御嶽山噴火的中の専門家「太平洋側で地震起きる可能性高い」（女性セブン）赤かぶ

御嶽山噴火的中の専門家「太平洋側で地震起きる可能性高い」（女性セブン）
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/398.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 1 月 27 日 16:23:05: igsppGRN/E9PQ

御嶽山噴火的中の専門家「太平洋側で地震起きる可能性高い」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150127-00000017-pseven-soci
女性セブン2015年2月5日号

　死者57名、行方不明者6名という大きな惨事をもたらした、昨年9月の御嶽山噴火。当時の警戒レベルは「1」で、誰もが予想しない出来事だった。

　しかし、琉球大学名誉教授の木村政昭さんは2013年に、御嶽山の噴火を「2013年±4年」と予測し、的中させていたのだ。そんな木村さんが危険視しているのが富士山の噴火だ。木村さんは「2014年±5年」と予測している。そして、木村さんは「火山の噴火と地震は連動している」と話す。

「御嶽山の噴火は太平洋側のプレートからの圧力によるものなので、太平洋側で地震が引き起こされる可能性が高い。何十年も大地震が発生しておらず、空白域になっている伊豆・小笠原海溝が気がかりです。東日本大震災と同じマグニチュード（M）9クラスの地震が起きてもおかしくない。最悪の場合、首都圏を最大震度6の揺れが襲い、神奈川県、千葉県の沿岸部などを30m級の巨大津波が襲う可能性があります」（木村さん）

　ほかにも、宮崎県の日向灘南部沖、北海道の根室沖でM8クラスの巨大地震が発生する可能性が否定できないと指摘する。

　そして危惧されているのは首都直下型地震。内閣府はM7クラスの地震が発生した場合、最大で2万3000人が死亡し、経済損失は95兆円にもなると発表している。

「犠牲者の7～8割は火災による焼死者です。東京はいたるところに木造家屋の密集地があり、そうした地域に住む人は、ひとたび巨大地震が起きれば逃げる間もなく火の海にのみ込まれます。首都高や線路は壊滅的なダメージを受け、物流が停止。また、現在日本の発電量の大部分を占める火力発電所は地盤の弱い沿岸部に設置されており、地震に対する耐性が弱い。電気がストップすれば水道・ガスが送れなくなり、使えなくなる可能性がある。最大700万人が避難生活を強いられます」（災害危機管理アドバイザー・和田隆昌さん）

コメント
01. 2015年1月27日 17:17:22 : fGBaLGGxSE うーん。琉球大学名誉教授の木村政昭さん、半分は当たってるが半分はピント外れ・・・とまでは行かなくてもピントがドンピシャではない。「東京はいたるところに木造家屋の密集地があり、そうした地域に住む人は、ひとたび巨大地震が起きれば逃げる間もなく火の海にのみ込まれます。」・・・まあゼロメートル以下の標高の低い所は水面に浮いている油や可燃物で火災が延焼しやすいからすぐにわかりますが、津波や浸水にならに場所の木造で、しかも郊外の敷地の広い戸建てなどはそうはならないケースが多い。まずは最近は木造でも不燃認定を受けている木材や合板が多いのと、ガルバリウムなどの金属や不燃材などで木材を覆ってしまっていて燃えにくい、更に仮に燃えても敷地が広い場合、自宅の敷地で家が一部燃えるだけで近隣には延焼しにくい。木村氏は最新の木造住宅の高性能化はもっと勉強すべし。ただリスクを最悪に照準を合わせて提唱する木村氏の姿勢は正しい。木村氏の提唱で住宅の高台などへの移転も自治体などで促進され、多くの若い命（特に幼い子供がいる若い夫婦とか)が救われる可能性は高い。
02. 2015年1月27日 17:29:53 : fGBaLGGxSE オマケ。戦国時代、信長が造った戦艦は木材の表面を鉄板で覆ったものだった。それは敵方水軍が放つ火でも防火できるもので、これで水軍による戦闘で大勝した。当時はタダの鉄板だったので海水に触れてすぐ錆びるから長持ちはさせられなかった。しかし陸上の建物でしかも現代の防錆機能の高い金属で木材を覆うと、当時とは違う状況になる。木村氏も学習して提唱すべし。多くの人の命が救われる。
03. 2015年1月27日 19:25:52 : uANaHO9tjw 何処にお住まいですか？東京23区、隣家から出火したら、鉄筋でも鉄骨でも窓から火が入って仕舞います。消防は来ませんよ。
04. 2015年1月28日 03:17:58 : w3M1BHSquE おや、この人　以前　首都直下も東海地震も、“来ない”って言ってたんですけど何か？言うたびに話が違っているんでしょうか　あそこに来るかもここに来るかもって様々な場所指摘してればいつか必ず当たるのは当然の事ですよね村井さんみたいに広範囲予想を出しておれば御嶽山噴火を予想的中したのは見事と言いたい所ですがどっこいあれは唯の水蒸気爆発で本格的な噴火とは言えないそうですがたまたま山頂付近に人が大勢いたために惨事となってしまった訳で噴火を当てたと、自慢できるほどのものでは無いと思いますがね。
05. 2015年1月28日 09:29:11 : nJF6kGWndY 相変らず、女性セブンは、矛盾したつまみ食いで煽っているな >そして危惧されているのは首都直下型地震木村は、富士山に関しては、最近、煽りが加速しているが以前から、数年以内での首都直下型地震や東海地震発生には否定的だ http://rakusui.or.jp/archives/1598 首都直下型地震と富士山大噴火の可能性について　　- 木村　政昭（１１漁大・琉球大学名誉教授）日時：2012年9月3日　午後12時～午後1時場所：楽水会館　鈴木善幸記念　ホールコーディネーター：森　榮（11漁大、楽水会常務理事）１）森常務理事よりの木村教授紹介地震予知の権威者。 1976年　伊豆大島　三原山噴火を予知されたが、国の地震予知会と意見が異なり、当時大きな話題となった。三原山は、木村教授の予想通り、3か月後に大爆発が起こり、同教授の予測の正しさが立証された。木村教授は火山噴火と、巨大地震発生のメカニズムを研究され、1995年の兵庫県南部地震（阪神大震災）や、昨年発生した東日本大震災についても、過去に発生した火山爆発との因果関係から、巨大地震の発生を予想され、ほぼその予想が的中した。日本で近年発生した巨大地震（マグニチュード7以上）10件のうち9件について、その発生の可能性を予想されていたのが木村教授である。 (4)東日本大震災の可能性については、2007年沖縄宜野湾市で開催された「太平洋学術会議」の場で、2005年±5年程度で発生すると発表していた。教授は、火山噴火と地震の「時空ダイヤグラム」から三陸沖での巨大地震の発生を予測。また、コンピュータ解析でも、「ここが危ない」と論理的に場所を特定することを考案した。 (6)コンパスの動きは、地底プレートの動きを反映しており、指針が異なる場合　地底内でストレスが大きくなっている可能性が高く、2007年に三陸地区に於いて、3台のコンパスが、それぞれ別々の方向を示し、異常を知らせていた。　（画面上で、3台のコンパスがそれぞれ別の方向を指しているところを表示。）当時使用したコンパスを持参され、教授が、楽水会館の地下プレートの動きを予測すべく、それぞれのコンパスの指針方向をチェックされたところ、全て同一方向を指し、この地区は、現在の所、異常がない (7)東海地震発生の可能性が、危険視されているが、同地区は1944年に大きな地震が発生し、既にプレートストレスが解消されており、過去のデータから見ると、地震発生の可能性が低いと判断することが出来る。 (8)教授の地震予知メソッドに基づく、地震発生の可能性の高い地域は、別添予測図に記載の、北海道沖、伊豆諸島沖より小笠原海域、台湾近海に点在しており、今、マスコミ等で注目されている南海トラフにおける発生の可能性は読み取れない。但し、伊豆諸島沖で地震が発生した場合、大きな津波が発生する可能性が高く、津波対策は検討すべき。 (9)最後に、富士山噴火の可能性については、今年の富士山周辺地区の水噴火が地底マグマの動きに関連しているが、水噴火により、地底のストレスが解消したとも考えられる。今後、大きな溶岩噴火につながるか、調査を続ける必要はあるが、富士山活動の歴史、最近の動きから、30～40年内の大噴火の可能性は否めない。 (琉球大学名誉教授）【参考】本講演に関する詳細内容については、木村教授著「超巨大地震は連鎖する」（発行先：角川学芸出版）をご参照下さい。
06. 2015年1月28日 09:47:48 : nJF6kGWndY >>05　東海地震発生には否定的伊豆諸島よりの小笠原巨大地震を、東海地震に含める可能性もあるから正しくは　南海トラフ地震発生には否定的　だな http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87 https://www.facebook.com/jykell.antise/posts/600247150053565 首都直下地震はいつなのか？・「起きない」木村政昭琉球大名誉教授　南海トラフ地震と同様に、首都直下地震も、まず「この数年のうちに起きるか、起きないか」という議論がある。これに対し、神戸地震や東日本大震災など、数多くの大地震の予知を的中してきた木村政昭・琉球大名誉教授は、南海トラフ地震も同様だが「起きない」派だ。理由は、3.11以前にはあった、大地震の前兆を示す「地震の目（教授の独自の理論）」が、首都圏で消えてしまったからだという。
07. 2015年1月28日 21:59:29 : fPxsBIstAQ 「20○○年○月○日±１日」こういう精度の高い予測しかいらない。それ以外は役立たずの糞情報、外した奴は二度と相手にするな。
08. 2015年1月31日 16:21:30 : 1xKk6eF1J2 >>01 大きな地震だと、可燃性のガスが地中から吹き出す。それに引火するのが地震火事。人工物が燃えるだけじゃないよ。特に、東京湾近辺はガス田だよ、効率は悪い田だけど。
09. 2015年2月03日 21:12:46 : bNBSehxMDg 的中していないことを的中していたと称するのは詐欺である。それ以外のものだはない。いつかは噴火するというのは予測ではない。

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01. 2015年1月27日 17:17:22 : fGBaLGGxSE うーん。琉球大学名誉教授の木村政昭さん、半分は当たってるが半分はピント外れ・・・とまでは行かなくてもピントがドンピシャではない。「東京はいたるところに木造家屋の密集地があり、そうした地域に住む人は、ひとたび巨大地震が起きれば逃げる間もなく火の海にのみ込まれます。」・・・まあゼロメートル以下の標高の低い所は水面に浮いている油や可燃物で火災が延焼しやすいからすぐにわかりますが、津波や浸水にならに場所の木造で、しかも郊外の敷地の広い戸建てなどはそうはならないケースが多い。まずは最近は木造でも不燃認定を受けている木材や合板が多いのと、ガルバリウムなどの金属や不燃材などで木材を覆ってしまっていて燃えにくい、更に仮に燃えても敷地が広い場合、自宅の敷地で家が一部燃えるだけで近隣には延焼しにくい。木村氏は最新の木造住宅の高性能化はもっと勉強すべし。ただリスクを最悪に照準を合わせて提唱する木村氏の姿勢は正しい。木村氏の提唱で住宅の高台などへの移転も自治体などで促進され、多くの若い命（特に幼い子供がいる若い夫婦とか)が救われる可能性は高い。
02. 2015年1月27日 17:29:53 : fGBaLGGxSE オマケ。戦国時代、信長が造った戦艦は木材の表面を鉄板で覆ったものだった。それは敵方水軍が放つ火でも防火できるもので、これで水軍による戦闘で大勝した。当時はタダの鉄板だったので海水に触れてすぐ錆びるから長持ちはさせられなかった。しかし陸上の建物でしかも現代の防錆機能の高い金属で木材を覆うと、当時とは違う状況になる。木村氏も学習して提唱すべし。多くの人の命が救われる。
03. 2015年1月27日 19:25:52 : uANaHO9tjw 何処にお住まいですか？東京23区、隣家から出火したら、鉄筋でも鉄骨でも窓から火が入って仕舞います。消防は来ませんよ。
04. 2015年1月28日 03:17:58 : w3M1BHSquE おや、この人　以前　首都直下も東海地震も、“来ない”って言ってたんですけど何か？言うたびに話が違っているんでしょうか　あそこに来るかもここに来るかもって様々な場所指摘してればいつか必ず当たるのは当然の事ですよね村井さんみたいに広範囲予想を出しておれば御嶽山噴火を予想的中したのは見事と言いたい所ですがどっこいあれは唯の水蒸気爆発で本格的な噴火とは言えないそうですがたまたま山頂付近に人が大勢いたために惨事となってしまった訳で噴火を当てたと、自慢できるほどのものでは無いと思いますがね。
05. 2015年1月28日 09:29:11 : nJF6kGWndY 相変らず、女性セブンは、矛盾したつまみ食いで煽っているな >そして危惧されているのは首都直下型地震木村は、富士山に関しては、最近、煽りが加速しているが以前から、数年以内での首都直下型地震や東海地震発生には否定的だ http://rakusui.or.jp/archives/1598 首都直下型地震と富士山大噴火の可能性について　　- 木村　政昭（１１漁大・琉球大学名誉教授）日時：2012年9月3日　午後12時～午後1時場所：楽水会館　鈴木善幸記念　ホールコーディネーター：森　榮（11漁大、楽水会常務理事）１）森常務理事よりの木村教授紹介地震予知の権威者。 1976年　伊豆大島　三原山噴火を予知されたが、国の地震予知会と意見が異なり、当時大きな話題となった。三原山は、木村教授の予想通り、3か月後に大爆発が起こり、同教授の予測の正しさが立証された。木村教授は火山噴火と、巨大地震発生のメカニズムを研究され、1995年の兵庫県南部地震（阪神大震災）や、昨年発生した東日本大震災についても、過去に発生した火山爆発との因果関係から、巨大地震の発生を予想され、ほぼその予想が的中した。日本で近年発生した巨大地震（マグニチュード7以上）10件のうち9件について、その発生の可能性を予想されていたのが木村教授である。 (4)東日本大震災の可能性については、2007年沖縄宜野湾市で開催された「太平洋学術会議」の場で、2005年±5年程度で発生すると発表していた。教授は、火山噴火と地震の「時空ダイヤグラム」から三陸沖での巨大地震の発生を予測。また、コンピュータ解析でも、「ここが危ない」と論理的に場所を特定することを考案した。 (6)コンパスの動きは、地底プレートの動きを反映しており、指針が異なる場合　地底内でストレスが大きくなっている可能性が高く、2007年に三陸地区に於いて、3台のコンパスが、それぞれ別々の方向を示し、異常を知らせていた。　（画面上で、3台のコンパスがそれぞれ別の方向を指しているところを表示。）当時使用したコンパスを持参され、教授が、楽水会館の地下プレートの動きを予測すべく、それぞれのコンパスの指針方向をチェックされたところ、全て同一方向を指し、この地区は、現在の所、異常がない (7)東海地震発生の可能性が、危険視されているが、同地区は1944年に大きな地震が発生し、既にプレートストレスが解消されており、過去のデータから見ると、地震発生の可能性が低いと判断することが出来る。 (8)教授の地震予知メソッドに基づく、地震発生の可能性の高い地域は、別添予測図に記載の、北海道沖、伊豆諸島沖より小笠原海域、台湾近海に点在しており、今、マスコミ等で注目されている南海トラフにおける発生の可能性は読み取れない。但し、伊豆諸島沖で地震が発生した場合、大きな津波が発生する可能性が高く、津波対策は検討すべき。 (9)最後に、富士山噴火の可能性については、今年の富士山周辺地区の水噴火が地底マグマの動きに関連しているが、水噴火により、地底のストレスが解消したとも考えられる。今後、大きな溶岩噴火につながるか、調査を続ける必要はあるが、富士山活動の歴史、最近の動きから、30～40年内の大噴火の可能性は否めない。 (琉球大学名誉教授）【参考】本講演に関する詳細内容については、木村教授著「超巨大地震は連鎖する」（発行先：角川学芸出版）をご参照下さい。
06. 2015年1月28日 09:47:48 : nJF6kGWndY >>05　東海地震発生には否定的伊豆諸島よりの小笠原巨大地震を、東海地震に含める可能性もあるから正しくは　南海トラフ地震発生には否定的　だな http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87 https://www.facebook.com/jykell.antise/posts/600247150053565 首都直下地震はいつなのか？・「起きない」木村政昭琉球大名誉教授　南海トラフ地震と同様に、首都直下地震も、まず「この数年のうちに起きるか、起きないか」という議論がある。これに対し、神戸地震や東日本大震災など、数多くの大地震の予知を的中してきた木村政昭・琉球大名誉教授は、南海トラフ地震も同様だが「起きない」派だ。理由は、3.11以前にはあった、大地震の前兆を示す「地震の目（教授の独自の理論）」が、首都圏で消えてしまったからだという。
07. 2015年1月28日 21:59:29 : fPxsBIstAQ 「20○○年○月○日±１日」こういう精度の高い予測しかいらない。それ以外は役立たずの糞情報、外した奴は二度と相手にするな。
08. 2015年1月31日 16:21:30 : 1xKk6eF1J2 >>01 大きな地震だと、可燃性のガスが地中から吹き出す。それに引火するのが地震火事。人工物が燃えるだけじゃないよ。特に、東京湾近辺はガス田だよ、効率は悪い田だけど。
09. 2015年2月03日 21:12:46 : bNBSehxMDg 的中していないことを的中していたと称するのは詐欺である。それ以外のものだはない。いつかは噴火するというのは予測ではない。