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浅間山で6年ぶりに小規模な噴火を観測!火口の2キロ付近で噴石などに注意喚起!4キロ先でも火山灰を捉える!
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2015.06.16 12:00 真実を探すブログ
6月16日9時半頃に長野県と群馬県の県境にある浅間山で小規模な噴火を観測しました。
気象庁によると、浅間山の火口から北側におよそ4km離れた鬼押出しで「火山灰が降っている」という通報があったことから発覚し、気象庁が火口の半径2キロの範囲を中心に改めて注意喚起をしたとのことです。
今回の噴火は2009年5月以来の規模で、実に6年ぶりとなります。火口から4キロほど離れた場所でも火山灰を観測したと発表されており、依然として活発な火山性地震を観測していることから、更に大きな噴火が発生する可能性が浮上中です。5月は1000回近い数の火山性微動が観測され、浅間山周囲への立ち入りは現在進行形で制限されています。
☆浅間山 ごく小規模な噴火のもよう
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150616/k10010115921000.html
引用:
6月16日 11時07分
浅間山 ごく小規模な噴火のもよう
長野と群馬の県境にある浅間山で、16日午前、およそ4キロ離れた場所で微量の降灰が確認され、気象庁は山頂火口でごく小規模な噴火が発生したもようだと発表しました。気象庁は引き続き噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表して、火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
:引用終了
☆火山名 浅間山 噴火警報(火口周辺)
URL http://www.jma.go.jp/jp/volcano/forecast_03_20150611153010.html
引用:
平成27年6月11日15時30分 気象庁地震火山部
**(見出し)**
<浅間山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表>
火口から概ね2キロメートルの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性
<噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引上げ>
**(本 文)**
1.火山活動の状況及び予報警報事項
浅間山では、4月下旬頃から山頂直下のごく浅いところを震源とする体に感じない火山性地震が多い状態が続いています。
また、二酸化硫黄の放出が増加しており、その放出量は6月8日の観測で1日当たり500トン、本日(6月11日)の観測では、1700トンと急増しています。
:引用終了
☆浅間山の噴火警戒レベル
URL http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/level/Asamayama.pdf
☆浅間山が噴火のもよう けが人などの情報なし(15/06/16)
☆浅間山で小規模噴火発生のもよう 2009年5月以来の噴火(15/06/16)
先月に鹿児島県の方で大規模な噴火があったばかりなのに、今度は浅間山でも6年ぶりに噴火ですか・・・。
本当に東日本大震災以降の日本では地殻変動が非常に活発化しているので、何処で地震や噴火が起きても不思議ではない状況になっています。
来る来ないの問題ではなく、リスク回避として何処に住んでいようが防災対策をしておくことは非常に重要だと言えるでしょう。浅間山では更に大きな噴火が発生する恐れがあり、今後も引き続き注意が必要です。
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