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桜島噴火!山体膨張し2020年ころ大爆発の恐れ―きのう噴煙4300メートル
http://www.j-cast.com/tv/2015/05/22235829.html
2015/5/22 10:42 J-CASTニュース ワイドショー通信簿 スッキリ!!
活発な噴火活動を続けている鹿児島・桜島が21日(2015年5月)午前10時20分ごろ、大きな噴火を起こし、噴煙は4300メートルに達した。
上重聡アナ「桜島の地下で何が起きているのでしょうか」
■桜島直下にマグマ流れ込み
桜島は今年に入り噴火を繰り返し、21日午後1時までに573回を数えた。今回の噴煙の高さは1955年の観測以来6番目という。35年間、桜島の観測を続いけている京都大学防災研究所の井口正人教授は「桜島の直下でマグマの蓄積量が増え、山体が膨脹し続けています」と見ている。桜島は島の北側、海底の地下深くにマグマ溜りがある。このマグマが桜島の直下に流れ込み、山体が膨脹し続けているという。「5000メートル級の噴煙が今後増えていくことを警戒する段階になっている」と指摘する。
さらに、井口教授は「さまざまな兆候から2020年ごろには大噴火が発生する可能性が高い」と警告している。専門家は無関係というが、歩調を合わせるように御嶽山や箱根山などでも火山活動が活発化している。不気味だ。
◇
桜島で爆発的噴火、歴代6位の噴煙4300m
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2497464.html
活発な活動を続ける鹿児島県の桜島で爆発的噴火がありました。噴煙が今年に入って最も高い火口から4300メートルまで上がっています。
鹿児島地方気象台によりますと、21日午前10時20分、桜島の昭和火口で今年572回目の爆発=爆発的噴火がありました。
この爆発で噴煙の高さが今年に入って最も高い火口から4300メートルの高さにまで上がりました。これは桜島の昭和火口としては1955年の統計開始以来、6位の高さです。これ以外にも桜島の昭和火口は21日、噴煙が4100メートルや3600メートルまで上がる爆発をしています。
桜島では今年に入って地下のマグマの上昇を示す山体の膨張と見られる変化が続いています。(21日18:13)
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