http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/646.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700/12958871.html
串田氏、関西圏での大地震、7月末を予測
既に前兆現象が何年間か継続して現れていて、いつ前兆が収束するのかと言われていた串田氏による関西圏大地震の前兆現象が収束したそうです。
http://www.jishin-yohou.com/1778_zokuhou_087.pdf
及び
http://www.jishin-yohou.com/1778_zokuhou_086.sankou.pdf
の記事によると、既に多くの前兆現象が収束し、そのすべてで7月末日前後の地震発生が示唆されているとのことです。
5月9日と同19日の記事ですが、あまりネット上で取り上げられていない様子です。
しかし、今まで関西圏での前兆現象が収束しないため大地震発生がないという予測は実際その通りであったわけですし、その他のM5から6程度の地震についても予測精度がかなり高いことが実際の例を挙げて述べられています。
心配なのは若狭湾の原発群で、直下型地震の場合、衝撃的な縦揺れ、または衝撃的な縦波のために、普通の地震被害とはかなり様相の異なった被害を受ける可能性があることです。特に、「もんじゅ」はどうなのでしょうか。監視カメラ映像を県庁や国が常時監視する、または録画して置く必要があるのではないでしょうか。原発敷地内ではなく、リアルタイムで映像を外部へ送信し、県や国の施設が録画記録をしておくという意味です。
また、1995年の阪神大震災の2年後の1997年に鹿児島県北西部地震が起こったように、関西圏の地震は西日本全体の地震活動を活発化させることです。
原発再稼働は危険だと思います。
2015年6月3日20時20分 武田信弘
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