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【ヤバイ】30年以内に震度6弱以上の大地震、関東周囲で確立が上昇へ!横浜市78%、千葉市73%、高知市70%など!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4879.html
2014/12/20 Sat. 12:00:23 真実を探すブログ
政府の地震調査委員会が2014年版の地震予測地図を公開しました。この地震予測地図は毎年公開されている物で、今回は東日本大震災等の最新の調査結果が反映されています。
地図を見てみると、昨年に公開された地震予測地図よりも、関東の各地で地震の発生確立が上昇していました。神奈川県の横浜市では、震度6以上の地震が30年以内に発生する確立が78%と非常に高く、千葉県や東京都でも40%以上の高い数値になっています。ちなみに、全国各地の値は北海道南部の根室市で68%、四国の高知市で70%、静岡市で66%、大阪市で45%、名古屋市で43%というような高い値になりました。
相変わらず、関東から四国地方の太平洋側で地震の発生確率がぶっ飛んでいますね。四国なんて地方が丸ごと真っ赤です(苦笑)。ただ、これは30年以内の発生確率なので、黄色い部分だろうと関係無く、大地震が発生する潜在的な可能性は秘めているということになります。
いずれにせよ、日本は世界有数地震大国&火山大国なので、常日頃から防災対策だけはシッカリと準備をしておくようにしてください。日本人で防災対策をちゃんとやっている方は半分以下という統計が出ているので、本当に他人事とは思わずに備えるようにしましょう。
☆全国地震動予測地図2014年版
URL http://www.jishin.go.jp/main/chousa/14_yosokuchizu/index.htm
☆激しい揺れの確率 関東各地で昨年度より上昇
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141219/k10014128561000.html
引用:
政府の地震調査委員会は、地震で震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した全国地図の今年度版を公表しました。
最新の研究成果を盛り込んだ結果、関東の各地では昨年度に比べて確率が高くなりました。
政府の地震調査委員会は、全国各地の活断層や巨大地震などに関する研究成果に基づき、将来、地震で激しい揺れに襲われる確率を地域ごとに推計し、「全国地震動予測地図」として毎年公表しています。
過去に巨大地震が繰り返し起きている太平洋側や、日本最大級の活断層「糸魚川‐静岡構造線断層帯」の周辺などで確率が高いのが特徴です。
:引用終了
☆震度6弱の確率、東京で倍増 地震動予測地図の最新版
URL http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014121901001984.html
引用:
政府の地震調査委員会は19日、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示した「全国地震動予測地図」の2014年版を公開した。今回から計算方法を大幅に改定したため、東京都(新宿区)では発生確率が従来予測の26%から46%にほぼ倍増。多くの地域で確率が変わった。
:引用終了
☆30年以内に震度6弱以上、関東で確率上昇
☆地震発生時の揺れのイメージ(震度3 4 5弱 5強 6弱 6強 7)〜 Earthquake Japanese seismic scale 〜
30年以内に・・・震度6弱以上"大地震" 確率上昇(13/12/21)
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