この噴火を受け、気象庁は噴火警戒レベルを入山規制を意味する３から、避難を必要とする最高の５に引き上げた。新岳は昨年８月、３４年ぶりとなる噴火が確認され、警戒レベルが平常の１から３に引き上げられていた。

菅義偉官房長官によると、午前１０時３５分現在、人的被害はなく、屋久島の西北西およそ１５キロにある同島の住民１３７人のうち１２０人は避難所に避難している。

山谷えり子防災担当相は２９日、口永良部島での噴火を受けて開かれた関係省庁災害対策会議で、「住民の避難を安全、迅速に実施する」と述べた。火山活動を注視した上で、住民の安否情報を速やかに収集する。鹿児島県は自衛隊に対して災害派遣要請を行った。

一方、九州電力(9508.T: 株価, ニュース, レポート)の広報担当者は、口永良部島が噴火したことに関連して、川内原発再稼働の判断には影響を与えないと述べた。また、東大地震研究所の中田節也教授も、口永良部島は最大の噴火があったとしても、川内原発には影響ないとの見解を示した。

＊情報を追加しました。

･http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OE02Z20150529?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29

口永良部漁港の南側に１０３．３メートルの小山があるが、その背後辺りから上がっている。

本村に近い所だ。

フェリーを使って、本村から避難するのは危険ではないか？

今後の推移によっては、本村まで簡単に火砕流が到達する。

　総務省消防庁は２９日、口之永良部島の噴火で、鹿児島県屋久島町から、全島民の無事を確認したとの連絡が入ったことを明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00000542-san-soci

　口永良部島で起きた爆発的噴火について、東京大学地震研究所の中田節也教授（火山学）は、マグマが直接噴き出す「マグマ噴火」が起きたとの見方を示した。

　その上で、「今回の噴火の規模は、地下の広い範囲に何か影響を及ぼすほど大きくないため、ほかの火山に影響することはないだろう」と話した。

　噴火の種類には、地下のマグマの熱が伝わって地下水が沸騰し爆発する「水蒸気爆発」、マグマが直接地下水に触れて起きる「マグマ水蒸気爆発」、マグマ自体がさらに上昇して噴き出す「マグマ噴火」の３タイプがある。

　中田教授は「噴煙の高さや火砕流の発生状況などから、マグマ噴火とみられる。数日前には有感地震が発生し、いつ噴火してもおかしくない状態だった」と話した。

　火山噴火予知連絡会副会長の石原和弘・京都大名誉教授も、マグマ噴火の可能性を指摘した上で、「口永良部島では１９３０年代と６０年代に爆発的な噴火があったが、今回はそれと匹敵するか、あるいは上回る規模だ」と分析する。

http://news.livedoor.com/article/detail/10168065/

［東京　２９日　ロイター］ - 政府は２９日、鹿児島県屋久島町の口永良部島での噴火を受け、赤澤亮正内閣府副大臣をトップとする政府調査団を派遣することを決めた。海上保安庁の巡視船や町営フェリーが島へ向かっており、接岸が可能であれば住民を近くの屋久島まで避難させる。

内閣府によると、２３日時点の島内滞在者は１４１人。このうち、５人は島外から訪れた学生とみられるが、出身地や年齢など詳細は分かっていない。菅官房長官は、午前１０時３５分現在、人的被害の報告はないと発表した。

また、火砕流が海岸まで押し寄せたが、集落のある方向に向かって発生したとの情報はないという。鹿児島県は、住民のヘリによる避難も念頭に、自衛隊に災害派遣要請を行った。

山谷えり子防災担当相は同日午前に開かれた関係省庁災害対策会議で、「住民の避難を安全、迅速に実施するよう、関係機関において万全の態勢で対応してほしい」と述べた。政府は引き続き情報収集を行い、午後にも再度、対策会議を開く予定。

(梅川崇　編集：野村宏之)

･http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0OE09K20150529

http://mainichi.jp/graph/2015/05/29/20150529k0000e040214000c/001.html

2015.05.29 Fri posted at 15:14 JST

東京（ＣＮＮ） 鹿児島県屋久島町の口永良部（くちのえらぶ）島の新岳で、日本時間２９日午前９時５９分に爆発的な噴火が発生した。

気象庁はその数分後に噴火警戒レベルを５段階のうちの「レベル３」（入山規制）から「レベル５」（避難）へ引き上げた。

噴火により発生した火砕流はすでに海岸まで到達。屋久島町は全島民１３７人に対し島外への避難指示を発令した。

口永良部島は鹿児島市から南西に１３０キロ離れた海上に浮かぶ。噴火した新岳は島の中央に位置する。

・http://www.cnn.co.jp/world/35065209.html

ここも今日の噴火自体には予兆はなく突然噴火だったみたいだ。
箱根も気をつけるべきだ。

　■■：想定通りに、日本もインドネシア化・・・しつつある・・・

時期 (WIB) 名称 　　　　　　　　　マグニチュード 震源地

2000年06月04日 スマトラ島沖地震 (2000年) 7.9 スマトラ島南方沖
2004年12月26日 スマトラ島沖地震 (2004年) 9.1 バンダ・アチェ南南東沖
2005年03月28日 スマトラ島沖地震 (2005年) 8.6 メダン南西沖
2007年09月12日 スマトラ島沖地震 (2007年) 8.5 ブンクル南西沖
2009年09月30日 スマトラ島沖地震 (2009年) 7.5 パダン西北西沖
2010年04月06日 スマトラ島沖地震 (2010年4月) 7.8 バニャック諸島付近
2010年05月09日 スマトラ島沖地震 (2010年5月) 7.2 バンダ・アチェ南南東沖
2010年10月25日 スマトラ島沖地震 (2010年10月) 7.7 パダン南沖
2012年01月10日 スマトラ島沖地震 (2012年1月) 7.2 バンダ・アチェ南西沖
2012年04月11日 スマトラ島沖地震 (2012年4月) 8.6[1] バンダ・アチェ南西沖

2014年11月26日 23時34分頃 インドネシア付近 M7.0 ---
2014年11月15日 11時32分頃 インドネシア付近 M7.3 ---
2012年12月11日 1時53分頃 インドネシア付近 M7.2

　■■：上の多くで、火山が爆発しているし、津波も発生している・・・

＝＝＝＝＝＝＝

　　◆◆：川内原発は、３９の火山群に取り囲まれている。

　　　　２４２本の制御棒に亀裂があっても再稼動させた間抜けな小泉・・・

　　　　　安全装置を外し、津波対策を怠ったナッツ・・・

　　　　　　原子炉点検を１２ヶ月から２４ヶ月に延長したアホウ・・・

　　　　そして、ナッツの川内原発再稼動で、九州がアウトじゃぁん・・

　　　　　　前回は、火山が３連発で噴火したけど、３１１の影響もあるし、

　　　　　　　　東南海や琉球トラフが動いたら、ヤバイよヤバイよ・・・

＝＝＝＝

　　　　　　　戦争・性和解と戦争財閥は、目先しか考えられない放射脳・・・

　　　　　　　太平洋戦争時も、

　　　　　　　１９４４年：鳥取大地震、
　　　　　　　１９４５年：東海大地震　＆　四国中心の南海大地震

　　　　　　　にて、軍需工場が壊滅して自滅していた・・・間抜けのＡ級戦犯・・・

＝＝＝

　　　　　　　　政権交代で、越後屋と悪代官らを引きずりおろしましょう・・・

＝＝＝

顔と両手に火砕流で火傷をした住民がいるのに、全員無事
日本語間違ってるよ。
火傷をしたおじさんには、緘口令かな。

学生の頃、自衛隊のイベントでアパッチに乗せてもらったけど、
中が広くて、「卓球できますか？」と質問したら、「卓球台は入るスペースですね。」と自衛隊隊員が答えてくれました。
「ヘリコプターで卓球をしてみたいですか？」と逆に聞かれたので、
「壁がソファーみたいにフカフカしているので、白熱した戦いができそうです。」
なんて話したような。　こんな学生をアパッチに乗せながらも、災害時の救難活動について話してくれた自衛隊の人たちを、憲法で守るのだ。

日本のように自然＆人工災害が多い地域では、自衛隊の救難活動なしには暮らせません。　

全くの誤りではなかったようです。

チリの大噴火を監視！？・・・
http://www.buzznews.jp/?p=1621547

噴火した御嶽山の・・・・
http://www.buzznews.jp/?p=211052

口永良部島噴火ーUFO映像？
https://www.youtube.com/watch?v=eI_c-Hh79kQ