http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/718.html
Tweet |
西日本大雨のおそれ 土砂災害に要警戒(25日19時更新)
ウェザーマップ 6月25日(木)20時1分配信
ウェザーマップ
きょう25日も九州南部は雨が続き、鹿児島県では6月の降水量が多くの地点で年間を通じた月降水量の1位の記録となっています。あす26日は九州南部を含め、西日本の広い範囲で大雨になるおそれがあり、土砂災害に警戒が必要です。
あすにかけて前線が北上し、低気圧が発生します。暖かく湿った空気が流れ込み、前線や低気圧の活動が活発になり、西日本では局地的に大雨になるでしょう。西日本は朝から雨の所が多く、夕方には東日本も広く雨になりそうです。九州では1時間に70ミリの非常に激しい雨の降るおそれがあり、大雨となる見込みです。あすの夕方までに予想される雨の量は多い所で、九州北部250ミリ、九州南部180ミリ、中国地方120ミリとなっています。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒して下さい。
日中の気温は、日差しのある北日本はきょうより高くなりますが、東日本と西日本はきょうより低く、25℃前後の予想です。(気象予報士・中村美公)
【関連記事】
【動画解説】梅雨前線が日本付近へ 週末にかけて大雨に警戒
西日本で多雨・日照不足傾向続く 気象庁1か月予報
西日本で大雨のおそれ 鹿児島県は月降水量1位の記録更新
最終更新:6月25日(木)20時1分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150625-00010002-wmapv-soci
西日本で多雨・日照不足傾向続く 気象庁1か月予報
ウェザーマップ 6月25日(木)14時54分配信
西日本で多雨・日照不足傾向続く 気象庁1か月予報
降水量の1か月予報(25日午後発表)。出典=気象庁ホームページ
気象庁は25日、向こう1か月間の天候の予想を発表した。西〜東日本にかけては、降水量は平年並みか多く、日照時間は平年並みか少ない予想となっている。特に西日本ではこの所降水量が多く、日照時間が少ない状態が続いているが、この先も梅雨前線の影響を受けやすい見込み。これまでの雨で地盤の緩んでいる所があるため、土砂災害などに注意が必要だ。
西日本で多雨・日照不足傾向続く 気象庁1か月予報
平均気温の1か月予報(25日午後発表)。出典=気象庁ホームページ
一方、沖縄・奄美地方では7月上旬にかけて暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高くなる。そのため、沖縄気象台と鹿児島地方気象台は沖縄地方と奄美地方に「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表して、健康や農作物の管理に注意を呼びかけている。
【関連記事】
鹿児島県内で50年に1度の大雨 月間降水量は観測史上最大 土砂災害などに警戒
【動画解説】梅雨前線が日本付近へ 週末にかけて大雨に警戒
【動画解説】最新3か月予報 雨多く 蒸し暑い夏に
最終更新:6月25日(木)15時6分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150625-00010002-wmap-soci
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。