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【関東で震度5弱】25日の地震は予言されていた!! 空と動物にも異変!?(画像アリ)
http://tocana.jp/2015/05/post_6480_entry.html
2015.05.26 TOCANA
5月25日14時28分ころ、埼玉県北部を震源とするM5.5の地震が起きた。茨城県土浦市、水戸市、栃木県日光市などでは最大震度5弱を記録し、東京都内でも千代田区などで震度4が観測された。震源の深さは約50kmで、フィリピン海プレートが南からユーラシアプレートに潜り込んでいる付近で発生した地震であると思われる。
実は今回の地震に先立ち、予言者の松原照子氏、さらにミッヒー氏やリシル氏という人気ブロガーたちが揃って警告を発していた上、実際に前兆と思われる現象まで起きていたのだ。今回は、それらをまとめて紹介したい。
■予言者たちは感じ取っていた!!
・ 松原照子氏(予言者)
松原氏のブログ「幸福への近道」より
関東地方で震度5弱を観測したのは、昨年9月に茨城県南部で起きたM5.6の地震以来のことであり、今回は久々の大きな地震だったといえる。まず、この地震を真っ先に警戒していたのは、予見者の松原照子氏だ。
松原氏は、ちょうど1週間前の5月18日に、ブログ『幸福への近道』上で「揺れにご注意ください」と題した速報を発し、「近々、揺れそうに感じます。防災意識を高め、お気をつけてください」と注意を促していた。
これまでにも氏は同様の速報をブログ上で何度か発していたが、今回は場所の特定こそなかったものの、誰にもわかりやすい形で地震が発生したといえるだろう。しかも、松原氏は震源となった埼玉県在住であり、やはり特別に感じ取ったものがあったのかもしれない。
・ ミッヒー氏(主婦ブロガー)
画像は「ミッヒー☆ - Twitter」より
同じく主婦ブロガーのリシル氏は、「体感」と「霊感」で数多くの地震予知を的中させてきた。詳細は一昨年のインタビュー記事で紹介している。5月21日、リシル氏は「体感 震源わからない」と題したブログ記事に、「あくまでも第六感です。五日間以内に国内で震度5強の地震にご注意下さい。千葉方面かな…」と書いていた。
実際の震源は千葉県に近い埼玉県で、揺れも震度5強ではなく5弱ではあったか、それに比較的近い予測だったと言えるだろう。
・ リシル氏(主婦ブロガー)
画像は「risiru-0000さんのブログ」より
同じく主婦ブロガーのリシル氏は、「体感」と「霊感」で数多くの地震予知を的中させてきた。詳細は一昨年のインタビュー記事で紹介している。5月21日、リシル氏は「体感 震源わからない」と題したブログ記事に、「あくまでも第六感です。五日間以内に国内で震度5強の地震にご注意下さい。千葉方面かな…」と書いていた。
実際の震源は千葉県に近い埼玉県で、揺れも震度5強ではなく5弱ではあったか、それに比較的近い予測だったと言えるだろう。
・ 角由紀子氏(トカナ編集長)
画像提供:角由紀子氏
また、トカナ編集長も5月18日の未明に大きな地震が起きる夢をみており、実際にメッセージアプリを通して友人に警告を発していたことが判明している。
ちなみに角氏は、2011年の東日本大震災の前日にも「万里の長城」にも似た巨大な建造物が崩れ落ちる夢をみているという。角氏も何らかの異変を感じ取っていた可能性がありそうだ。
■地震前兆現象の目撃も!!
画像は「ANNnewsCH」より引用
・ あの“不思議な虹”が前触れだった!?
そのほかにも、今回の地震の前兆だった可能性がある現象が観察されていた。地震3日前の5月22日に、東北から近畿地方にかけての各地で、「日暈(にちうん、ひがさ、ハロ)」や「環水平アーク」といった気象現象が観測されていたのだ。
「日暈」とは太陽の周囲に薄い雲がかかったようになり、その周囲に虹のような光の輪が現れる現象であり、「環水平アーク」とは、太陽の下に、ほぼ水平な虹が見られる現象であるが、2つが同時に観測されたケースさえあったという。
これらは、地震の前に観測されるという説があり、これまで筆者が収集したデータを見ると、実際に大きな地震の1〜5日前に出現しているケースが多い。そのような前例に鑑みて、今回も前兆現象だった可能性は捨て切れないだろう。
・ ネズミにも異変が!!
また、筆者自身の経験になるが、今回の地震から2日前となる23日夜、東京都小平市の自宅(木造2階建て)の天井裏で、2匹ほどのネズミが、まるで運動会のように走り回っていた。これほど大騒ぎすることは極めて珍しく、いわゆる「宏観現象」としての動物異常行動のひとつだったのかもしれない。
ネズミは人間と“同居”していることもあって、その異変が大地震発生の前兆として報告される例も多い。地震予知の研究で知られる東大名誉教授・力武常次氏(故人)の著書『地震の確率 ヘビやネズミは知っている』(ネスコ)では、1978年1月に起きた「伊豆大島近海地震」(M7.0)の3日前に、ネズミが天井裏で猛烈な勢いで騒いでいたという例が紹介されている。では、ネズミが騒いでいなければ安心かというと、そうとも限らず、震源に近い地域ではネズミがどこか別の場所へと逃げ出してしまう場合が多いようなのだ。普段うるさい天井裏が最近静かになったという場合、逆に地震に注意が必要なケースもあるということだ。
さて、前述のように過去に数多くの地震を的中させてきた松原氏、ミッヒー氏、リシル氏の3人がシンクロして警告を発している時には、特に地震に注意した方がよさそうだ。ちなみにリシル氏は、今回の地震が起きた25日の夜にブログで「体感がおさまらず吐き気が凄いの。震源地変わり震度4〜5数日以内に揺れるよ」と書いている。事実、気象庁も「今後1週間程度、最大で震度4程度の余震が起きる可能性がある」と注意を呼びかけている。今後しばらくは、ここで紹介したブロガー諸氏や自然現象に注意を払うべきだろう。
百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose
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