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地震解析ラボ所長の早川正士氏、茨城沖地震に警戒を呼び掛ける!「(今月31日に)茨城沖でM6以上の新たな地震が起きる恐れがある」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4339.html
2014/10/31 Fri. 06:00:59 真実を探すブログ
*地震解析ラボの予測システム
地震解析ラボの所長で電気通信大学名誉教授(電波理工学)の早川正士氏が茨城付近での地震に注意を呼び掛けました。早川氏によると、茨城県沖の海底を震源とするM6以上の地震が今月31日までの間に発生する可能性があるとのことです。
早川氏は地震の前に地殻から発生するとされる電磁波の異常を測定し、地震の発生場所や規模、時期を予測しています。最近では9月中旬頃に発生した茨城県南部の震度5弱を的中させました。
地震解析ラボと言えば、前に私が訪問取材をしたことがあります。社長さんとは色々と興味深いお話をしましたが、彼らの地震予測はまだ的中率が不安定な状態となっているようです。現在進行形で予測の精度を向上中で、今回は所長の早川氏が自らこのような事を言ったということは、ある程度の自信があるということなのでしょう。
当たるかは分かりませんが、地震というのは何時でも突発的に発生する恐れがあるため、今後も対策は入念にやっておく必要があります。茨城県だけではなく、全国各地で地震などの災害には注意してください。
*地震解析ラボでは全国各地に複数の観測点を設置しており、ネット上でも予測情報を配信中です。
☆茨城沖に警戒 M6以上の地震の恐れ 予測的中の電通大名誉教授が警告
URL http://news.livedoor.com/article/detail/9411828/
引用:
この地震をピタリと予測したのが、『地震は予知できる!』(KKベストセラーズ)の著者で電気通信大学名誉教授(電波理工学)の早川正士氏(70)だ。
「地震発生直前の9月11日、『9月15日から19日までの間に関東内陸部でM5・5程度、最大震度5強』という地震の発生予測を出した。ほぼ完璧に発生時期や規模、場所を特定できた」(早川氏)
〜省略〜
気になるのは、次に起こりうる地震のエリアと規模だ。
早川氏は「解析結果で、茨城県沖の海底を震源とするM6以上の地震が今月31日までの間に発生する可能性が出ている。内陸型ではないため、それほどの揺れにはならないかもしれないが、津波には警戒が必要だ」と指摘する。
:引用終了
☆早川正士
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E6%AD%A3%E5%A3%AB
引用:
早川 正士(はやかわ まさし、1944年 - )は、愛知県名古屋市出身の研究者。専門は、電磁環境学で、キーワードは電波と環境。具体的なテーマは電離圏/磁気圏プラズマ波動と磁気圏診断、方探、大気雑音(雷、地球温暖化など)と中間圏発光現象、環境電磁工学(EMC)、地震電磁気学(地震予知学)等。電気通信大学電気通信学部電子工学科教授。現在電気通信大学名誉教授、椛$地震電磁気研究所代表取締役、地震解析ラボ(インフォメーションシステムズ梶j所長。
:引用終了
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☆最先端地震予測はここまで進化した!数日前に震源の場所が分かる!?地震予測をしている地震解析ラボを訪問取材しました!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1470.html
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