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口永良部島の大噴火、島の2割が火砕流に覆われる!噴火の種類はマグマ水蒸気噴火!小規模な噴火を繰り返す!
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2015.05.31 12:00 真実を探すブログ
5月29日に爆発的な噴火が発生した鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)について、火山噴火予知連絡会はマグマと水蒸気が関与した「マグマ水蒸気噴火」というタイプの噴火だと発表しました。
口永良部島では30日も小規模な噴火が相次いで観測されており、依然として活動は活発です。先日の大噴火で島の2割が火砕流に飲み込まれたことから、年単位で島民が帰還出来ない可能性も浮上しています。
屋久島町は児童・生徒計16人を屋久島の小中学校で臨時に受け入れることを決定。避難所にも町職員が扇風機やマットレスが搬入され、避難生活の長期化に備えています。
京都大学の井口正人教授は、「昭和6年からの噴火活動を参考にすると、今回の噴火は一連の活動期の初期段階に当たる可能性があり、今後2、3年は警戒が必要ということになる」と述べ、火山活動が長引く可能性を指摘しました。
☆口永良部島 今後も大きな噴火のおそれ
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150531/k10010098001000.html
引用:
5月31日 4時42分
口永良部島 今後も大きな噴火のおそれ
29日に爆発的な噴火が起きた鹿児島県の口永良部島では、今後も規模の大きな噴火が起きるおそれがあり、気象庁は引き続き、噴火警戒レベル5の噴火警報を出して厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、おととい口永良部島の新岳で発生した爆発的な噴火では、噴煙が火口から9000メートル以上の高さまで上がり、大きな噴石が火口周辺に飛び散ったほか、火砕流が火口からほぼすべての方角に流れ下り、このうち北西側の向江浜地区では海岸まで達しました。
:引用終了
☆火山噴火予知連「マグマ水蒸気噴火か」
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150530/k10010097161000.html
引用:
5月30日 18時59分
爆発的な噴火が起きた鹿児島県の口永良部島の噴火活動について、専門家などで作る火山噴火予知連絡会は30日に臨時の会合を開き、今回の噴火はマグマと水蒸気が関与した「マグマ水蒸気噴火」と考えられるとしたうえで、「今後も同じ程度の噴火が発生する可能性がある」という見解をまとめました。
:引用終了
☆屋久島 口永良部島の児童・生徒計16人を臨時で受け入れ
URL http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/05/31/kiji/K20150531010448640.html
引用:
口永良部島 新岳噴火
屋久島町は、児童・生徒計16人を屋久島の小中学校で臨時に受け入れることを決めた。屋久島町によると、避難した小、中学生16人は、屋久島の町立宮浦小、中央中学校の児童・生徒と一緒に週明けの6月1日から授業を受ける。一方、3カ所の避難所では口永良部島の医師が巡回して住民の健康状態を確認。県や町の保健師も同行し「心のケア」も始めた。避難所の一つ「老人憩の家」では町職員が扇風機やマットレスを搬入したほか、スイカや菓子を用意し、子供が遊べるボールも提供した。携帯電話を持ち出せなかった住民もいるため各避難所に自由に使える携帯電話を置く。
:引用終了
☆爆発的噴火から一夜明け 依然、警戒続く口永良部島(15/05/30)
☆口永良部島で爆発的噴火=火砕流発生、避難指示−鹿児島
☆【空撮】口永良部島噴火(2)
☆口永良部島噴火 火山噴火予知連が「マグマ水蒸気噴火」と見解(15/05/30)
今週末は大噴火に大地震と、連日のように日本列島が騒がしいですね。東日本大震災やチリ沖巨大地震の時もそうですが、大地震と噴火には密接な関係があります。小笠原諸島の大地震も発生前に西之島で大噴火が起きていましたし、地震と噴火は相互作用の関係にあると言えるでしょう。
今後も数十単位で地震や噴火が多い状態が続くと予想されるので、何処に住んでいようと関係無く、入念な防災対策をしておいてください。
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