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【噴火注意】噴火したばかりの御嶽山で火山性微動を観測！11月20日から計15回！10月6日以来の揺れ！
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2014/11/22 Sat. 13:30:14 真実を探すブログ
今年秋に噴火して戦後最悪の死傷者が発生した御嶽山（おんたけさん）ですが、11月20日から再び火山性微動を観測していたことが判明しました。気象庁によると、11月20日に7回の火山性地震を観測し、その後も22日までに計15回の揺れを観測したとのことです。揺れの強さは体で感じないほど微弱な物で、気象庁は引き続き火口周辺などに警戒を呼び掛けています。御嶽山で揺れを観測したのは10月6日以来です。
あの噴火から来週で2ヶ月が経過しますが、今も御嶽山の活動は収まっていません。また、東北の蔵王山などでも噴火の前兆と見られる現象を続々と観測中で、今後も日本中の火山で同じ様な噴火が発生することになるでしょう。特に東日本大震災の影響で日本中の地殻変動が狂っているため、従来の常識は通じないと考えたほうが良いです。
☆＜気象庁＞御嶽山 小さな火山性微動観測
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141121-00000125-mai-soci
引用：
気象庁は２１日、御嶽山（長野・岐阜県境、３０６７メートル）で火山性微動を観測したと発表した。１０月６日以来。同庁火山課は「噴火警戒レベルに影響はないが、火山活動が活発な状態が続いている」と説明している。
：引用終了
☆気象庁 火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２４２号
URL http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20141121160436.html
引用：
平成２６年１１月２１日１６時００分 気象庁地震火山部
＊＊（本 文）＊＊
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル３、入山規制）が継続＞
１．火山活動の状況
御嶽山の火山活動には低下傾向がみられるものの、今後小規模な噴火が発生する可能性があります。また、噴気活動や地震活動等が活発化する場合には、火口周辺に大きな噴石を飛散させ、火砕流を伴うような噴火が発生する可能性があります。
遠望カメラによる観測では、１５時５０分現在、噴煙は白色で、高さは火口縁上１００メートルで東に流れています。
本日（２１日）０３時０７分頃に火山性微動が発生しました。火山性微動が観測されたのは１０月６日以来です。
傾斜計などの観測データに特段の変化はみられません。
火山性地震の回数（速報値）は以下のとおりです。いずれも体に感じない程度の微小な火山性地震です。
火山性地震
１１月２０日 ００時から２４時 ７回
１１月２１日 ００時から０７時 ５回
１１月２１日 ０７時から０８時 ３回
１１月２１日 ０８時から１５時 ０回
：引用終了
☆蔵王山で2014年最大の「火山性微動」 気象台が注意呼びかけ(14/11/21)
☆重点観測・研究の火山 御嶽山など9カ所追加へ(14/11/20)
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