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蔵王山で小規模な噴火の可能性 気象庁が火口周辺警報(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/510.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 13 日 15:37:05: igsppGRN/E9PQ
 

蔵王山で小規模な噴火の可能性 気象庁が火口周辺警報
http://www.asahi.com/articles/ASH4F4JQHH4FUTIL00Z.html
2015年4月13日14時09分 朝日新聞


 気象庁は13日、蔵王山(宮城県・山形県)で小規模な噴火の可能性があるとして、火口から1・2キロの範囲で大きな噴石への警戒を呼びかけた。


 蔵王山について、気象庁は噴火警戒レベルを導入していないが、火口周辺への立ち入りを規制するレベル2と同程度の注意が必要として、「火口周辺警報」を出した。


 蔵王山では7日以降、火口湖の御釜付近が震源とみられる火山性地震の回数が増えている。気象庁によると、12日には38回の火山性地震が観測された。13日も午前9時までに20回の火山性地震が観測されているという。


          ◇


【注意】蔵王山の火山性地震、11日以降も止まらず!気象台が注意喚起!11日は26回、12日は34回も地震!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6147.html
2015/04/13 Mon. 15:00:38 真実を探すブログ



*蔵王山ハザードマップ


山形県と宮城県の県境に有る蔵王山で、7日から火山性地震が急激に増加しています。地元気象台によると、4月1〜6日まで計4回しか観測されなかった火山性地震が、7日以降は毎日10回以上も発生しているとのことです。


4月11日は26回という異例の数を観測し、12日は更に増えて34回となりました。蔵王山では2013年1月から火山活動が高まっていることから、気象台は「火口に近づく際は十分注意してほしい」と注意を促しています。


☆蔵王山で火山性地震増加 気象台、注意呼び掛け
URL http://news.livedoor.com/article/detail/9997934/
引用:
 気象台によると、4月1〜6日に計4回だった小規模の火山性地震が、7日以降は連日10回以上発生。11日は26回、12日は午後3時までに34回と増加した。
 蔵王山が最後に噴火したのは1940年4月。2013年1月から火山活動の高まりが観測されている。
:引用終了


☆蔵王山資料 気象台 
URL http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/sendai/15m03/212_15m03.pdf




☆蔵王山で火山性地震増加 専門家「火山活動の高まり見られる」(宮城15/04/10)


以下、ネットの反応
















蔵王山の火山性地震増加については、数日前にも当ブログで取り上げましたが、あれから収まる気配は無いようですね・・・。
桜島や阿蘇山などでも活動が活発化していますし、活火山では引き続き警戒が必要です。突然の噴火に対応できるようにするためにも、日頃から防災対策の見直しをしておくと良いでしょう。




 

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コメント
 
01. 2015年4月14日 13:13:38 : sr5siWmJbo
<蔵王山>小規模噴火の恐れ 警戒レベル上げ
2015年04月14日火曜日 河北新報

 仙台管区気象台は13日、宮城、山形両県にまたがる蔵王山(蔵王連峰、1841メートル)で、小規模な噴火が発生する可能性があるとして、警戒レベルを噴火予報(平常)から「火口周辺警報(火口周辺危険)」に引き上げた。水蒸気噴火が想定される火口域の周囲1.2キロ以内での警戒を呼び掛けている。

 蔵王山で警報が出るのは初めて。警報対象自治体は、宮城県が蔵王、七ケ宿、川崎の3町、山形県が山形、上山の両市。宮城県は22日に予定していた「蔵王山火山防災訓練」の中止を決めた。

 小規模な水蒸気噴火が起きた場合、想定火口域(馬の背カルデラ)の1.2キロ以内で、直径50センチ程度の噴石が飛散する可能性があるという。

 管区気象台によると、蔵王山では7日以降、山頂近くにある火口湖「お釜」付近が震源とみられる火山性地震が急激に増加。12日は38回、13日は午後5時現在で30回発生した。4月の地震回数は184回と2010年9月の観測開始以降、月別で既に最多となった。

 山体の傾きや地殻変動は観測されていない。記者会見した管区気象台の永岡利彦火山防災情報調整官は「昨年8月7日にも44回の火山性地震を観測したがすぐに収束した。今回は30回程度の地震が連日観測されたため、警報に引き上げた」と説明した。

 蔵王山には、気象庁が自治体の同意などを得て運用し、5段階で示す噴火警戒レベルが導入されていない。気象庁が出した火口周辺警報(火口周辺危険)は警戒レベル2(火口周辺規制)に相当する。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150414_13007.html


02. 2015年4月16日 00:11:42 : 5CeuswKSDg

  
  予定通り、九州から東北や北海道まで、徐々に徐々に、活発化してゆきます。
  今後の200〜300年間は、益々、活発になるので、10年後??のはインドネシア化かな。

  今は、小規模な噴火で済むけど、大震災時は、ヤバイだろう・・・
  あちこちがぐじゃぐじゃになってるときに、地震で揺れて大噴火したら、原発爆発同様に、手が
  回らない。
  これまでのちゃっちい噴火でさえ、人が死ぬと大騒ぎする位だから、大震災時に火山の大噴火が
  重なったら、目も当てられないんだろう。

  予定通りに、関東から西日本では、この2日間で、雹もあちこちで、落雷に、突風、土砂崩れ、
  地方だと何人も死ななきゃ報道されないので、夫々の地元民は捨てられてるんだろう・・・

  高知では一時間に114mm、

  大正時代には、埼玉では、かぼちゃ大の雹が降っている。
  米国は今でもソフトボール大、欧州でも野球ボール大の雹が時々降っている。
  これからはこんな気象が当たり前で、年々、激しくなると、覚悟するべきだ。 

  気象が変動するのは至極当たり前。すべては人類が過去に何度も何度も繰り返してきたこと。

====

   予定通り、看板が落ち、カニのモニュメントも落ち、壁のタイルも落ち、電柱も倒れた。

   日本の耐震基準などは気休め程度。

   1:過去の最大深度に基準が設定されてる。→→→「最近の」過去最大なので、上回るかも。
   2:小さな地震の無数の繰り返しに対する耐震基準はない。
      →→→深度2〜3が100回も200回も続けば、何処も彼処も緩んでいるし、
         小さなひび割れも生じてるし、僅かな揺れや雨や風でも、壊れてしまう。

====

      こんな時代に、上町断層の真上に殆どの府民が住んでる大阪って・・・
      http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f080_uemachi.htm


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