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【大地震前兆】東日本大震災後の東北周囲、地震の発生頻度が100倍に!震源域周辺ではひずみ未解消の可能性も!
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2015/03/13 Fri. 17:00:38 真実を探すブログ
東日本大震災後に震源域で地震の発生頻度が約100倍に跳ね上がったことが分かりました。
東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)の解析によると、大震災2年後の2013年3月11日から今年2月18日までに東日本の地下20キロまでで起きたマグニチュード(M)1以上の地震の発生頻度を比較した結果、福島県・浜通り、千葉県・銚子、岩手県・久慈などの一帯で地震の発生頻度が約100倍になったとのことです。
また、国土地理院の観測データでも、宮城県から福島県にかけての沖合の海底ではひずみが十分に解消されていない可能性があることが分かりました。他にも震源域の北側の岩手県から青森県にかけての沖合や、南側の茨城県から千葉県にかけての場所でも歪が蓄積されている傾向が見られていると発表されています。
☆国土地理院
URL http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html
☆高感度地震観測網
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
☆地震:発生頻度100倍 東日本大震災後、東北・関東の一部 東北大解析
URL http://mainichi.jp/shimen/news/20150310ddm001040150000c.html
引用:
発生頻度が約100倍となっているのは、福島県・浜通り、千葉県・銚子、岩手県・久慈などの一帯。いずれも以前は地震が比較的少なかった地域だが、大震災に伴う地殻変動の影響が残っているとみられる。青森県沖から千葉県沖までの大震災の余震域以外の内陸部にも、活動が活発な地域がみられた。
また、首都圏を震源とする「首都直下地震」が懸念される地域は、対象を広げて地下100キロまでで起きた地震を分析。その結果、最近2年間のM3を超える地震の発生頻度は、大震災前の10年間と比べ約2倍と高くなっていた。
:引用終了
☆巨大地震の震源域周辺 ひずみ未解消の可能性
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150310/k10010009731000.html
引用:
4年前の巨大地震では東北沖の海底でプレート境界が大きくずれ動き、その後、震源域の周辺では陸側のプレートが東の方向へずれ動く、たまったひずみを解消するためとみられる動きが続いています。
地殻変動を研究している国土地理院の水藤尚主任研究官は、巨大地震の直後から、東北の沖合の海底に設置されたGPSで、陸側のプレートがほかとは逆の西向きに動いていることに注目し、その原因の解析を行いました。
その結果、震源域周辺のうち、宮城県から福島県にかけての沖合の海底では、これまで考えられていたよりも地盤がずれ動いておらず、ひずみが十分に解消されていない可能性があることが分かりました。
:引用終了
☆気象庁プレート地図
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html
東日本大震災の震源域周囲のひずみは奇妙な動きをしており、更にエネルギーを溜めているという情報もありました。地形の隆起現象等も観測れていることから、今後も東日本大震災の東北から関東の太平洋域では大地震に警戒が必要だと言えるでしょう。
大地震が何時来ても大丈夫なように、今からシッカリと大地震対策をしておくと良いです。
☆地震予測 巨大地震はいつどこに来るのか 電離層
☆3_11の地震が世界的に見ても如何にヤバかったかが分かる動画
☆2011.3.11 地震 東日本大震災 発生の瞬間 Earthquake Japan
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