辺警戒情報 :気象庁

火山警戒レベル : 政治判断(気象庁は迷惑している)



11. 2015年7月02日 20:14:40 : mAKWjxKjsw
箱根は外輪山の中、箱根湯本から芦ノ湖、仙石原すべてがカルデラの中、
つまり噴火口の上です。
箱根は、外輪山の箱の中と言う意味です。
箱根はすでにどこでも危険です。
いつ全滅してもおかしくない場所です。
灼熱地獄で子どもを死なせたくない人は、
早く避難してください。
そのうちあちこちから、熱水が吹き出てくるかもしれません。
日本人はカルデラ内に電車を走らせている珍しい国民です。
阿蘇もそうだよね。
危険なのは大涌谷だけなんて、どこの神様が言ったんだ?

12. 2015年7月03日 09:27:55 : 1pL9wsI4R6
気象庁のサイトは更新が遅い。情報が少ない。
311の時にも地震情報の更新が遅すぎた。
原発などにからんで政府の圧力がかかっていたのだろう。そして政権が変わった今でも。
日本気象協会のサイトが情報量、更新スピードともに一番だと思う。
だけど、火山のことはまだまだ分からないというのが現状だろうと思う。
御嶽山の噴火の時に、火山学者を非難している輩がいたが、科学が万能とでも思っている現状認識の甘い意見だ。
現代の科学でもまだほとんどわかっていないといってもいいのが火山だ。
そのことを受け入れて、各自情報を集め、勉強して、自分で考えて動かなければいけないだろう。

13. 2015年7月03日 12:27:01 : nJF6kGWndY

政府も学者も、最終的には、あてになどならない

基本は自己責任ということだ


14. 2015年7月03日 20:40:59 : mAKWjxKjsw
今日NHKでは、泥流も発生していました、としれっと言っていて、
そのスタジオには、箱根外輪山全体の大きな模型がありました。
それもすごく精密な。
いつ大災害になっても準備OKという感じでした。

15. 2015年7月05日 11:06:32 : 4OsdNT5s1U
火山学者の地震学者も、噴火の予測はできません。
人間に出来ないことはできません。

気象庁は毎日の天気予報はかなりの精度で当てております。役には立っております。


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