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2014年の有感地震、日本全体で2045回に!負傷者が発生した地震は5回以上も観測!伊予灘沖M6.2や長野M6.7、福島沖M7など!
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2015/01/02 Fri. 13:30:15 真実を探すブログ
*過去100日間の地震
2014年はかなり強い地震が連発した年になりました。気象庁によると、2014年に観測した有感地震の数は2045回にもなり、東日本大震災前の1790回よりも依然として多い状態になっているとのことです。
ちなみに東日本大震災の年は1万357回で、おととしは3139回、去年は2387回となっています。有感地震の数は昨年よりも少ないですが、その代わりに長野県大地震(震度6弱)や福島沖マグニチュード7(津波発生)、伊予灘沖マグニチュード6.2(震度5強)などの強い揺れを相次いで観測しました。
地震による負傷者も発生していることから、気象庁は「地震が多い状況は続いていて、大きな揺れを観測する地震がどこで起きてもおかしくないので、日頃から備えを進めてほしい」と呼びかけています。
2014年を振り返ってみると、御嶽山噴火や広島土砂災害、高知県の超豪雨、大型台風などの記録的な規模の災害が連発した年でした。東日本大震災みたいな日本全土を巻き込むような規模ではありませんでしたが、地震も上記で紹介したように各地で強いのは頻発しています。
そもそも、東日本大震災が規格違いなだけで、2014年に発生した長野県大地震も十分に大きな地震でした。今後もこのような地震は発生する可能性が高く、今から入念な防災対策を整えておくことが重要だと言えます。
☆有感地震 ことしも多い状態続く
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141231/k10014372121000.html
引用:
気象庁によりますと、ことしに入って30日までに全国で観測された体に感じる地震の回数は、2045回でした。
3年前の3月11日の巨大地震の発生後から12月31日までの体に感じる地震の回数は1万357回、おととしは3139回、去年は2387回と、年々減ってきているものの、4年前、平成22年までの10年間の年間平均の1790回と比べ、依然として多い状態が続いています。
また、ことしは、11月22日に長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、震度6弱の激しい揺れを観測したほか、7月12日に福島県沖で発生したマグニチュード7.0の地震では、岩手県と宮城県、それに福島県の沿岸に津波注意報が発表されました。
:引用終了
☆気象庁 日本付近で発生した主な被害地震(平成8年以降)
URL http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/higai/higai1996-new.html
☆有感地震 ことしも多い状態続く
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