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MEGA地震予測の村井教授、データで首都圏にも異変!最新の異常変動データを完全公開!長野から新潟のエリアでも11センチ動く!
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2015.05.04 12:00 真実を探すブログ
東京大学名誉教授の村井俊治氏が最先端の測量技術を駆使して行っている地震予測のデータを公開しました。このデータは週刊ポスト5月8・15日号が取り上げたもので、今年に入ってから東京を含む首都圏や長野等の広い範囲で異常変動を捉えていたことを明らかにしています。
週刊ポストによると、村井教授は首都圏について「房総半島の南端で他の地域と違う動きが見られる。駿河湾に面した地域だけが沈降しているので注意が必要です」と述べ、首都圏の南部で異常が見られると指摘したとのことです。
また、東京の足立区で4センチ超の上下動が観測されていたことも発表し、2年ぶりに東京都23区内で異常が観測されたことを強調しました。
村井氏は測量学の世界的権威で、国土地理院の発表しているGPSデータから地殻変動が活溌な場所を特定し、地殻変動の大きさや長さ等から地震を予測しています。
他にも長野県から新潟県の範囲で10センチを超える異常変動を観測していたことも発表しており、日本の広い範囲に地震が潜んでいると警鐘を鳴らしました。
↓週刊ポストが取り上げた村井教授の最新予測
☆MEGA地震予測 最新データで気になる警戒ゾーン6か所指摘
URL http://www.news-postseven.com/archives/20150427_319067.html
引用:
今年に入っても、2月6日に発生した徳島県南部地震を予測。地震は「南海・東南海警戒ゾーン」の中心部を震源とし、「異常変動点」としていた木屋平(徳島県)は、最大震度5強を記録した牟岐町(徳島県)から約35kmしか離れていない。
その直後に起きた2月17日の岩手県沖地震(最大震度5強)は、メルマガで「東北の太平洋岸は要注意」と指摘。本誌2月16日発売号掲載の警戒ゾーンからは若干外れていたが、東日本大震災の余震が続く地域であったことに加え、東北地方では奥羽山脈から日本海側にかけてのほうがより危険という分析のためだった。
村井氏がいう。
「私の予測はまだ場所や規模、日時を正確に提示できる段階にない。より精度を高めようとしている段階です。
地震学など理学的アプローチでは、“完全に誤差が排除できないなら認めない”という発想になるが、エンジニアである私の使命は現在得られる最良のデータと予測法で地震予測を行なうことにあります」
:引用終了
☆MEGA地震予測
URL http://www.jesea.co.jp/
☆JESEA 地震予測 村井教授
☆南海地区で大地震警戒:村井教授の「累積ひずみ」による最先端地震予測
☆GPSデータが示す次の大地震候補地域はここだ
村井教授の地震予測はまだ具体的な日時を特定するほどではなく、大雑把な場所と範囲を絞るような感じになっています。それでも数々の地震を的中させていることから、世界的に見ても彼の地震予測はかなり優れていると言えるでしょう。
私も彼のメールマガジンを読んでいますが、毎週大量のデータが掲載されていてかなり読み応えがあります。是非とも地震に興味がある方は拝読してみてください。
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