【注意】口永良部島で３度目の噴火を観測！屋久島や種子島で降灰！一時帰島見合わせへ！今後も噴火継続か
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6881.html
2015.06.19 10:00　真実を探すブログ

☆鹿児島・口永良部島の新岳が2回噴火　屋久島や種子島で降灰確認
URL　http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00295244.html
引用：
鹿児島県の口永良部島の新岳が18日午後、2回噴火した。
午後0時17分の噴火では、天候が悪く、噴煙の状況は確認できなかったが、屋久島や種子島で降灰が確認された。
屋久島町の住人は「真っ白な雨が降ってきて、それで気づいて。噴火したと思って。体を見たら、こんな状態で」と話した。
：引用終了

☆口永良部島再噴火、広く噴石・降灰　一時帰島見合わせへ
URL http://www.asahi.com/articles/ASH6L5CMXH6LUTIL01V.html
引用：　
　気象庁は１８日、先月２９日に爆発的噴火があった口永良部（くちのえらぶ）島（鹿児島県屋久島町）の新岳で、１８日正午過ぎと午後４時半過ぎに噴火があった、と発表した。同島は現在も噴火警戒レベル５（避難）で、全島民が島外に避難している。同庁は、今後も先月末と同程度の噴火が起きる可能性もあるとして、警戒を呼びかけている。
：引用終了

☆口永良部島の新岳噴火　午後に2回、屋久島や種子島に降灰も(15/06/18)

☆住民の一時的帰島は見通せず・・・　口永良部島で再噴火(15/06/18)

☆きょう2度目の噴火　口永良部島“全域”で停電(15/06/18)

これで口永良部島で観測された比較的大きな噴火は３度目となります。噴火前には火山性地震の増加が観測されていたことから、この火山性地震が噴火の前兆現象であった可能性が高いです。
１８日昼の噴火で９キロ離れた場所に噴石が飛び、鹿児島や種子島等で火山灰が観測されました。今後も噴火活動が活発化する恐れがあるとして、気象庁は周辺に注意を呼び掛けています。

また、一連の噴火の影響で、今月に予定されていた住民らの一時帰宅も見送りになりました。島では噴火後に停電も発生しており、依然として復旧の見通しは立っていない状況です。

　　　　　　　　　　　　　　　　◇

口永良部島 午前9時43分に再び噴火　気象庁(06/19 10:34)
動画⇒http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000052988.html
・
　気象庁によりますと、鹿児島県の口永良部島で19日午前9時43分に再び噴火がありました。色の付いた噴煙が火口上空200mに上がっています。噴火の規模はまだ分かっていませんが、噴煙の高さから規模は小さいものとみられます。

コメント
1. 2015年6月19日 22:54:33 : zXhFmrru9s 停電復旧に向けて調査へ １８日、口永良部島で起きた再噴火のあと、島の全域が停電し、火山活動の観測機器に影響が出ていることを受けて１９日、屋久島町で関係機関が対応を協議する会議が開かれ、天候に問題がなければ２０日、九州電力の担当者がヘリコプターを使って、上空から島の配電線などに異常がないか調査することが報告されました。 先月末に爆発的な噴火が起きた口永良部島の新岳は１８日昼過ぎにおよそ３週間ぶりに噴火しその直後から島の全域で停電が続いています。 気象庁によりますとこの影響で地震計やＧＰＳなどの一部はすでにデータが受信できなくなっていて、停電があと数日続けばバッテリーがついている監視カメラなどを含めて島に設置されているほとんどの観測機器は使えなくなるということです。 停電の復旧に向けて屋久島町役場で開かれた連絡会議には九州電力や気象台など関係機関の担当者が参加し、２０日、天候に問題がなければ県の防災ヘリコプターに九州電力の担当者が乗り込んで島の配電線などに異常がないか上空から調査することが報告されました。 また気象庁の担当者も国土交通省のヘリコプターで上空から火口の状況をくわしく調査する予定だということです。 屋久島町は２０日の調査の結果を踏まえ、一時的な島への立ち入りなど停電の復旧に向けた今後の対応を決めたいとしています。 06月19日　18時11分 ･http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055681771.html
2. 2015年6月20日 06:32:17 : 4lSU5kssBY 停電復旧最優先に協議へ １８日、鹿児島県の口永良部島が再噴火したあと、島では全域が停電しあと数日続けば火山活動の観測に深刻な影響が出るおそれがあることから屋久島町は停電の復旧を最優先に、１９日、関係機関と対応を協議することにしています。 先月末に爆発的な噴火が起きた口永良部島の新岳は１８日昼過ぎ、およそ３週間ぶりに噴火しその直後から島の全域で停電が続いています。 九州電力によりますと島に設置されている発電機は正常に動いているということで配電線に何らかのトラブルが起きたとみています。 気象庁によりますと、停電の影響で地震計やＧＰＳなどの一部はすでにデータが受信できなくなっていて、停電があと数日続けばバッテリーがついている監視カメラなどを含めて島に設置されているほとんどの観測機器は使えなくなるということです。 このため屋久島町は停電の復旧を最優先にきょう九州電力や気象庁などの関係機関と今後の対応を協議することにしています。 屋久島町は島に残されている車や家畜をフェリーで運び出すための「一時帰島」を近く実施する方向で準備を進めていましたが当面、延期される見通しとなりました。 屋久島町の荒木耕治町長は「大変残念だが避難は長期戦になるという覚悟を持って対応していきたい」と話しています。 06月19日　11時05分 ･☮http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055675251_m.jpg ･◓http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055675251.html?t=1434749388281

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